2020.03.04
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、山形新幹線用に新型車両「E8系」を新造、合わせて「福島」駅でアプローチ線の新設工事に着手する。
計画では、2024年春より、山形新幹線用にE8系新幹線車両を順次投入。
また、東北新幹線の「宇都宮」駅~「福島」駅間ではE5系と併結し、300km/h運転を目指す。
今回新造するのは、E8系新幹線車両7両編成×17編成(119両)。
2022年9月以降落成し、2026年春までに17編成を落成する予定。

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2020.01.23
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ
(福島県いわき市)の創業55周年を記念し、38年ぶりとなるスケート場「アロハスケートリンク」を2月8日~24日に期間限定でオープンする。
「アロハスケートリンク」は、氷を使用していないが、通常のスケートと同じスケートシューズを使用し、リンク上をワックスで滑りやすくすることで、氷上と同じように滑走できるスケートリンク。
1982年(昭和57年)にオープンした「屋内スケート場」が、氷のない魔法のスケート場として38年ぶりに復活する。

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2020.01.20
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、東日本大震災の影響により運転を見合わせている常磐線「富岡」駅(福島県富岡町)~「浪江」駅(福島県浪江町)間の運転を3月14日に再開する。
これにより、常磐線は全線で運転を再開する。
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2020.01.16
常磐興産株式会社(福島県いわき市、井上直美代表)は、同社が運営するスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市)敷地内で新ホテル「カピリナタワー」を2022年7月(予定)に開業する。
新ホテルのキーコンセプトは「ハワイアンズ・コンフォート」。
これまでスパリゾートハワイアンズの宿泊施設は、比較的大人数で利用する客室タイプが主流だったが、新ホテルでは1~2名の少人数での利用を想定。
プライベート空間を重視し、静かにゆったりと過ごせることを最大の特長としている。
客室は、同施設初の全室ツインルームとし、264室のうち24室が「クラブルーム」(約55㎡)、240室が「スーペリアルーム」(約27㎡)となる。
「クラブルーム」では、初のクラブフロアを設け、客室専用露天風呂を完備するほか、専用ラウンジや専用の各種サービスを提供するという。

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2020.01.14
「スパリゾートハワイアンズ
」(常磐興産株式会社、福島県いわき市、井上直美代表)は、祝日にあたる成人の日に先駆け、「フラガール成人式」を1月11日に開催した。
同イベントは、県外出身のフラガール(正式名称:スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム)が多くなり、成人の日は各出身自治体で行う式典に出席し、一堂に会することができないことから、同社独自に開催するもの。
今回で4回目の開催となる。

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2019.12.17
2020年1月に創業55年目を迎えるスパリゾートハワイアンズ
(福島県いわき市、常磐興産株式会社、井上直美代表)は、2020年を「創業55周年イヤー」と位置づけ、1年を通して様々な記念事業を展開する。
2020年1月15日より記念ショー「魂~TRY TRY TRY~」をスタートするほか、2020年6月3日には1日限りの東京特別公演開催も決定しているという。
スパリゾートハワイアンズの前身「常磐ハワイアンセンター」は
1966年に開業。
炭鉱の斜陽化をきっかけに当時の「日本人が行ってみたい外国ナンバー1」だった「夢の島ハワイ」を目指した一大レジャー施設を完成させた。
以来55年、2011年3月の東日本大震災で施設の存続が危ぶまれるほどの大きな傷を受けながらも、利用客や地域の人々に支えられ、進化を続けてきたという。

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2019.12.04
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、須賀川市のJT東日本原料本部工場跡地(総敷地面積:8万7,686.26㎡)の一部で、最大4テナント入居可能な大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」(敷地面積:4万7,633.23㎡、延床面積:3万
2,167.80㎡)を2020年2月1日に着工する。
同物件は、東北自動車道「須賀川」ICより約1kmの立地。
東北全域へのアクセスが容易となっているほか、JR「須賀川」駅より約1.9kmと、職住近接の就労環境が整っているとしている。
建設地は須賀川市が作成した洪水ハザードマップの浸水地域には該当していないが、福島県や須賀川市とも協議し、地盤面が浸水しないよう計画するという。

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2019.11.19
福島大学経済経営学類の小山良太ゼミナールが中心となって活動する、農業経済や地域経済、震災からの復興をテーマとしたプロジェクト「福島大学おかわり農園」は、福島市と川俣町で作られる米の中で一番おいしい米を決める大会「ふくしま・かわまた米コンテスト」を11月22日に東京・大手町で開催する。
同コンテストは、「生産者の意欲向上」「地元消費者へのPR」「福島県産米のブランド力の回復と強化」を目的としたもの。
5回目となる今回は、初めて東京での開催となる。
来場者も参加できる企画として、試食して金賞受賞米を予想する「金賞米予想投票」や特産品を販売する「ミニマルシェ」なども実施する。
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2019.10.21
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は10月21日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス福島郡山駅前
」(福島県郡山市)を新規オープンした。
同ホテルは、JR各線「郡山」駅より徒歩約7分の立地。
周辺にはコンビニエンスストア、飲食店、金融機関などが多数ある。
建物1階には、直営の「マックスカフェ福島郡山駅前店」が同日オープンした。

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2019.10.09
一般社団法人猪苗代観光協会(福島県猪苗代町、佐藤正会長)は
10月1日、猪苗代町内の6ヵ所のスキー場で利用可能な「猪苗代町全スキー場共通シーズン券」を販売した。
近年は、スキー人口の減少により、同町内の各スキー場も来場者が減少。
本来ならばライバル同士の6つのスキー場(猪苗代スキー場・猪苗代リゾートスキー場・ファミリースノーパーク ばんだい×2・箕輪スキー場・沼尻スキー場・リステルスキーファンタジア)が共通シーズン券の販売で一致団結、2016年より同取り組みを実施しているという。
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