【ニュース】 山形市など、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」をオープン、11月には報発信型&マーケティング店舗「at one more」を開業予定 山形県山形市

2022.09.20
山形市(佐藤孝弘市長)は、2017年のユネスコ・創造都市ネットワーク加盟を機に、クリエイティブの力を産業に活かし、地域経済を盛り上げる拠点として、同市の中心市街地にある旧山形市立第一小学校を大規模改装し、「やまがたクリエイティブシティセンターQ1(キューイチ)」をオープンした。
事業主体は株式会社Q1(山形県山形市、馬場正尊代表)、運営は東北芸術工科大学(山形県山形市、中山ダイスケ学長)。

同施設では今後、1階メインフロア正面に情報発信型&マーケティング店舗「at one more」を2022年11月(予定)に開業する。

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【ニュース】 シェルターなど、山形市南部児童遊戯施設「シェルターインクルーシブプレイス コパル」の完成見学会を10月11日に開催 山形県山形市

2022.09.16
株式会社シェルター(山形県山形市、木村仁大社長)は、「シェルターインクルーシブプレイス コパル(山形市南部児童遊戯施設)」(山形県山形市、色部正俊館長)の完成見学会を2022年10月11日に開催する。

美しい山並みに呼応する雲のような屋根が特徴的な同施設は、「障がいの有無や、人種、言語、家庭環境に関わらず、多様な個性や背景を持った全ての子どもたちの遊びと学びの場」という基本方針を持つ、全国的にも事例の少ないインクルーシブ施設。
同事業は、山形市がPFI法に基づき実施したもので、シェルターなど10社が出資し設立した特別目的会社(SPC)「株式会社夢の公園」が施設の設計・建設・運営・維持管理を行っている。

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【ニュース】 ふるさと山形移住・定住推進センター、「くらすべ山形!移住・交流フェア」を10月9日に東京交通会館で開催、移住者が生産した農産物の産直マルシェも開催 山形県山形市

2022.09.09
一般社団法人ふるさと山形移住・定住推進センター(山形県山形市、鈴木隆一理事長)は、「くらすべ山形!移住・交流フェア」を2022年10月9日に東京交通会館 ダイヤモンドホール(東京都千代田区)で開催する。

会場では、同県内全市町村によるブースの出展に加え、企業への就職から創業、就農など広く仕事に関することや、住まい、お金、子育てに関することまで、それぞれの専門機関がブース出展を行い、ワンストップでの相談が可能。
また今回初めて、同県に移住した人が生産した有機栽培米やイタリア野菜、ぶどう・りんごなど、山形名産の農産物を販売する産直マルシェも開催する。
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【ニュース】 山形県企業振興公社、「ソーシャルイノベーション創出モデル事業」の第1弾となる「地域人材育成に取り組む一般社団法人」の設立を発表 山形県新庄市

2022.09.06
公益財団法人山形県企業振興公社(山形県山形市、平山雅之代表)はこのほど、山形県の補助事業として推進する「ソーシャルイノベーション創出モデル事業(通称:Yamagata yori-i project)」で、活動の指針となる「アジェンダ(計画、実行に移されるべき事柄)」の設定を完了、新規創業第1弾として、地域の子どもたちへの教育・育成支援を通し地域課題の解決を目指す「一般社団法人最上イノベーションエクスキュート」(山形県新庄市、菅聡代表)が設立したと発表した。

「yori-i project」は、産学官や産業などのセクターを超えた力を結集し、データを基に取り組む課題解決手法「コレクティブ・インパクト」を軸に、多様化する地域課題の解決やそれに伴う新規創業・事業創出を活性化し、そのノウハウを他地域に転写していくことを目指すプロジェクト。
2022年4月から活動を始め、県内で最も人口減少が進む最上地域をモデルエリアに指定し、行政・企業・住民へのヒアリングやデータ分析を行なってきたという。
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【ニュース】 MNH、同社ブランド「アトリエ玄米デカフェ」を7月27日~29日に東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN 2022」に初出展 山形県庄内町

2022.07.26
食品製造メーカーの株式会社MNH(東京都調布市、小澤尚弘社長)は、同社ブランド「アトリエ玄米デカフェ」を、2022年7月
27日~29日に東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN 2022」に初出展する。
会場では、試飲を用意、サンプルの配布も行う。

「玄米デカフェ」は、山形県庄内町のアトリエで、「玄米デカフェマイスター」 の手によって一つひとつ丁寧にじっくり焙煎した、ノンカフェインのお米(玄米)の飲み物。
独自の製法により、香ばしく、日本のお米の美味しさを丸ごと味わえる新しい飲み物だという。

「CAFERES JAPAN」は、カフェ、コーヒー産業、ベーカリー、レストランなどの食品産業に幅広く関わる企業が世界中から出展する日本最大級のコーヒービジネスの専門展。

