【ニュース】 ソラーレ ホテルズアンドリゾーツ、横浜市西区に所在する既存ホテルをリブランド、2021年秋に「ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい」として開業 神奈川県横浜市

2021.09.06
ソラーレ ホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理代表)は、横浜市西区に所在する既存ホテルをリブランドし、
2021年秋に「ザ・スクエアホテル横浜みなとみらい」として開業する。

「ザ・スクエアホテル」ブランドは現在、東京・銀座と金沢で展開しており、同ホテルは3軒目となるもの。
同ホテル周辺には、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」や「よこはまコスモワールド」などがあるほか、大企業の本社をはじめとしたオフィスビルも多く、大型の展示会やイベントが開催されるパシフィコ横浜なども徒歩圏内。

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【ニュース】 相鉄バスなど、横浜市内の公道で路線バスの営業運行による自動運転バスの実証実験を9月20日~24日に実施 神奈川県横浜市

2021.09.03
相鉄グループの相鉄バス株式会社(横浜市西区、菅谷雅夫社長)・群馬大学(群馬県前橋市、石崎泰樹学長)・日本モビリティ株式会社(群馬県前橋市、小峰千紘社長)は、2021年9月20日~24日の5日間、相鉄バスとしては初めて、横浜市内の公道で路線バスの営業運行による自動運転バスの実証実験を実施する。

同実証実験は、横浜市の「I・TOP横浜 路線バス自動運転プロジェクト」の一環として実施するもの。
今回は、相鉄線「二俣川」駅(横浜市旭区)と横浜市の大規模団地再生モデル構築事業の対象団地となっている左近山団地(横浜市旭区)間を走行する路線バスの一部区間(二俣川駅南口~左近山第5、往復約9km)の公道を、大型の自動運転バスを使用して営業運行する。
駅に接続する自動運転バスの実証実験は、神奈川県内で初めてだという。
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【ニュース】 横浜市金沢区で地元関東学院大学の学生らがコミュニティFM局を発足、2022年3月の開局を目指す 神奈川県横浜市

2021.08.31
株式会社金沢シーサイドFM(横浜市金沢区、松原勇稀代表、尾澤仁虎瑠代表)は、コミュニティFM「金沢シーサイドFM」を2022年3月(予定)に開局する。

コミュニティFMとは、民間の放送事業者が、ひとつの市町村の一部区域での需要に応えるために行うFM放送。
多くのコミュニティFMは、災害情報発信のために開局されている。

なお同社の松原勇稀代表は関東学院大学3年生で、尾澤仁虎瑠代表は地元IT企業・株式会社O・N・Tの代表を兼ねている。
開局を学生が中心となってミュニティ放送局の開局に取り組む例は日本初だという。
今後は、企業や個人に対し、学生らが株主を集う営業を行うとしている。
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【ニュース】 小田急電鉄と小田急リゾーツ、2022年1月に奥湯本「ホテルはつはな」のリニューアル工事に着手、全室に自家源泉の露天風呂を完備 神奈川県箱根町

2021.08.26
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)と株式会社小田急リゾーツ(神奈川県小田原市、鈴木滋社長)は、2022年1月に奥湯本「ホテルはつはな」(神奈川県箱根町)のリニューアル工事に着手する。

今回のリニューアルは、1993年の開業以来初となる大規模なもの。
プライベート感をより高めるとともに、時代のニーズを捉えたサービスを提供する上質なホテルとして、2022年秋のリニューアルオープンを計画している。

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【ニュース】 タカラレーベン、創業50周年記念物件となる分譲マンション「レーベン横浜山手 project」「レーベン福岡天神 TOWER PROJECT」を始動 神奈川県横浜市

2021.08.23
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は、
2022年にタカラレーベングループが創業50年を迎えるのを記念し、「レーベン横浜山手 project」(横浜市中区、売主:株式会社タカラレーベン)と「レーベン福岡天神 TOWER PROJECT」(福岡市中央区、売主:株式会社タカラレーベン・株式会社タカラレーベン西日本、愛媛県松山市、手島芳貴代表)を50周年記念物件と定め、プロジェクトを始動した。

50周年記念物件は、歴史・由緒ある土地や希少な立地など、新たなランドマークになり得る立地を備えた物件。
同マンションの建設を含め、官民一体となる再開発や土地の整備によってエリアの価値向上に繋がる物件だとしている。
商品性については、新しい生活様式に配慮した設備仕様や時代性を考慮した共用施設など、メインブランド「LEBEN」を象徴する物件になるという。

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【ニュース】 Brain Trust from The Sunなど、地域の交通機関や飲食店と共に鎌倉の観光拠点再生、ワーケーションや体験宿泊などを強化 神奈川県鎌倉市

2021.08.19
サーフチーム「T-REEF Surfboard」(神奈川県鎌倉市)と古民家再生宿「琥珀」(神奈川県鎌倉市)を運営する株式会社Brain
Trust from The Sun(東京都中央区、大川桂一代表)は、鎌倉農泊協議会の中核法人として、地域の交通機関や飲食店と共に観光拠点再生計画を実施する。

