【ニュース】 JR北海道など、北海道新幹線札幌開業などを見据え、札幌駅隣接地で「札幌駅交流拠点北5⻄1・⻄2地区市街地再開発準備組合」を設立 北海道札幌市

2019.11.12
札幌駅に隣接する北5西1・西2地区(札幌市中央区)の地権者は
11月11日、「札幌駅交流拠点北5⻄1・⻄2地区市街地再開発準備組合」の設立総会を開催し、同準備組合を設立した。
理事⻑は札幌市の吉岡亨副市長、副理事長は北海道旅客鉄道株式会社の小山俊幸副社長、理事は札幌駅総合開発株式会社の平川敏彦社長とジェイ・アール北海道バス株式会社の小玉宏文社長とJR北海道ホテルズ株式会社の⽯⾒誠嗣社長。

同準備組合では今後、北海道新幹線札幌開業や令和12年(2030年)の札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据え、同地区の早期事業化に向け、本格的な検討に取り組む。

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【PR記事】 味の素AGF、札幌のカフェ「森彦」と協働開発したブレンドコーヒー「森彦の時間」の発売を記念し、期間限定カフェを11月14日~17日に東京でオープン 北海道札幌市

2019.10.30
味の素AGF株式会社(東京都渋谷区、品田英明社長)は、株式会社アトリエ・モリヒコ(札幌市白石区、市川草介代表)との協働により開発したブレンドコーヒー「森彦の時間」の発売を記念し、株式会社HAGI STUDIO(東京都台東区、宮崎晃吉代表)が運営する最小文化複合施設「HAGISO」(東京都台東区)のカフェとコラボレーションした「カフェ 森彦の時間」を、11月14日~17日に期間限定でオープンする。

「森彦の時間」は、日本の水に合うコーヒーを追求するAGFが、日本各地で人気のあるローカルカフェやロースターのコーヒーに対するこだわりに着目、コーヒーだけでなく、提案するライフスタイルが地元札幌市民に愛され続けているコーヒーブランド「森彦」に共感し、開発されたブレンドコーヒー。

今回、期間限定カフェをオープンする「HAGISO」はカフェ・ギャラリー・レンタルスペースなどを有する施設。
そのこだわりや佇まいが珈琲店「森彦」と合致していることから、今回の企画が実現した。
オープン期間中は、札幌の路地裏にひっそりと佇む珈琲店「森彦」の独特の世界観を、東京にいながら体験でき、その空間の中で「森彦の時間」を味わうことができるとしている。

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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用したメニューを11月1日~8日に提供 北海道札幌市

2019.10.29
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は11月1日~8日の期間、スカイレストラン「ロンド」(23階)・日本料理「北乃路」(19階)のランチと、朝食ビュッフェレストラン「ユーヨーテラス サッポロ」(2階)の一品料理で、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用したメニューを提供する。

同取り組みは、同ホテルの金子総調理長が、伝統野菜の美味しさを知ってもらおうと企画したもの。
3回目となる今年は、札幌市が後援する伝統野菜「札幌大球」のオーナー募集告知をホテルのホームページに掲載、ホテル内に募集チラシを設置するなど、オーナー募集のPRにも協力しているという。

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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、サンタの故郷・フィンランドをテーマにした「クリスマスフェア」を12月1日より開催、旅行会社と連携し相互PR 北海道札幌市

2019.10.23
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、12月1日~25日の期間、サンタの故郷・フィンランドをテーマにした「クリスマスフェア」を開催する。

同イベントは、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年と、新千歳空港からヘルシンキ間の新規就航を記念し、開催するもの。
23階スカイレストラン「ロンド」では「フィンランドをテーマにしたクリスマス限定メニュー」を提供、館内ではロビー展やフィンランドの伝統楽器「カンテレ」のロビーコンサート(鑑賞無料、
12月1日・16日)を開催する。

また、新千歳・ヘルシンキ直行便で行く旅行商品を販売する大手旅行会社と連携し、旅行商品とホテルフェアを相互にPR、地元客の「アウトバウンド」も促進する(後援:フィンランド大使館、北海道フィンランド協会他)。

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【ニュース】 函館スイーツ推進協議会など、路面電車の車内で特製スイーツを味わう特別企画ツアー「函館スイーツ電車」を10月26日~11月10日の土日6日間限定で催行 北海道函館市

