【ニュース】 野村不動産と野村不動産ウェルネス、高齢者住宅ブランド「OUKAS」の第4弾となる「オウカス日吉」を10月1日に開業 神奈川県横浜市

2021.07.16
野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)と野村不動産ウェルネス株式会社(東京都新宿区、松本裕樹社長)は、高齢者住宅ブランド「OUKAS(オウカス)」の第4弾となる「オウカス日吉」(横浜市港北区)を、2021年10月1日に開業する。

同物件は、分譲マンション「プラウドシティ日吉」(全1,318戸)や商業施設「SoCoLA 日吉」等で構成する多世代対応・多機能集積型の大規模複合開発エリアに隣接する賃貸型シニアレジデンス。
様々なコミュニティ活動に加え、定期的な音楽コンサート等による心の健康を促す取組みや、世代や地域の垣根を超えたオープンコミュニティを育み、街の価値を高め続ける活動を展開する一般社団法人ACTO日吉(横浜市港北区、泉山秀明代表理事)とも連携するという。

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サービス付き高齢者向け住宅「オウカス日吉」の所在地は横浜市港北区箕輪町2丁目7番18、交通は東急東横線・目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉」駅より徒歩12分。
敷地面積は2,600.00㎡、延床面積は7,166.06㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、9階建。
総戸数は120戸。
間取りは1R~2LDK、専有面積は25~49㎡。
共用施設はダイニング・ゲストダイニング・温泉大浴場(人工)・フィットネススタジオ・コミュニティカフェ・ゲストルーム・カラオケ&シアタールーム・ライブラリー&ラウンジ・コンシェルジュデスク・多目的室等。