【PR記事】 東急ステイと東急ステイサービス、「東急ステイ飛騨高山 結の湯」を開業、長期滞在型ホテルに温泉大浴場やダイニングなど観光ホテル機能を付加 岐阜県高山市

2020.04.02
東急不動産ホールディングスグループの東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、清水竜太社長)とホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社(東京都渋谷区、小先文三社長)は4月1日、「東急ステイ飛騨高山 結(むすび)の湯」(岐阜県高山市)を開業した。

同ホテルは、「旅人と飛騨高山がつながるホテル」をコンセプトとした、旧来とは異なる観光型の「新・東急ステイ」となる。
従来の東急ステイの快適性や長期滞在可能な「暮らすように泊まる」ことのできる機能はそのままに、ご当地料理を取り入れた朝食・夕食を提供、檜と石造りの庭園温泉大浴場、北アルプスの絶景を望む特別室なども設置したという。

202004021040

客室デザインは高山の町の二面性を表す「モダン」と「クラシック」の2種類を設定。
客室タイプはダブル・ツイン・和洋室など全212室、最上階には北アルプスの絶景を望む特別室を用意した。
インテリアやアートワークの一部は、高山の職人と共に作り上げたという。
客室内には、洗濯乾燥機やミニキッチンを設置した客室も用意しており、高山らしさを感じつつも、自分の部屋で暮らすように滞在できる環境を提供するとしている。

建物2階には、檜と石造りの庭園温泉大浴場、最上階となる9階には3つの貸切露天風呂と足湯を設置。

また館内には、高山を味わい尽くす和洋折衷ダイニングを設置した。
朝食は和洋ビュッフェ形式で、朴葉味噌焼きや地元の食材を使用した料理を7時~10時に提供(税別料金1,500円)。
夕食は1品料理+和洋ハーフビュッフェ形式で、飛騨高山が誇る銘柄牛・飛騨牛や、飛騨高山の郷土料理を17時30分~21時に提供する(税別料金は4,500円)。

「東急ステイ飛騨高山 結の湯」の所在地は岐阜県高山市花里町
4-301、交通はJR高山本線「高山」駅東口より徒歩約2分。

宿泊予約は
東急ステイ飛騨高山 結(むすび)の湯