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【PR記事】 休暇村庄内羽黒、月山の山開きに併せ、ハイカーに好評の「おにぎり弁当が付いた宿泊プラン」を販売 山形県鶴岡市

2022.07.12
霊峰出羽三山の山麓に建つリゾートホテル「休暇村庄内羽黒」(山形県鶴岡市、吉野理支配人)は7月1日、月山の山開きに併せ、ハイカーに好評の「おにぎり弁当が付いた宿泊プラン」の販売を開始した。

また、宿泊客を対象に、7月と9月の特定日には、数多くの高山植物を観賞できる弥陀ヶ原(みだがはら)湿原入り口(月山8合目)までの送迎も実施する。

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【ニュース】 楯の川酒造、新たにウイスキー製造子会社を設立、山形県で2番目となるウイスキー蒸留所「月光川蒸留所」の開設に向けて始動 山形県遊佐町

2022.06.27
楯の川酒造株式会社(山形県酒田市、佐藤淳平代表)は、繊細な日本酒醸造の技術を活かした「庄内産ウイスキー」の生産に向け、新たにウイスキー製造子会社を設立、山形県で2番目となるウイスキー蒸留所「月光川(がっこうがわ)蒸留所」(山形県遊佐町)の開設に向け、始動する。

国税庁「酒類の輸出動向」による2021年の酒類全体の輸出金額は、約1,147億円(前年比161.4%)で過去最高を更新。
中でもウイスキーの輸出金額は、461億5,000万円(前年比70.6
%増)と16年連続のプラスで、2020年より2年連続で酒別輸出金額1位となっている。

同蒸留所は、山(鳥海山)・川(月光川)・海(日本海)に囲まれた緑豊かな山形県遊佐町吹浦地区に構える予定。
蒸留所で使用する月光川水系は、山形県と秋田県の県境にある鳥海山の南麓を源としており、その湧き水は古くから山麓に農耕の恵みをもたらしてきた。
庄内の食文化を支えてきたといっても過言ではないこの伏流水を、ウイスキー蒸留にも活用する。

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【PR記事】 平田牧場、7月10日に投開票される参議院通常選挙の投票者を対象に全国の直営店で「選挙割り」を実施 山形県酒田市

2022.06.22
株式会社平田牧場(山形県酒田市、新田嘉七代表)は、2022年7月10日に投開票される参議院通常選挙の投票者を対象に、7月4日から選挙翌週末の7月18日の期間限定で、全国の直営店で「選挙割り」を実施する(一部店舗を除く)。

選挙割りは、若者の投票率向上や社会参加意識の向上を願い、投票の際に受け取ることができる「投票済証」を飲食店等で提示することで、サービスを受けられるもの。
同社では、2019年8月の酒田市長選挙(山形県酒田市内のみ)、
2021年7月の山形知事選挙(山形県内のみ)、2021年衆議院議員総選挙(全国の直営店、一部店舗を除く)に続き4回目の実施となる。

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【ニュース】 JR東日本仙台支社、「やまがたフェア」を首都圏で6月22日~26日に開催、産直市やメニューフェアを実施 山形県大江町

2022.06.17
東日本旅客鉄道株式会社仙台支社(仙台市青葉区)は、「巡るたび、出会う旅。東北 宮城・山形・福島」春の観光キャンペーンの展開に合わせ、2022年6月22日~26日の期間、首都圏で「やまがたフェア」を開催する。

期間中、上野駅では「朝採れのさくらんぼ」や山菜、種類豊富な日本酒など、山形県ならではの逸品を販売する「山形産直市」を実施。
また、上野駅、東京駅の飲食店舗では、山形県大江町産の「やまがた地鶏」を活用したメニューフェアを展開する。
何れの企画も、今年で開業30周年を迎える「山形新幹線」の即日お届け列車便「はこビュン」を利用し、山形の新鮮な旬の味覚を首都圏の人々に届けるという。
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【PR記事】 楯の川酒造、老舗旅館「湯野浜温泉 亀や」8階に、楯の川酒造のコンセプトルーム「ひかり」「あかり」をオープン 山形県鶴岡市

2022.05.09
楯の川酒造株式会社(山形県酒田市、佐藤淳平代表)は4月27日、老舗旅館「湯野浜温泉 亀や」(山形県鶴岡市、株式会社亀や、阿部公徳社長)8階に、楯の川酒造のコンセプトルーム「ひかり」「あかり」をオープンした。

同コンセプトルームは、「光」をテーマに、根岸正典計画工房にデザインを依頼、趣向の異なる2種類の客室が完成した。
客室の名称は、楯の川酒造のフラッグシップでもある日本酒「光明」の一文字ずつをあしらい、ガラスが特徴の814号室を「ひかり」、木の格子が特徴の815号室を「あかり」としている。

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