【ニュース】 岐阜市農林部中央卸売市場、第8回「ぎふ市場まつり」を12月1日に開催、マグロの解体ショーやバナナのせり売りなどを実施 岐阜県岐阜市
2019.11.26
岐阜市中央卸売市場まつり実行委員会(運営:岐阜市農林部中央卸売市場)は、今年で第8回目となる「ぎふ市場まつり」を12月1日に岐阜市中央卸売市場で開催する。
会場では、今年もマグロの解体ショーやバナナのせり売り、とん汁・鮎雑炊の無料配布などを実施。
小さな子どもが楽しめるイベントも企画したという。
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2019.11.26
岐阜市中央卸売市場まつり実行委員会(運営:岐阜市農林部中央卸売市場)は、今年で第8回目となる「ぎふ市場まつり」を12月1日に岐阜市中央卸売市場で開催する。
会場では、今年もマグロの解体ショーやバナナのせり売り、とん汁・鮎雑炊の無料配布などを実施。
小さな子どもが楽しめるイベントも企画したという。
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2019.11.22
高山市の古い街並みで店舗を運営する「高山プリン亭」(運営:株式会社打保屋、打保雅俊社長)は11月22日、秋冬限定の新商品として、飛騨高山で採れた山ぶどうを使用したプリン「雪国ぶどう」の販売を開始する。
同商品は、下層のぶどうゼリーと、上層の白いなめらかなプリンの2層構造。
飛騨高山の山ぶどうは特有の酸味や渋味が特徴で、ワインやジュースに加工されることが多いが、同店のプリンと合わせることで、全体としてまろやかになり、おいしく味わえるという。
2019.11.08
岐阜市などは、「トランジットモール2019」を11月17日に金華橋通りの南進方向(岐阜駅方面)で開催する。
「トランジットモール」は、中心部の道路空間を人と交通に開放し、人がまちをゆっくり楽しむまちづくりの取り組みの一環。
今年は金華橋通りの南進方向(岐阜駅方面)で実施、一般車両の通行を規制し、中央寄りの1車線を公共交通が走行、歩道寄りの3車線をにぎわい空間とすることで、公共交通の利用促進と中心市街地のにぎわい創出を図る。
当日は、若宮町通りとの交差点から徹明通りとの交差点までの区間で「yanagase PARK LINE」を、徹明通りとの交差点から文化センターまでの区間及び隣接する金公園で「公共交通フェスタ」を開催。
また、柳ヶ瀬では「サンデービルヂングマーケット」、ぎふメディアコスモスでは「岐阜まち中クラフトマーケット」も開催、トランジットモール開催日限定でこれらのイベント会場を結ぶトランジットモールループバスも特別に運行するという。
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2019.10.18
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)と株式会社高山グリーンホテル(岐阜県高山市、新谷政晴社長)は、2017年4月に締結した提携基本契約に基づき、 「高山グリーンホテル」(岐阜県高山市)の敷地内で建設中の客室・レストラン・宴会場を備えた新館の名称を「桜凛閣(おうりんかく)」に決定、2020年4月22日にオープンする。
全室禁煙となる新館の客室は、日本人の観光・レジャー客をメインターゲットに、増加する訪日外国人客も含めた幅広いニーズに対応。
ツインルームを主体にダブルルームや和洋室など全7タイプ101室を設定、1室あたりの広さは33~80㎡とした。
窓からの景色を堪能できるゆったりとしたレイアウトや、飛騨高山の自然や伝統工芸をイメージした内装デザイン、全室バス・トイレを分離した構造などが特徴だという。
2019.09.10
森ビル都市企画株式会社(東京都港区、田中敏行社長)が運営するJR「岐阜」駅隣接の商業施設「アクティブG」(岐阜県岐阜市)と、複合開発ビル「岐阜シティ・タワー43」は、9月14日~16日の3日間、全国から188組のクラフト作家が集結する「18th GIFUクラフトフェア」を開催する。
共催はJR岐阜駅周辺施設連携促進協議会。
18回目となる今年は、「MEETS! ものづくり~岐阜の手仕事に出会う~」をテーマに、出店するクラフト作家の作品が購入できるだけではなく、3日間で23種類のワークショップも開催する。
昨年は3日間で11万人以上が来場したという。
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2019.09.06
