【ニュース】 野村不動産など、JR「郡山」駅徒歩3分、住宅・医療施設の複合再開発「郡山駅前一丁目第二地区第一種市街地再開発事業」で権利変換計画認可 福島県郡山市

2022.02.16
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)は、JR各線「郡山」駅前で個人施行者の公益財団法人湯浅報恩会(湯浅大郎理事長)他個人1名と推進中の「郡山駅前一丁目第二地区市街地再開発事業」(福島県郡山市)で、2022年2月8日に福島県より権利変換計画の認可を受けた。

同事業は、商業・業務・行政等の都市機能が集積する「郡山」駅西口駅前で、第一地区(2010年竣工)・第二地区の一体型再開発事業として2008年に事業認可されたもの。
今回の第二地区は、リーマンショックの影響を受け、一度事業休止となったが、2018年より事業化に向け検討が再開され、同社は
2020年8月より事業協力者として参画。
2021年9月には、福島県より事業計画変更の認可を受け、2021年11月に解体工事に着手している。
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【ニュース】 JR東日本水戸支社など、常磐線「浪江」駅で閉鎖循環式陸上養殖システムによるバナメイエビの養殖実証実験を2月22日より開始、日本初となる駅での水産養殖  福島県浪江町

2022.02.10
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市、小川一路支社長)、JR東日本のグループ会社でベンチャーへの出資や協業を推進するJR東日本スタートアップ株式会社(東京都港区、柴田裕社長)、小型閉鎖循環式陸上養殖システムの設計・開発・製造とその付帯サービスの開発・提供を手掛ける株式会社ARK(東京都渋谷区、竹之下航洋社長)の3社は、閉鎖循環式陸上養殖システム
「ARK」による再生可能エネルギーの使用による陸上養殖の実証実験を、2022年2月22日よりJR常磐線「浪江」駅(福島県浪江町)で開始する。

同実証実験では、陸上養殖システムを設置後、2022年3月中旬(予定)よりバナメイエビの稚魚を入れ、養殖をスタート。
まずは鉄道敷地内での陸上養殖の生育状況、飼育したバナメイエビの出荷方法やシステム稼働の安定性を実証する。
2020年3月に全線で運転再開したJR常磐線の同駅を第1弾の実証実験場所とし、福島県浜通り地区での新たな地場産業の創出を目指す。

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【PR記事】 スパリゾートハワイアンズ、2022年1月15日より夜のショーをリニューアル、タイトルに「未来」を掲げた新しい演目「未来~Hauʻoli~」に 福島県いわき市

2021.12.28
常磐興産株式会社(福島県いわき市、西澤順一代表)が運営する「スパリゾートハワイアンズ」(福島県いわき市)は、2022年1月15日より、夜のショー「ポリネシアン・グランドステージ」をリニューアル、タイトルに「未来」掲げた新しい演目とする。

新しいショーのタイトル「未来~Hauʻoli~(ハウオリ)」には、ハワイ語で「幸せ、幸福、楽しさ」を意味する言葉を込めた。

東日本大震災から10年を迎えた2021年は、夜のショーのタイトルに「絆」を掲げ、新型コロナウイルスの収束が見えない状況下でも、利用客やスタッフ同士の「絆」を大切にして前に進もうという強い思いで、様々な困難を乗り越えてきたという。

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【ニュース】 郡山市、「こおりやま街の学校」受講市民がデジタルマップ「郡山で“ごきげん”になれるマップ~こおりやま まんぷく編~」を制作・公開 福島県郡山市

2021.12.28
郡山市(品川萬里市長)はこのほど、デジタルマップ「郡山で“ごきげん”になれるマップ~こおりやま まんぷく編~」を制作・公開した。

同マップは、同市が主催する事業「こおりやま街の学校」で、受講する市民が「オススメ」するローカルスポットを集めたもの。
同市を訪れた人の「旅のお供」としてだけでなく、同市在住者にとっても普段とは異なる角度から地域の魅力を再発見できる、郡山の新たなローカルメディアだという。
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【ニュース】 マップルなど、SNSを活用した「会津若松観光パスポート」の実証実験を開始 福島県会津若松市

2021.12.22
株式会社昭文社ホールディングス(東京都千代田区、黒田茂夫社長)傘下の株式会社マップル(東京都千代田区、黒田茂夫社長)は、三菱商事株式会社(東京都千代田区、垣内威彦社長)と共同で、一般財団法人会津若松観光ビューロー(福島県会津若松市)の協力の下、SNSを活用した「会津若松観光パスポート」の実証実験を開始した。

