【ニュース】 新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸ノ内ハウス」、福島県とのコラボレーション企画を2月12日より展開、「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」の第3弾 福島県福島市

2019.02.06
三菱地所株式会社が運営する新丸ビル(東京都千代田区)7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」は、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」の第3弾として、2月12日~3月3日の期間、福島県とのコラボレーション企画を展開する。

今回は、史上初となる全国新酒鑑評会金賞受賞数6年連続日本一の快挙を達成した「日本一の酒処」であり、浜通り・中通り・会津の3エリアから成る広い県土に、それぞれ特色ある食材・食文化を育んだ同県とのコラボレーションが実現。
各店のシェフ自らが同県に赴き、そこで出会った地物を同企画のために特別メニューとして昇華、福島の美酒・美食を丸の内ハウスで展開する。

02061200
(さらに…)

【ニュース】 住友商事グループ、南相馬市が所有する東日本大震災の被災地で太陽光発電所建設工事を竣工 福島県南相馬市

2019.01.24
住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)と住友商事東北株式会社(仙台市青葉区、森川勤社長)は、福島県南相馬市原町東地区で、特別目的会社のソーラーパワー南相馬・原町株式会社を通じ、2018年12月に太陽光発電所建設工事を竣工、このほど商業運転を開始した。

同事業では、株式会社みずほ銀行(東京都千代田区、藤原弘治頭取)をアレンジャー(幹事行)として組成した金融機関団が特別目的会社への融資を実行。
東芝エネルギーシステムズ株式会社(川崎市幸区、畠澤守社長)・大成建設株式会社(東京都新宿区、村田誉之社長)が設計・調達・建設業務を担当した。

同事業は、南相馬市が所有する東日本大震災の被災地(約46ha)に、約12万枚の太陽光パネルを設置する、発電容量32.3メガワットの太陽光発電事業。
発電する電力は、一般家庭約1万世帯の使用電力量に相当し、固定価格買取制度を活用して小売電気事業者に電力を供給する。

01241200
(さらに…)

【ニュース】 ユニフォームネット、80年前に途絶えた喜多方の染型紙「会津型」をグラフィックデザインとして復活させる地域活性化プロジェクトを始動 福島県喜多方市

2019.01.23
1975年2月に福島県で創業した企業用ユニフォーム専門商社・株式会社ユニフォームネット(東京都千代田区、荒川広志社長)は、喜多方の染型紙「会津型」を現代風デザインにアレンジして商品化する地域活性化プロジェクト「AIZUGATA×Graphics(会津型グラフィックス)」を開始した。

「会津型」は、江戸時代から昭和初期に栄え、福島県会津地方に眠っていた染型紙。
今回は、絶滅した伝統文化をよみがえらせるため、喜多方に眠る3万7,000点もの会津型を研究資料として保管するだけではなく、会津型独自のデザイン性を活かした商品を製作する。
第一弾では、4種類の染型紙のデザインを取り入れたグラフィックエプロンを10種類製作。
全国にPRするため、クラウドファンディングで支援者の募集を1月22日より開始した。

01231100
(さらに…)

【PR記事】 ホテルメトロポリタン エドモント、直営レストラン2店舗で「会津フェア」を開催、会津産食材とシェフの技の饗宴 福島県会津若松市

2019.01.16
ホテルメトロポリタン エドモント」(東京都千代田区、山田幸秀総支配人)は、直営レストランの日本料理「平川」とダイニング・カフェ「ベルテンポ」で、1月15日~3月14日の期間、会津の食材を使用した「会津フェア」を開催する。

同フェアでは、自然の恵みをたっぷり受けた会津の厳選食材を使用し、会津の郷土の知恵から受けるインスピレーションを大切に、各レストランのシェフが腕をふるう。
また、ホテルロビーには、日本の伝統的工芸品に指定されている「会津漆器」をはじめ、会津の伝統工芸品などを展示し、暮らしのすぐそばにある歴史文化も紹介。
さらに、会津のご当地グルメを楽しめるイベント「雪まつり」も開催する。

01161040
(さらに…)

【PR記事】 会津東山温泉「御宿 東鳳」、新メニュー12種が登場する冬のランチバイキングを2月28日まで実施 福島県会津若松市

2019.01.16
会津東山温泉の「御宿 東鳳(おんやど とうほう)」(福島県会津若松市、嶋村卓也総支配人)は、1月15日~2月28日の期間、新メニュー12種が登場する冬のランチバイキングを実施する。