2019.10.21
函館スイーツ推進協議会は、函館市街地を走る路面電車の車内で特製スイーツを味わうと共に、路地裏のカフェや歴史スポットを街歩きガイドと巡り、函館の隠れた魅力を満喫する特別企画ツアー「函館スイーツ電車」を10月26日~11月10日の土日6日間限定で催行する。
旅行主催は株式会社JTB北海道事業部。

国際貿易港としての開港以来、いち早く西洋文化を取り入れた函館は、洋菓子文化やお菓子作りの古い歴史を持ち、近年では老舗の有名店から隠れた名店がひしめく「スイーツ激戦区」。
同ツアーは、「地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」の取り組みの一環として北海道観光振興機構の協力を得て実施するもの。
昨年11月に3回のツアーを初実施、好評を得たことから、今年は運行日を計6回に増やすとともに、スイーツの種類や運行コースなどを一新、さらに趣向を凝らした内容とした。

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【PR記事】 クロスホテル札幌、客室に北海道在住の作家のアート作品を展示・公開するイベントを11月30日・12月1日に開催 北海道札幌市

2019.10.18
クロスホテル札幌」(札幌市中央区、菊地茂樹総支配人)は、
11月30日・12月1日の2日間限定で、客室に北海道在住の作家のアート作品を展示・公開するイベント「Room Art…Fes(ルームアートフェス)」を開催する。

同イベントは、札幌での現代アートの市場活性化を目的に、2013年~2017年に開催した「アートフェア札幌」をリニューアルし、開催するもの。
今回は、北海道在住の作家10組が参加、1部屋ずつを各作家が自身のアート作品で彩る。
13階の10室がアートギャラリーになり、宿泊客以外も鑑賞可能だという。

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【ニュース】 大和リース、北海道立産業共進会場跡地で複合商業施設「ブランチ札幌月寒」を10月23日にグランドオープン 北海道札幌市

2019.10.18
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、複合商業施設「ブランチ札幌月寒」(札幌市豊平区)を10月23日にグランドオープンする。

同事業は、北海道立産業共進会場用地売却に係る公募型プロポーザルで、同社が事業者に選定されたもの。
緑豊かな周辺環境との調和を保ち、地域住民の交流の場となる公園機能を兼ね備えた複合商業施設だという。

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【ニュース】 JR北海道、琴似駅至近でトレーラー型無人宿泊施設「JR Mobile Inn」の1号店を12月18日に開業 北海道札幌市

2019.10.18
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)は、トレーラー型無人宿泊施設「JR Mobile Inn(ジェイアール モバイル イン)」の1号店となる「JR Mobile Inn Sapporo Kotoni」(札幌市西区)を2019年12月18日に開業する。

同施設では、株式会社アーキビジョン21(北海道千歳市、丹野正則代表)が手掛ける木造ムービングハウス「スマートモデューロ」を採用。
土地・建物はJR北海道が所有し、運営は札幌市内などで無人型宿泊施設の運営実績がある株式会社MASSIVE SAPPORO(札幌市中央区、川村健治代表)に委託する。
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【ニュース】 下川町と吉本興業、新喜劇を町民が作り上げる「made in 下川町」の新喜劇を上演 北海道下川町

2019.10.17
北海道下川町と吉本興業株式会社(大阪市中央区、岡本昭彦社長)は10月12日、下川町公民館で「しもかわ森喜劇」を上演した。

「しもかわ森喜劇」は、吉本興業の代名詞でもある新喜劇を下川町民が作り上げる「made in 下川町」の新喜劇。
同町と同社は2018年7月に「SDGsの推進における包括連携協定」を締結、「プロジェクト下川町株式会社」をスタートさせている。

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【ニュース】 東急不動産など、スキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」で大規模施設「マウンテンセンターアネックス」を12月7日に開業 北海道倶知安町

2019.10.10
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、大隈郁仁社長)・ニセコ東急リゾート株式会社(北海道倶知安町、磯目伸二社長)・株式会社東急リゾートサービス(東京都渋谷区、熊沢基好社長)の3社は、スキー場「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」(北海道倶知安町)で、ゲレンデ下に隣接した施設「マウンテンセンターアネックス」を新設、今年12月7日に営業を開始する。

同施設は、既存の「マウンテンセンター」と合わせると、ニセコ最大級のスキーやスノーボードのレンタル拠点となるもの。
レンタル道具の預かりサービスなども備え、ニセコ地区で増加を続けるインバウンドを含む国内外のスキー場利用客の利便性の大幅な向上を図る。

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