【ニュース】 ふるさと山形移住・定住推進センター、「くらすべ山形!移住・交流フェア」を10月9日に東京交通会館で開催、移住者が生産した農産物の産直マルシェも開催 山形県山形市

2022.09.09
一般社団法人ふるさと山形移住・定住推進センター(山形県山形市、鈴木隆一理事長)は、「くらすべ山形!移住・交流フェア」を2022年10月9日に東京交通会館 ダイヤモンドホール(東京都千代田区)で開催する。

会場では、同県内全市町村によるブースの出展に加え、企業への就職から創業、就農など広く仕事に関することや、住まい、お金、子育てに関することまで、それぞれの専門機関がブース出展を行い、ワンストップでの相談が可能。
また今回初めて、同県に移住した人が生産した有機栽培米やイタリア野菜、ぶどう・りんごなど、山形名産の農産物を販売する産直マルシェも開催する。

「くらすべ」は山形弁で「暮らしましょう」の意味。
なお、同県の窓口を通じた同県への移住者は、令和3年度で264名と前年度比で84%の増加をしている。

出展ブースのうち、市町村相談コーナーには県内の全市町村(35団体)が参加。
仕事相談コーナーでは就業全般・福祉・看護・創業・農林水産業の相談、住まい相談コーナーでは賃貸物件・空き家・分譲住宅等の相談、暮らし相談コーナーでは今後の資金面や子育てに関する相談に対応、先輩移住者相談コーナーでは体験に基づいたリアルなアドバイスを行うという。

「くらすべ山形!移住・交流フェア」の開催日時は2022年10月9日の11時~17時。
開催場所は東京交通会館12階 ダイヤモンドホール(東京都千代田区有楽町2-10-1)。
参加無料、予約不要、入退出自由、来場者向けプレゼントあり。