2023.01.16
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)・名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)・西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)・関電不動産開発株式会社(大阪市北区、藤野研一社長)・東方地所株式会社(千葉市中央区、大和久雅弘社長)の5社はこのほど、八千代市内最大級となる、敷地面積2万3,000㎡超・総戸数967戸(MRC調査・補足に基づく分譲マンションデータから算出)の大規模分譲マンション「ウエリス八千代村上」を着工した。
同物件では、働き方が多様化した昨今の住まいに求められる機能を備えた共同住宅を目指し、駅とのつながり・商業施設とのつながり・自然とのつながり・人とのつながりを生み出す「ゆめいっぱい YACHIYO CONNECT TOWN」を計画。
広告キャラクターには人気アニメ「ちびまる子ちゃん」を起用し、公式HPをはじめ、交通広告やWEB広告など様々なプロモーション展開を予定している。
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2023.01.13
京成バス株式会社(千葉県市川市、齋藤隆社長)・損害保険ジャパン株式会社(東京都新宿区、白川儀一社長)・アイサンテクノロジー株式会社(名古屋市中区、 加藤淳社長)・株式会社建設技術研究所(東京都中央区、 中村哲己社長)・埼玉工業大学(埼玉県深谷市、内山俊一学長)・株式会社東海理化(愛知県大口町、二之夕裕美社長) の6者は、千葉市(神谷俊一市長)が公募した千葉市未来技術等社会実装促進事業の「自動運転社会実装サポート事業」に採択された。
6者は、提案した事業計画に基づき、2023年1月21日・22日に幕張新都心地域で自動運転車の実証実験を実施する。
同市では、2016年1月に「幕張新都心を中核とした『近未来技術実証・多文化都市』の構築」を掲げ、国家戦略特区の指定を受け、先端技術を活用したドローンや自動運転等の技術実証など、新たなビジネスモデルの創出に向けた取組を進めてきた。
今回の同事業は、その一環となるもの。
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2023.01.13
株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、2023年春、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 匝瑳」(千葉県匝瑳市)を開業する。
同ホテルが所在する匝瑳市は、首都圏と成田空港に近く、同市内には「みどり平工業団地」など工場群が集積しているほか、南部は九十九里海岸に面しており、釣りや海水浴などのレジャースポットも多いという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは62店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては71店舗となる。
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2023.01.11
株式会社館山家守舎(千葉県館山市、本間裕二・漆原秀共同代表)は、館山市から受託した令和4年度館山リノベーションまちづくり事業の1つとして、JR内房線「館山」駅東口駅前で昨年秋に誕生したパブリックスペース「sPARK tateyama」を活用し、地域グルメ・アート・カルチャー・スポーツが楽しめるイベント「あんもかんもMarché」を2023年1月22日に開催する。
令和元年からはじまった同事業は、一過性のイベントではなく、同駅東口を中心に、館山エリアの誰もが当事者となり、日常を変えていくことを目的とした同市の事業。
同事業の結果、移住者が増えただけでなく、複数の起業者と事業が生まれたという。
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2023.01.10
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、1981年4月に開業した「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-
BAY」(千葉県船橋市)の北館の一部(約70店舗)を、2023年1月9日をもって一時閉館する。
今回の一時閉館は、北館の建替え計画に伴うもの。
建替えスケジュールと新施設の詳細については、今後改めて発表するとしている。
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2023.01.05
「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」の開発を手掛ける株式会社
SkyDrive(愛知県豊田市、福澤知浩代表)・ドローン運航会社の株式会社ダイヤサービス(千葉市花見川区、戸出智祐代表)・AIを活用したドローンの開発を手掛ける株式会社ロックガレッジ(茨城県古河市、岩倉大輔代表)・有害鳥獣の捕獲などを手掛ける合同会社房総山業(千葉県木更津市、堂野前健代表)・狩猟に関する教育・訓練を行う木更津猟友会(千葉県木更津市)の5者は、ドローンやAIなど先端技術を活用した効率的な狩猟モデルを策定、千葉県の害獣駆除の推進に取り組む。
千葉県では、高齢化による狩猟者の減少が進む中、相反するように捕獲頭数は増加傾向にあり、中でもイノシシは同県内を北上し、人口の多い地域へと増殖を続けており、農作物被害に加え、人への危害の可能性も出てきているという。
こうした中、5者は、それぞれの強みを活かすことで害獣駆除の課題を解決できると考え、同取り組みを推進するとしている。
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2023.01.04
一般社団法人ツーリズムいすみ(千葉県いすみ市、出口幸弘代表理事)は、観光庁「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」を活用し、2023年1月7日にイベント「いすみ星空ナイトトレイン 出発進行〜寝台列車の撮影・体験〜」を開催する。
当日は、同市の「ポッポの丘」に保存展示されている寝台車両の
24系と、ディーゼル機関車DE10をライトアップ。
撮影会を行うほか、寝台列車に乗り込み、往時の雰囲気を味わうこともできるという。
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2022.12.26
シダックスグループで公共施設・学童保育・学校給食調理等業務・自治体業務の受託運営等を手掛けるシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都調布市、山田智治社長)は2022年12月
25日、新設の複合施設「コンパス(KOMPAS)」(千葉県香取市)の運営を開始した。
複数の企業で構成する「いきいきかとりコンソーシアム」が受託事業者となり、施設の維持管理運営業務を同社が担う。
同施設は、香取市がDBO方式(施設の資金調達を地方公共団体が行い、設計・建設・運営をPFI事業者が担う方式)を活用し、JR成田線「佐原」駅南東150mほどの場所に新設した4階建ての複合施設。
名称を「みんなの賑わい交流拠点コンパス(KOMPAS)」とし、「交流の拠点」「集客・魅力創造の拠点」 「生活支援・学び・育成の拠点」をコンセプトに、図書館、子育て世代支援スペースに加え、貸出施設やホール等も兼ね備えた一体型施設として運営する。
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2022.12.21
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)・ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、作尾徹也代表)・東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)の3社は2022年12月20日、松戸市施行の新松戸駅東側地区土地区画整理事業で、立体換地建築物保留床の取得等に関する協定を締結した。
同事業は、地域課題となっている狭隘道路の解消や駅前広場等の整備、交通結節機能の強化等による質の高い空間づくりや地区北側の斜面緑地の安全対策により、災害に強いまちづくりを実現することを目的としたもの。
同事業のうち、3社は事業地内での住宅・商業部分の保留床を取得・開発し、住宅を中心に、商業施設、子育て機能、教育・文化機能を併せ持つまちづくりを行う。
住宅のほか、毎日の生活を便利にサポートする商業施設や、医療モールなどを備えることで安全・安心に生活し、人々が交流しつながることができる仕組みづくりを目指す。
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2022.12.16
関東地方でグランピング事業を中心に宿泊施設の開発・運営を手掛ける株式会社HAMIRU(千葉県市川市、熊崎紗弥佳代表)は千葉県多古町の廃校(旧常磐小学校)をリゾート施設にリノベーション、グランピングとオートキャンプ場を併設した新施設「TACO
GLAMP THE MEXICO(タコ グランプ ザ メキシコ)を2023年3月7日にグランドオープンする。
今回は、同社だけではなく、地域の人々・訪れる人々・応援してくれる人々と、みんなで作り上げることでより多くの人に愛される場所にしたいという想いから、今回、同社初の試みとしてクラウドファンディングを実施。
オープン前から交流の機会などを提供するという。
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