鎌倉は都心から近いため、もともと日帰り観光が多く、インバウンド観光が激減したことで宿泊業が大きな打撃を受けているという。
こうした中、Brain Trust from The Sunは2021年以降、ワーケーションなど長期宿泊に対応するための施設改修や、海(スポーツ)・山(農業)の体験PRに加え、狭い区域に観光客を滞留させないため、飲食店と交通機関との連携を強化、周遊動線の確立を行っている。

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【PR記事】 楽天LIFULL STAY、全客室天然温泉の半露天風呂と足湯付きの民泊施設「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」北館をオープン 神奈川県箱根町

2021.07.20
楽天グループで民泊事業を手掛ける楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は7月19日、全国30カ所以上で展開する「Rakuten STAY」では初となる全客室天然温泉の半露天風呂と足湯付きの「Rakuten STAY VILLA 箱根仙石原」(神奈川県箱根町)北館をオープンした。

同館は、コロナ禍でも人との接触を抑えることが可能な無人運営の宿泊施設。
2棟・6室の全客室に天然温泉(源泉かけ流し加温加水)の半露天浴室と足湯を完備した。
各客室は、ウッドテラスを含めて約100㎡あり、定員は最大10名、キッチン・食器類・洗濯乾燥機なども完備しており、ワーケーションなどの長期滞在にも適しているという。

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【ニュース】 藤田観光、2023年7月開業に向けて「箱根ホテル小涌園」を8月より着工、エリア全体で多種多様な需要を取り込む事業ポートフォリオを再構築 神奈川県箱根町

2021.07.19
藤田観光株式会社(東京都文京区、伊勢宜弘社長)は、中期的な成長戦略として検討してきた「箱根ホテル小涌園」(神奈川県箱根町、2018年1月をもって閉館)の建て替えについて、2021年8月より新設工事に着手すると決定した。
新ホテルは、2023年7月に開業を予定している。

同社では、1948年にリゾート事業を開始して以降、「箱根小涌園」エリアで宿泊やレジャー施設の開発・運営を行ってきた。
近年は、2017年の「箱根小涌園 天悠」開業、「蓬莱園」や「三河屋旅館」の取得等により、付加価値の高い商品・サービスを提供している。

1959年に開業した「箱根ホテル小涌園」は、2018年1月をもって閉館、このほど新たに建て替えを行い、2023年7月に開業する。
2014年から続く箱根小涌園エリアの再開発の一環で、更なる成長を目指すために推進する事業計画の主要施策の一つとして行う。
「箱根小涌園 天悠」など既存の施設とは異なる特徴や価格帯の新ホテルを開業することにより、エリア全体で多種多様な顧客の需要を取り込み、収益力を高めていくとしている。

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【ニュース】 野村不動産と野村不動産ウェルネス、高齢者住宅ブランド「OUKAS」の第4弾となる「オウカス日吉」を10月1日に開業 神奈川県横浜市

2021.07.16
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)と野村不動産ウェルネス株式会社(東京都新宿区、松本裕樹社長)は、高齢者住宅ブランド「OUKAS(オウカス)」の第4弾となる「オウカス日吉」(横浜市港北区)を、2021年10月1日に開業する。

同物件は、分譲マンション「プラウドシティ日吉」(全1,318戸)や商業施設「SoCoLA 日吉」等で構成する多世代対応・多機能集積型の大規模複合開発エリアに隣接する賃貸型シニアレジデンス。
様々なコミュニティ活動に加え、定期的な音楽コンサート等による心の健康を促す取組みや、世代や地域の垣根を超えたオープンコミュニティを育み、街の価値を高め続ける活動を展開する一般社団法人ACTO日吉(横浜市港北区、泉山秀明代表理事)とも連携するという。

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【PR記事】 ホテルニューグランド、タワー館5階「ル・ノルマンディ」と本館1階「ザ・カフェ」で「1964選手村食堂メニュー」を9月5日まで販売 神奈川県横浜市

2021.07.14
ホテルニューグランド」(横浜市中区、青木宏一郎総支配人)は、2021年7月13日~9月5日の期間、タワー館5階「ル・ノルマンディ」と本館1階「ザ・カフェ」で、当時のメニューを基に
「1964選手村食堂メニュー」を販売する。

同ホテルの2代目総料理長・入江茂忠氏は、1964年に開催された東京オリンピック選手村「女子食堂」料理長を務め、全国から集まった約300人のシェフとともに、選手やコーチなど93か国・約
7,000人の利用者をもてなした。

戦後日本の復興の象徴である1964年東京オリンピックで、選手村食堂に関わるシェフをはじめとする多くの人々の努力により、日本の食文化は劇的に飛躍、日本人シェフの料理技術が世界に認められるきっかけとなったという。
その歴史や物語を「食」を通して楽しめる味わいを、この機会にぜひ楽しんでもらいたいとしている。

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