同館のランチバイキングは、近隣在住者や日帰り入浴客からの要望を受け、2018年9月より開始したもの。
ランチタイムも気軽に地元の味覚を楽しめることから、好評を博しているという。

01160940
(さらに…)

【ニュース】 日本財団など、南相馬市小高区でコワーキングスペースなどで構成する復興活動拠点を開設、1月20日に開所式 福島県南相馬市

2019.01.15
公益財団法人日本財団(東京都港区、笹川陽平会長)は、New
Day基金の資金を活用し、一般社団法人パイオニズム(福島県南相馬市、和田智行代表)を支援、南相馬市小高区に「小高パイオニアヴィレッジ」を開設、1月20日に開所式を実施する。

南相馬市小高区は、2011年東日本大震災、その後の福島第一原子力発電所での事故の影響を受け、避難指示解除準備区域に指定されていたが、2016年7月に一部を除き避難指示が解除。
当時地域住民の約10%にあたる1,097人が故郷に戻り、生活再建を開始した。
現在、小高地区では学校や病院が再開し、現在3,060人(2018年11月30日時点)が同地区に戻っているという。

01151200
(さらに…)

【ニュース】 磐城高箸、旧いわき市立田人第二小学校南大平分校を見学・体験が可能な割り箸工場・鉛筆工場として再生、クラウドファンディングを開始 福島県いわき市

2018.12.14
高級割箸メーカー・株式会社磐城高箸(福島県いわき市、高橋正行代表)は12月13日、旧いわき市立田人第二小学校南大平分校を見学・体験が可能な割り箸工場と鉛筆工場として再生するため、クラウドファンディングを開始した。

旧いわき市立田人第二小学校南大平分校は、130年の長い歴史で数々の余震に耐えた奇跡の旧校。
いわき市より廃校活用プロジェクトの話があり、復興に力を尽くしてきた被災企業の同社が、できることがあれば、と手を挙げたことから今回のプロジェクトがスタートしたという。

201812141000
(さらに…)

【PR記事】 裏磐梯グランデコ東急ホテル、3階客室38室の全面リニューアルを完了、「森のフロア」として販売を開始 福島県北塩原村

2018.12.13
裏磐梯グランデコ東急ホテル」(福島県北塩原村、武内伴親総支配人)は、3階客室38室の全面リニューアルを完了、12月12日より「森のフロア」として販売を開始した。

「森のフロア」は。高原リゾートでの長期滞在や、何度も訪れる事を意識し、雄大な自然と響き合うことのできる、自然体の色調を各客室に採用。
飽きのこない空間設計を行ったという。

201812131040
(さらに…)

【ニュース】 東京メトロなど、「三越前」駅構内で14回目となる「福島産直市」を開催、福島県産品の販売と観光PRを実施 福島県福島市

2018.11.30
東京地下鉄株式会社(東京都台東区、山村明義社長)は、12月21日・22日の2日間、東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅構内(東京都中央区)で「福島産直市」を開催、福島県産品の販売と観光PRを実施する。
共催は東京都・福島県、後援は東京都中央区、協力は名橋「日本橋」保存会、東京商工会議所、JA全農福島。

同取組みは、福島県の一日も早い復旧・復興を願い、東京都が展開している「ふくしま⇔東京キャンペーン」の趣旨に賛同、福島県を応援するために実施しているもの。
今回で14回目の開催となる。
(さらに…)

【ニュース】 旭屋、B-1グランプリ獲得の「なみえ焼そば」など3商品で百貨店・ギフトショップ向けの「高付加価値商品」を12月より順次発売 福島県浪江町

2018.11.29
合資会社旭屋(福島県浪江町、鈴木昭孝代表)は、「なみえ焼そば」「酒粕みそらーめん」「とまとらーめん」の3商品を、高付加価値が求められる売り場向けの商品としてパッケージをリニューアル、12月1日より百貨店やギフトショップなどで順次発売する。

同社はB-1グランプリで1位になった「なみえ焼そば」の製麺所として知られているが、元々は地元スーパーや学校給食用に麺を卸・販売している地元密着の企業。
東日本大震災とその後の原発事故により避難を余儀なくされ、現在は郡山市と相馬市の2か所を拠点に事業を継続している。

201811291000
(さらに…)