【PR記事】 THE THOUSAND KYOTO、タイガー魔法瓶とコラボレーション、ステンレス製オリジナルボトルの貸し出しを開始、家庭で不要になったステンレス製ボトルの受け入れ・再資源化の取り組みに回収拠点として参画 京都府京都市

2022.06.22
京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」(京都市下京区、井上貴史総支配人)は、タイガー魔法瓶株式会社(大阪府門真市、菊池嘉聡社長)とコラボレーションし、ステンレス製オリジナルボトルの貸し出しを開始、併せて京都市内では初めて、家庭で不要になったステンレス製ボトルの受け入れ・再資源化の取り組みに回収拠点として参画する。

タイガー魔法瓶は、ステンレス製ボトルのメーカーとして「循環型モノづくり」が責務と考え、同社製品だけでなく、広く使用済みステンレス製ボトルの受け入れ・再資源化の取り組みを、2021年に亀岡市で開始。
同ホテルは、タイガー魔法瓶の同取り組みに回収拠点として参画、京都市内に回収拠点ができるのは同ホテルが初めてで、国内の宿泊施設としても初参画となる。

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今回のコラボレーションにより、同ホテルでは、2022年6月21日より、ホテルオリジナルデザインのタイガー魔法瓶ステンレス製ボトル(容量500ml)を、滞在中の宿泊客に無料で貸し出すサービスをスタート。
貸し出しボトルには、水か白湯をスタッフが入れて手渡すという。
オリジナルデザインボトルは、「NO・紛争鉱物」「NO・フッ素コート」「NO・丸投げ生産」「NO・プラスチックごみ」の「4つの約束」のもとで製造され、タイガー魔法瓶独自の加工技術により軽量化を実現、約190gの軽さで持ち運びに最適だとしている。
滞在中の観光時やサイクリング、朝のジョギングなど様々なシーンで利用できるという。

また、同ホテル2階のカフェ&バー「TEA AND BAR」に貸し出しボトルを持ちこむと、テイクアウトコーヒー・紅茶(ホットまたはアイス)を500円(税込、最大提供容量 360ml)でボトルに入れて提供。
通常テイクアウトドリンクを提供していない「TEA AND BAR」こだわりのコーヒー・紅茶を、移動先でも楽しめるという。

さらに、家庭で不要になったステンレス製ボトル(タイガー魔法瓶製以外も可、ホテル利用者以外も可)の回収も開始。
回収したステンレス製ボトルは、リサイクル専門業者へ集約され、集まったリサイクル原料から再生ステンレス材・再生樹脂製品を生産するとしている。

「THE THOUSAND KYOTO」の所在地は京都市下京区東塩小路町570、交通はJR各線「京都」駅中央口より京都駅ビルに沿って徒歩2分。

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