「会津若松観光パスポート」は、観光客が現地に訪問する際に必要となる各種情報やクーポンなどを一元的に提供し、タビマエからタビアトまでの観光客との接点強化と継続的な関係創出を図るというもの。
12月5日よりLINE公式アカウントを開設、鶴ヶ城を訪問した観光客へのサービス提供を開始している。
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【ニュース】 クラッソーネと塙町、空き家除却促進に係る連携協定を締結、空き家解体を促進し豊かなまちづくりを目指す 福島県塙町

2021.12.17
解体工事の一括見積もりWebサービス「クラッソーネ」を運営する株式会社クラッソーネ(名古屋市、川口哲平代表)はこのほど、福島県塙町(宮田秀利町長)と空き家除却(解体)促進に関わる連携協定を締結した。

同町では、大きな社会問題になりつつある「空き家」に対し、専門性の高いクラッソーネと連携協定することにより、知識・経験・
IT技術を積極的に取り入れ、管理不全な状態にある空き家等の除去促進に関する取り組みを効果的に推進していくという。
一方同社では、解体費用シミュレーターによる概算価格の見える化や、セミナー開催による解体工事の啓発などに寄与するとしている。

全国的にも社会課題となっている空き家問題への対策として、所有者に対し、空き家解体を促進することで、豊かなまちづくりを目指す。
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【ニュース】 あだたら高原スキー場、今シーズンの営業を12月24日より開始、オープン初日は仮装をして来場するとリフト1日券が無料に 福島県二本松市

2021.12.13
富士急安達太良観光株式会社(福島県二本松市)は、同社が運営する「あだたら高原スキー場」(福島県二本松市)の今シーズンの営業を2021年12月24日より開始する。
今年はクリスマスにちなみ、オープン初日に仮装をして来場するとリフト1日券が無料になる「あだたらクリスマス滑走」企画を初めて実施するという。

同スキー場は、最大傾斜28度の緩急ある「ベガコース」や、スキー競技大会で使用される「アンドロメダコース」をはじめ、バリエーション豊富なな7種類のコースがあり、ファミリーから上級者まで利用可能。
また、ゲレンデには広々とした雪遊び広場や、ソリ遊びが楽しめるキッズパークがあり、小さな子どもでも安心して遊ぶことができるとしている。

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【ニュース】 JR東日本、不通となっている只見線「会津川口」~「只見」間で第二種鉄道事業許可、鉄道施設と土地は福島県が所有 福島県只見町

2021.12.01
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、不通となっている只見線「会津川口」(福島県金山町)~「只見」(福島県只見町)間について、11月30日付けで第二種鉄道事業許可を受けたと発表した。

合わせて福島県も、同区間の第三種鉄道事業許可を同日付で受けた。
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【ニュース】 ハウスコム、tentenと提携し、福島県に間取り図作成拠点を設立、県内の雇用を生み出す地域復興応援プロジェクトを開始 福島県福島市

2021.11.30
不動産仲介店舗を全国展開するハウスコム株式会社(東京都港区、田村穂社長)は、一般社団法人tenten(福島県福島市、藤本菜月代表)と提携し、福島県に間取り図作成拠点を立ち上げ、県内の雇用を生み出す地域復興応援プロジェクトを開始する。

tentenは、福島県に移住・転入してきた女性を対象に仕事を紹介する相談窓口「お仕事探しサポートサービス」を運営。
同プロジェクトでは、ハウスコムがtentenを通じ、間取り図制作のオペレーターを募り、オペレーターは在宅ワークで業務にあたる。
子育てや介護といった事情を抱える人が空いた時間に働けるよう、環境整備を行うという。
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【ニュース】 大阪のECC国際外語専門学校、ホテル・観光学科ホテルコース生が企画・運営するカフェを12月3日~5日に開催、福島県の復興支援を目的に今年で11回目 福島県福島市

2021.11.26
ECC国際外語専門学校(大阪市北区、瀧山淳一学校長)は、同校のホテル・観光学科ホテルコース生が企画・運営するカフェ
「Café Rapport カフェ・ラポール」を2021年12月3日~5日に期間限定で開催する。

東北地方太平洋沖地震で被災した福島県の復興支援を目的に始めた同カフェは、今年で11回目。
これまでに9,256名が来店し、663万5,087円を福島県に寄附している。

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