2022.11.29
「ザ・プリンス 京都宝ヶ池
」(京都市左京区、滝沢政志総支配人)は2022年11月16日、「ロビーラウンジ 水の音」でSDGsの達成を意識したパン「ローズニットバスケット」の販売を開始、合わせて朝食での提供を開始した。
同商品は、毎年大量に廃棄されるという酒粕を有効利用したもの。
同ホテル料飲部 製菓・製パン担当の小牧若菜さんが、少しでもその廃棄量を減らしたいという思いを込めて開発した。

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2022.11.29
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、大塚憲郎社長)・西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・株式会社日本旅行(東京都中央区、小谷野悦光社長)・株式会社東映京都スタジオ(京都市右京区、鎌田裕也社長)・東映株式会社京都撮影所(京都市右京区)の5社は、「映画と暮らすまち、太秦」特別貸切ツアーを2022年12月24日より開催する。
2021年からスタートした、映画をテーマとする太秦エリアの活性化事業「太秦Liveプロジェクト」の一環。

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2022.11.28
「OKURA CLUB&HOTELS」(株式会社大倉、東京都千代田区、清瀧静男代表)は2022年11月24日、「ザ グランリゾート天の橋立
」(京都市宮津市)に、ホテルの快適性とグランピングの開放感を一度に楽しめるエッグ型のリゾート施設「HESTA SMART
VILLA(ヘスタ スマート ヴィラ)」をオープンした。
「HESTA SMART VILLA」の外観は、卵のような柔らかいイメージのフォルムで、ワンルームタイプ「Egg Room」3室(定員2名)、寝室とリビングに分かれた2室タイプ「Egg Suite」2室(定員4名)の計5室で構成。
サウナと水風呂が楽しめるスペースを全室に設置したほか、トイレとシャワーも全室に完備、通常のホテルの居室と変わらない快適性を確保したという。
外に出ると、海辺の向こうに「天橋立」が眺望可能。

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2022.11.25
寺町京極商店街振興組合(京都市中京区、村井修平理事長)は、アートプロジェクト「寺町京極|商店街美術館」を2022年12月1日より開始する。
寺町京極商店街は京都の中心・寺町通りの三条から四条に位置し、年間約3,500万人が行き交う大きな商店街。
200近くの店舗が軒を連ね、歴史ある店もあれば流行の新しい店もあり、幅広い年齢層の人々が地元京都だけでなく関西各地、さらに国内外からも訪れるという。
「寺町京極|商店街美術館」は、商店街が美術館となり、多くの人々がアートに触れ、日常生活と文化・芸術がつながり合える場所を目指したアートプロジェクト。
2022年12月1日から1年間、ことくらす合同会社(京都市下京区)のコーディネートにより、職人や学生、地域団体が制作する様々なアート作品をアーケードに吊り下げ、展示する。

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2022.11.17
福知山市(大橋一夫市長)は、廃校活用事業の第3弾として、同市で既に活用されている廃校を視察し、その活用事例を学ぶ同市初の取り組み「福知山廃校活用事例ツアー」を、2022年11月18日に開催する。
同市では、少子化により統廃合が進む小学校の活用を進める目的で、株式会社京都銀行(京都市下京区、土井伸宏頭取)・京都北都信用金庫(京都府宮津市、藤原健司理事長)と連携し、廃校活用に係る取り組みを進めており、今回の同ツアーもその一環。

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2022.11.17
「京都センチュリーホテル
」(京都市下京区、櫻井美和総支配人)は、2022年11月30日より、レストラン「オールデイダイニング ラジョウ」で、ビュッフェのシーズナルメニューを、冬の味覚を活かしたメニューに変更、フルビュッフェスタイルで提供する。
今回のビュッフェでは、「牛肉のビール煮込み」「豚バラとトマトのドリア」「サーモンのオーブン焼き ディルソース」など、寒い冬に向け、心から温まるようなメニューをラインナップ。
また、従来のタブレット注文式の「オーダービュッフェスタイル」から、自身で好みの料理を好きなだけ取ることができる「フルビュッフェスタイル」へと変更する。

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2022.11.16
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツは2022年11月16日、「ヒルトン・ガーデン・イン」としては日本初進出となる「ヒルトン・ガーデン・イン京都四条烏丸
」(京都市下京区、伊藤彰得総支配人)を開業する。
同ホテルは、京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅・同「五条」駅より徒歩約4分、阪急京都本線「烏丸」駅より徒歩約6分の立地。
京都市の中心地に位置し、祇園・錦市場などの観光地や飲食店が集まるエリアが徒歩圏内にあり、ビジネス街の中心でもあるため、観光に加えビジネスでの需要も見込む。

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2022.11.15
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター(京都市下京区、青山吉隆理事長)は、同財団の目的となっている「京都らしい景観の保全・創造」など京都市(門川大作市長)の都市特性をさらに伸ばしていくため、京都市から借り受けた祇園新橋歴史的建造物(京都市東山区)を活用し、サブリース事業を行う。
利活用事業者を公募型プロポーザル方式で募集する。
同建造物では、篤志家からの寄贈を受けた同市が、歴史ある祇園新橋の特性や外観を活かした活用を図ってきた。
同財団でも、「祇園新橋の町並みと風情を守る」「祇園新橋の新たな魅力を創る」「京都の文化を世界に発信する」を基本コンセプトとし、引き続き歴史ある祇園新橋の特性や外観を活かした利活用を行う事業者を募集。
選ばれた事業者には、同建造物を貸し付け、事業者が必要な建物の改修を行い、実際に事業を展開する。

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2022.11.15
京都市(門川大作市長)は、20年程空き家となっていた大塀造(裕福な商人などが住宅専用に建てた塀付の京町家、通り側に高塀がある)の大型京町家(京都市中京区)で活用事業者を公募、オフィス兼社宅としての改修・活用が決定したと発表した。
同市は令和2年度より、同市が京町家を所有者から借上げ、活用事業者に転貸し、民間の活力により改修・活用する「京町家賃貸モデル事業」を実施しており、今回の同物件は同モデル事業の第2号案件となるもの。
活用事業者はみやこ土地開発株式会社(京都市左京区、岡本忠巳代表)。
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2022.11.14
株式会社ベルーナ(埼玉県上尾市、安野清社長)傘下の株式会社グランベルホテル(東京都中央区、安野清社長)は2022年11月12日、「京都グランベルホテル hanareya
」(京都市下京区)をオープンした。
同ホテルは、祇園四条のデザイナーズホテル「京都グランベルホテル」(京都市東山区)の別館としてオープンしたもの。
清水寺・祇園・八坂神社などの観光地や、河原町・先斗町などの繁華街までは徒歩圏内。
京都グランベルホテルより徒歩14分、京阪本線「清水五条」駅より徒歩5分の閑静な街中で、まるで隠れ家のような、全室31㎡超のゆったりとしたプライベート空間を提供するという。

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