2016.06.13
京都学生祭典を運営する第14回京都学生祭典実行委員会(京都府京都市、北川拓海実行委員長)は、京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)と連携し、出町柳エリア(京都市左京区)一体を盛り上げるイベント「京都学生祭典プレイベントin出町柳」を7月9日に開催する。
同イベントは、京都学生祭典の地域活性プロジェクト第2弾。
お笑い芸人の「銀シャリ」、京阪電車のイメージキャラクター「おけいはん(出町柳けい子)」をスペシャルゲストとして招き、車内でファッションショーなどが楽しめる「京阪電車貸切イベント列車」の運行や、出町柳駅周辺でのステージ企画など、世代を超えて楽しめるイベントを実施。
イベント終了後には美化啓発活動の一環として、「鴨川を美しくする会」とともに鴨川の清掃活動を行うという。

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2016.06.10
京都市環境政策局は6月10日、環境にやさしい「京都エコ修学旅行」を実践する参加校の募集受付を開始した。
同市では、京都議定書発祥の地として、「しまつのこころ」「もったいない」といった、環境にやさしいライフスタイル・ビジネススタイルの定着に取り組んでいる。
今回の募集は、観光客にもごみの減量や分別に協力してもう取り組みの一環。
「京都エコ修学旅行」を実践する修学旅行生の先着2万名には、買い物時に使える京都市オリジナルのエコバッグを進呈する。
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2016.06.09
公益社団法人宇治市観光協会(京都府宇治市)は、宇治の夏の風物詩「宇治川の鵜飼」や「宇治茶(新茶)」をPRする「鵜飼・宇治茶観光キャンペーン」を6月13日に京阪線「京橋」駅で実施する。
協力は京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)。
あわせて、京阪電気鉄道では宇治川の鵜飼川開きに合わせ、7月1日から京阪線を走行する列車(2編成)に、「うみうのウッティー(日本で初めて人工孵化で生まれた宇治川の鵜飼ウミウのヒナ)」をイメージキャラクターに使用した「宇治川の鵜飼」特別ヘッドマークを掲出する。

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2016.06.08
株式会社にしがき(京都府京丹後市、西垣俊平代表)マリントピア事業部は2016年6月、300坪の専用桟橋で釣りができる体験型ヴィラ「
ヴィラ ペスカドール(釣りびとの別荘)」(京都府宮津市)をオープンした。
「ヴィラ ペスカドール」は、関西初のプライベートプール付貸別荘で、1棟貸し切りのヴィラ形式。
6名まで宿泊可能でBBQ設備を完備した。
プランにより、宮津ハーバーで釣った魚をその日のバーベキューのメニューにできるほか、オプションのバーベキューメニューを注文すると、新鮮な地魚や地元の魚介類を使ったバーベキューを楽しむことが出来るとしている。
ダッチオーブンやスキレットで本格料理も可能。


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2016.06.06
京都東急ホテル(京都市下京区、奥村浩二総支配人)は7月23日~8月24日の夏休み期間中、小学生を対象に、ホテルマン体験ができる
「2016キッズアカデミー」を開催する。
昨年好評を博した同企画は、今年は更にバージョンアップ。
ベルボーイ・ベルガール体験、料理体験に加え、新企画のバーテンダー体験を追加した。
同行の親(要同伴)は、ホテルに到着した「お客様」として子どもの奮闘ぶりを間近に見ることができ、シェフ体験では子どもと一緒に料理教室に参加する。

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2016.06.06
叡山電鉄株式会社(京都市左京区、松下靖社長)は7月1日~8月15日の期間、「七夕伝車と深緑のライトアップ」を開催する。
期間中は、七夕イベントとして短冊に小学生以下の子供たちの願い事を書いてつり革に飾った「七夕伝車(たなばたでんしゃ)」を運行。
願いが伝わるようにと、七夕電車ではなく七夕伝車と名づけた。
なお、つり革短冊の願い事は6月4日より募集を開始している。
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2016.06.01
京都タワー株式会社(京都市下京区、小川雅人社長)と京都鉄道博物館(京都市下京区、三浦英之館長)は、京都タワーと京都鉄道博物館のセット入場券の販売を6月2日より開始する。
京都鉄道博物館では、「地域と歩む鉄道文化拠点」をコンセプトに、SLや新幹線など53両の車両の展示をはじめ、さまざまな体験・展示コーナーが充実。
また、京都鉄道博物館から徒歩圏にある京都タワーでは、京都の街を一望できるほか、最新型のタッチパネル式観光案内モニターで寺社仏閣の情報を入手できる。
同企画を導入することで、京都駅前・梅小路エリアの観光施設として、相互に驚きや発見を提供し、事業活動を通して地域活性化に貢献したいという。

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2016.05.26
京都市都市計画局と鉄道事業者5社局(京都市交通局・西日本旅客鉄道株式会社・京阪電気鉄道株式会社・京福電気鉄道株式会社・阪急電鉄株式会社)は連携して、夏の京都観光に向けた「歩くまち・京都レールきっぷ(1日版・2日版)」を発売する。
夏季でも快適に京都を観光してもらうため、公共交通を利用して、よりスムーズかつ効率的に移動してもらう取組の一環。
同切符は、京都市内の主な鉄道路線が乗り放題となるほか、各施設で優待を受けられる特典付きの便利な乗車券。
公共交通を利用することで、CO2の削減にもつながる環境にもやさしい観光ができるほか、祇園祭や「京の夏の旅」キャンペーンでの非公開文化財の特別公開などの京都の夏を、快適に満喫してもらいたいとしている。
マイカーによる京都観光では、観光地周辺で渋滞に巻き込まれることや、駐車場を探す手間などがかかりやすいという。

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2016.05.26
京都市などは、華やかな文化芸術イベントの数々で構成される「京都文化祭典2016~KYOTO ART FESTIVAL~」を、京都市内で平成28年秋季に開催する。
開催目的は、京都が悠久の歴史の中で培ってきた伝統芸能や先駆的な文化芸術を発信するとともに、世界に誇る「文化芸術都市」であることを国内外に広くアピールすること。
国民文化祭開催に伴い休止した平成23年度を除き、平成16年以降毎年開催され、今年で12回目となる。
総合リーフレットは8月上旬頃に発行予定、市民と全国へ向けて情報発信を行う。
5月20日に開設した「京都文化祭典2016」HP等でも随時情報を更新する。
チケット販売等の情報も、決まり次第「京都文化祭典2016HP」等で発表するという。
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2016.05.23
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)と京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINS株式会社(京都府宮津市、村瀨茂高代表)は、JR「城崎温泉」駅(兵庫県豊岡市)~京都丹後鉄道「久美浜」駅(京都府京丹後市)を結ぶ臨時列車「くみはまライナー」を期間限定で運行する。
北近畿エリアへの旅行需要を創出する新たな取り組みの一環。
運転日は、7月と8月の土休日、9月17日~19日(23日間)。
運転区間は「城崎温泉」駅から「久美浜」駅間で、快速列車(自由席)として1日3往復運転する。
途中の停車駅は「豊岡」駅。
運行初日となる7月2日には、城崎温泉駅で出発式を実施する。
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