「高鷲スノーパーク」「ダイナランド」「ひるがの高原スキー場」の3ヵ所を運営する中部スノーアライアンス株式会社(岐阜県郡上市、一ノ本達己代表)、「鷲ヶ岳スキー場」を運営する東和観光株式会社(岐阜県郡上市、一ノ本達己代表)、「ホワイトピアたかす」を運営する株式会社P.I.A.ネクサス(岐阜県郡上市、谷口美徳社長)、「郡上ヴァカンス村スキー場」を運営する郡上バカンス株式会社(岐阜県郡上市、北村守代表)、協同組合高鷲観光協会(岐阜県郡上市、山畑光知哲理事長)はこのほど、高鷲エリア6ヵ所のスキー場と4ヵ所のホテルが連携する「TAKASU MOUNTAINS」を立ち上げた。
世界に通用するスノーリゾートを目指す。
高鷲エリア(岐阜県郡上市)は、日本の中心部に位置し、名古屋市から車で80分、飛騨高山から車で50分、世界遺産の白川郷から車で60分、加賀百万石の金沢より車で120分の立地。
中部国際空港セントレアや小松空港・富山空港からは約2時間、空港からも近いスノーリゾートだという。
都市部からの好アクセスにより、中部エリア、関西エリアの国内スキーヤー、スノーボーダーに人気があり、同エリアの2018~
2019シーズンの来場者数は80万人を超えている。
2019.09.04
都ホテル 岐阜長良川(岐阜県岐阜市、井原広二総支配人)は、JR「岐阜」駅とホテルを結ぶシャトルバスの運行を10月1日より開始する。
これまでJR岐阜駅から同ホテルまでのアクセスは、バスなどの公共交通機関のみだったが、今回、利用が見込まれるチェックイン・チェックアウトの時間帯に合わせてシャトルバスを設定。
同ホテルでは今後も、様々な宿泊プランや宴会プラン、レストランフェアを開催する予定で、車を利用しない県民や、海外を含む県外からの観光客のシャトルバス利用を見込む。
2019.08.01
出光興産株式会社(東京都千代田区、木藤俊一社長)は、岐阜県飛騨市・高山市で独自のシステムによるカーシェアリング事業「オートシェア」の実証実験を8月より開始する。
同実証実験は、出光興産の販売店ネットワークを活用した地域サービス提供の視点から、出光興産が調達する計7台の超小型EVを牛丸石油株式会社(岐阜県飛騨市、出井浩樹代表)に貸与し、一般と法人を対象にカーシェアリングサービスを提供するもの。
超小型EVを活用したカーシェアリングの事業化に向けた情報収集とビジネスモデルの検証を行う。
一般向けサービスでは、地元企業や道の駅の駐車場5ヵ所をステーションとし、地元住民や観光客などに、買い物や観光スポット間の近距離移動の足としてカーシェアリングサービスを提供。
法人向けサービスでは、牛丸石油から地元企業に車両を貸与し、平日は営業車として使用、休・祝日は一般向けにカーシェアリング車として貸し出す。
利用は、公式サイトからの無料会員登録により、誰でも手軽に次世代のモビリティを体験可能だとしている。
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2019.07.16
飛騨高山でニッポンの夏休み実行委員会(岐阜県高山市、代表:村井繁喜飛騨高山旅館ホテル協同組合理事長)は、飛騨高山の古い町並にある下町(しもちょう)エリアの魅力をより多くの人に知ってもらうため、浴衣での町歩きを提案する企画「飛騨高山でニッポンの夏休み。」を7月20日より開催する。
共催は高山市観光連絡協議会(事務局:飛騨・高山観光コンベンション協会)、企画協力は飛騨高山旅館ホテル協同組合。
今年で第7回目を迎える同企画は、飛騨高山の町並みを浴衣に着替え、食べて・遊んで・体験してもらう周遊滞在促進企画。
今年のテーマは「恋浴衣」。
期間中は、テーマにちなんだ同企画限定のハートのスイーツなどが新登場するほか、浴衣で飛騨高山の夏の町歩きを楽しむ企画を多数用意したという。
2019.07.01
株式会社エイジェーインターブリッジ(東京都中央区、新木弘明代表)は7月1日、JR高山駅前でホテル「eph TAKAYAMA(エフ・タカヤマ)」(岐阜県高山市)をオープンした。
同社では、2009年よりインバウンド観光を主軸に、これまでに50棟以上の町家宿や古民家ホテルを京都や金沢で運営。
「eph」は同社が2019年6月に新たに立ち上げた新しいホテルブランドで、「刺激的な空間と個性に『Effect(影響)』される」をコンセプトとしている。
その土地の歴史や文化を色濃く反映した空間で、こだわりの朝食ビュッフェを提供するホテルとして開業準備を進めてきたという。
今回開業した「eph TAKAYAMA」は、今年6月1日に京都にオープンした「eph KYOTO」に続く、「eph」ブランド第2弾。
同社としては岐阜県初出店となる。