2018.08.21
地域商社として地元の農業や産業支援を行う一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、新富町内の商店街で8月19日にオープンした「KOYU CAFE(こゆカフェ)」に支援を行った。
同店は地元女性起業家が企画し、東京からの移住者とともに立ち上げて開業したカフェ。
オープン後は地元の女性を雇用しながらカフェを運営するほか、商品開発やマーケティングを行うリアルな「場」にも活用、飲食店開業を志す女性らに対し、そのノウハウを共有する「場」としての機能も目指す(運営は株式会社SAMURAI)。

(さらに…)
2018.07.27
株式会社ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋宏輔社長)は、2018年9月25日~10月4日搭乗分の「
ソラシドスペシャル」を販売する。
「ソラシドスペシャル」は搭乗期間や便を限定し、あらかじめ設定された販売期間にインターネット(ソラシドエアホームページ)で予約、購入可能な運賃。
今回は対象便・対象搭乗日に限り、7月27日~8月5日の期間限定で販売する。

(さらに…)
2018.07.12
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、同社が運営する新丸ビル(東京都千代田区)7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」で、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.02 日本の美味しいものに出会う旅」の第2弾として、宮崎県とのコラボレーション企画を7月25日~8月26日に展開する。
同プロジェクトは、複数年を通じ、日本の中心東京「丸の内」の「街のゲストハウス」となっている丸の内ハウスから、国内外へと日本の食や文化を「美味しく」「趣深く」発信する、2020年に向けた取り組み。
毎回、個性豊かな9店舗のシェフが、日本各地で出会った食材や料理と各店の個性が融合した逸品を仕上げ、スペシャルメニューとして展開。
美味とゲスト、生産者と消費者、地域と世界のそれぞれを結びつけることで、文化振興と地域活性を目指す。
(さらに…)
2018.06.26
宮崎市は、県内最大の歓楽街「ニシタチ」のPRを強化する。
「ぬるいいね、ニシタチ。」と題したプロモーションを展開、メディアやSNS、様々なイベントなどを通じ、ニシタチの魅力を発信するという。
人口あたりのスナック数が日本一を誇る宮崎県で、ニシタチは60年以上前から愛され続けている県内最大の歓楽街。
宮崎市の中心部、西橘通りをメインに1,000軒以上の飲食店が軒を連ねる。
宮崎の食を満喫できるほか、宮崎ならではの温かい人情と、肩肘張らないゆるい雰囲気が多くの人を魅了しているという。

(さらに…)
2018.06.19
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、人口減少や少子高齢化など、町が抱える様々な課題を解決できる強い地域をつくることを目的に、「自立まちづくり新富町 地方創生シンポジウム2018」を7月7日に同町内で開催する。
当日は、小嶋崇嗣(こじまそうし)町長、ホッピービバレッジ株式会社代表取締役社長の石渡美奈氏、ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長・島田由香氏による講演を行うほか、パネルディスカッションやワークショップなども予定している。
(さらに…)
2018.06.12
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、「宮崎イノベーションサミット」を6月23日に新富町で開催する。
共催はみやざきスタートアップセンター(宮崎商工会議所と宮崎県の共同事業)。
同サミットでは、一橋大学イノベーション研究センター教授の米倉誠一郎氏を特別講師として招聘。
同氏は基調講演を行うほか、宮崎県内の若手起業家や担い手によるピッチについても講評、よりイノベーティブなまちづくりを目指す。
(さらに…)
2018.05.25
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)はこのほど、同機構による駅舎の活用事例が内閣官房シェアリングエコノミー促進室が発表した「シェア・ニッポン100 ~未来へつなぐ地域の活力~」に選出されたと発表した。
同機構では、新富町役場より委託を受け、JR日豊線「日向新富」駅で改札業務の運営を担いながら、同駅の利活用に注力している。
同駅は現在、始発の6時台から終電の23時台まで、1時間に約1本程度の運行があり、1日の乗降客数は約200名。

(さらに…)
2018.05.11
日南海岸 南郷プリンスホテル
(宮崎県日南市、西川充支配人)は、マンゴーの旬を迎えるこの時期限定で、ホテル名を「日南海岸 マンゴープリンスホテル(愛称)」とする。
同取り組みは、「NANGO DE MANGO プロジェクト」の一環。
マンゴープリンスホテルの看板を作成し、ホテル玄関横に設置する。
期間中は、地元・日南市のマンゴー(宮崎県はマンゴーの生産量国内第2位、日南市は宮崎県第4位)を使用した料理、スイーツ、ジュースの販売を行うほか、マンゴーに関わるイベントを実施。
地元の旬な食材を使用し、南郷の「食」と「観光」の魅力を情報発信しながら、同市の発展に貢献し、観光消費の活性化にも努めていくとしている。

(さらに…)
2018.04.27
株式会社インフォモーション(東京都目黒区、矢野祐輔代表)は4月26日、都城市と共同で、市内のイベント情報を集約した「イベント情報集約プラットフォーム」の実証実験を開始した。
同市では、自治体を含め、様々な組織がイベントを開催しているが、同プラットフォームでは、それらのイベント情報を集約し、人々に届けることで、地域経済の活性化を目指す。
(さらに…)
2018.04.24
公益社団法人宮崎県物産貿易振興センター(宮崎県宮崎市)は、4月28日に全面リニューアルオープンする同県の首都圏での情報発信拠点「新宿みやざき館 KONNE」で、ソフトクリームやスムージーを提供するテイクアウトコーナーを新設、オリジナル商品となる「太陽のソフトクリーム」「太陽のスムージー」の販売を開始する。
両商品は、太陽の日差しをたっぷり受けて育った「マンゴー」「日向夏」「へべす」などの宮崎を代表する食材を、国際コンクール等で受賞歴を持つ江森宏之シェフが監修し、完成させたこだわりの逸品だという。
(さらに…)