2020.05.22
都ホテルズ＆リゾーツ（運営：株式会社近鉄・都ホテルズ、大阪市天王寺区、中山勉社長）は、政府の緊急事態宣言や都道府県知事からの要請を鑑み、都シティ大阪天王寺（大阪市阿倍野区）など、営業を自主的に休止していた一部施設で、5月28日より順次営業を再開する。
また、新規開業を延期していた都シティ大阪本町（大阪市中央区）についても6月5日に開業する。
営業再開に際しては、接客時のマスク着用、定期的なアルコール消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、宿泊客と従業員の安全を最優先し、感染防止対策を引き続き徹底するという。
2020.05.19
新大阪江坂東急REIホテル（大阪府吹田市、塚脇洋総支配人）は、「晩酌セット付宿泊プラン」を9月30日（予定）まで販売する。
同ホテルでは、4月より日中最大10時間まで利用可能な「テレワーク応援プラン」の販売を開始。
今回は、「夜のテレワーク応援プラン」として同プランを企画した。
2020.05.15
「ホテルニューオータニ大阪」（大阪市中央区）は、同ホテルのシグネチャーメニューでもある「ふかひれの姿煮」と「鮑のオイスター煮」をオンラインで販売する。
同ホテルが誇る、最高級の逸品「ふかひれの姿煮」は、同ホテル内中国料理「大観苑」の顧問・蔡群麟（ツァイ チュン リン）氏監修により誕生した、贈り物にも最適な逸品。
最高の状態をそのまま真空パックにしているため、味を落とすことなく本来の美味しさを堪能できるとしている。
2020.05.13
京阪電気鉄道株式会社（大阪市中央区、中野道夫社長）は、3000系車両全編成（8両×6編成）の6号車に新造した「プレミアムカー」を組み入れ、2021年1月（予定）より運転を開始する。
これにより、昼間時には原則として全ての特急列車で「プレミアムカー」のサービスを提供する。
また、運転本数の拡大に伴い、ホーム上でプレミアムカー券やライナー券の購入を可能とするため、キャッシュレスの座席指定券発売機を設置。
クレジットカード、PiTaPaなどの交通系ICカードのほか、QR決済など多種多様な購入方法を可能にするという。
2020.05.13
ホテル運営事業などを手掛ける株式会社武蔵野（埼玉県朝霞市、安田信行社長）は、同社が運営する「リーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」（大阪市此花区）で、完全予約制のテイクアウトサービスを5月16日より開始する。
同サービスでは、通常のランチやディナーの他、特別な日のパーティーメニューやケーキまで幅広いメニューを用意。
ホテルのメインレストラン「Cafe & Bar LIBER」のシェフが作る安全で美味しい料理を、自宅に居ながらホテル気分で楽しめるという。
2020.05.13
南海電気鉄道株式会社（大阪市浪速区、遠北光彦社長）100％出資子会社の南海ライフリレーション株式会社（大阪市住之江区、黒沢巌社長）は、2施設目となる介護施設「南海ライフリレーション岸和田吉井」（大阪府岸和田市）を6月1日に開業する。
同施設では、2013年に開業した有料老人ホーム「南海ライフリレーションあびこ道」同様、常駐介護職員による24時間対応のほか、提携医療機関による往診など介護・医療の充実を図るという。
また、入居者定員を30人と少人数にするほか、入居費用を低価格に抑え、沿線価値の向上を図るとしている。
2020.05.12
阪急阪神不動産株式会社（大阪市北区、諸冨隆一社長）は5月12日10時より、住まいについて「気軽に」「すぐに」「どこからでも」相談可能な新サービス「有人チャット」を開始する。
同社ではこれまで、阪急大阪梅田駅2階に有人店舗による相談カウンター「阪急阪神すまいのコンシェル」を設置、メールや電話により、マンション・戸建ての売買やリフォームをはじめとした、様々な住まいに関する相談・要望に応えてきた。
しかし、「店舗での相談に対する心理的な敷居の高さ」「来店までの距離や時間」といった課題もあったという。
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2020.05.08
西日本旅客鉄道株式会社（大阪市北区、長谷川一明社長）は新型コロナウイルス発生による著しい利用低下を踏まえ、5月11日以降の山陽新幹線の運転計画を見直し、定期列車の運転を一部取り止める。
5月11日以降は、東海道新幹線と直通する「のぞみ」は1時間あたり1本～2本程度を運転、九州新幹線と直通する「みずほ」「さくら」は1時間あたり1本程度を運転。
山陽新幹線内で運転する「ひかり」「こだま」は引き続き全ての定期列車を運転する。
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2020.05.07
株式会社Noum（ノウム、東京都台東区、宮嶌智子代表）は、同社が運営する「Hotel Noum OSAKA」（大阪市北区）で「リモートワークプラン」を6月30日まで期間限定で提供する。
同プランでは、⽇帰りで最⼤12時間（8時～20時）利⽤できるデイユースプランと、5⽇間連続で利⽤できる4泊5⽇の宿泊プランを⽤意。
⾃宅の環境ではリモートワーク・テレワークが難しい人、プライベートな空間で業務に集中したい人、場所を変えて気分転換をしたい人などの利用を見込む。
2020.05.01
旅行予約サービス「楽天トラベル」（運営：楽天株式会社、東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長）は、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている宿泊施設や観光地を応援するため、独自のSNS企画「#おうちで旅体験」を展開している。
同企画は、自宅でも旅行気分に浸れるようなホテルや旅館、観光地の画像、動画、関連する書籍や映画の紹介に「#おうちで旅体験」のハッシュタグをつけてSNS上で共有することで、コロナウイルス収束後の需要回復につなげていくことを目的としたもの。
今回は新たに、同取り組みの一環として、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」から購入できる「楽天トラベル」登録宿泊施設のグルメ商品の紹介に加え、ビデオ通話の背景として利用できる高級ホテルや旅館の画像を、旅行情報サイト「マイトリップ」を通じて提供する。
