2023.01.16
株式会社SANKO MARKETING FOODS(東京都中央区、⻑澤成博代表)、2023年1⽉16⽇〜20⽇の期間、同社が農林⽔産省より運営を受託している農林⽔産省内⾷堂「あふ⾷堂」(東京都千代田区)で、⿃取県産のジビエを使⽤した「森のごちそうジビエバーガー」を販売する(1⽇限定30⾷、各⽇の提供限定数に達した場合は販売終了)。
野生動物による農作物被害額は、年々減少傾向にあるものの、⼈⼿不⾜・後継者不⾜にあえぐ農⼭村地域では、耕作放棄や離農の要因ともなり、深刻な問題になっているという。
今回の同取り組みは、⿃取県若桜町にある国産ジビエ認証取得の⾷⾁処理施設で加工されたジビエ(⿅⾁・猪⾁)を使⽤するというもの。
国産ジビエ認証制度は、安全なジビエを消費者に提供できるよう、2018年に農林⽔産省が制定した制度。

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2023.01.16
JR西日本グループは、2023年1月20日・21日の2日間、山陰エリアのPRイベント「冬の山陰PRフェア&駅の八百屋さん in 大阪駅」をJR各線「大阪」駅で開催する。
同社グループでは、地域とのネットワークと、同社グループが持つリソースを組み合わせることにより、新幹線・特急列車など旅客列車による地域産品の即日輸送や、関西圏の新鮮野菜を駅構内で販売する「駅の八百屋さん」など、これまでになかった価値を創造・提供する取り組みを進めおり、今回の同イベントもその一環。
今回の同イベントでは、同駅構内で、特急「やくも」と山陽新幹線で輸送した鳥取県・境港産「活け松葉ガニ」の即売会、事前予約商品の受け渡し、出雲や米子など山陰地域の特産品等が当たるサイコロ抽選会などを実施するという。
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2022.12.13
高原リゾートホテル「休暇村奥大山
」(鳥取県江府町、金田直也支配人)は、2022年12月24日に併設の「鏡ヶ成スキー場」をオープンする。
同ホテルは、中国地方の秀峰「大山」の南側・烏ヶ山の麓、標高
920mに広がる高原に位置し、敷地内にキャンプ場やスキー場などを併設。
春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキー、また烏ヶ山登山のベースとして四季折々楽しめるホテルだという。
地下250mから汲みあげる硬度13度の「天然水」も自慢のひとつで、料理も天然水仕込み、大浴場は別名「天然水浴場」で、優しいお湯が疲れた体を癒すとしている。

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2022.12.13
今井出版(今井印刷株式会社、鳥取県米子市、島秀佳社長)はこのほど、鳥取県の全駅と兵庫県・岡山県の52駅の計130駅を取材・網羅した新刊「鳥取駅旅 -鳥取全駅+兵庫・岡山52駅-
」を発売した。
同書籍は、2015年に発売し、好評完売した「山陰駅旅」を完全リニューアルしたもの。
今回、対象となる全ての駅に取材へ行き、写真や内容も新たなものとしている。
路線・駅ごとに、写真と紹介文で1駅1駅を丁寧に取り上げているという。

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2022.11.09
株式会社澤井珈琲(鳥取県境港市、澤井幹雄代表)は、全国の医師を対象に「珈琲の有効成分とトリゴネリン」に関する調査を実施、その調査結果を発表した。
同社は、鳥取大学の浦上教授と共同開発したトリゴネリン高含有の「トリゴネコーヒー
」と、2022年8月に製造方法で特許を取得したコーヒーの葉から作るお茶「トリゴネコーヒー茶
」を販売している。

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2022.11.07
JR西日本グループは、このほど、旅客列車で高速かつ品質の高い状態で運んだ西日本の逸品のブランド「FRESH WEST(フレッシュウエスト)」を立ち上げた。
同ブランドの商品販売第1弾として、鳥取県・境港産の「活け松葉ガニ」や、鳥取県内で陸上養殖した「朝〆お嬢サバ」を、特急「やくも」と山陽新幹線で輸送し、新大阪駅構内で2022年11月19日
・20日に販売する。
合わせて、JR西日本が運営する地域産品オンラインショップ
「DISCOVER WEST mall(ディスカバーウエストモール)」を通じ、事前に発注・決済し、輸送当日に受け取るスタイルの販売も初めて実施するという。
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2022.10.21
公益社団法人島根県観光連盟(島根県松江市、皆美佳邦会長)は、観光ブランド「&ご縁の聖地」を2022年2月に開始後、初のリアルイベントとなる「神在月にgoodな、つながりを。」を、2022年11月3日~6日に島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」(東京都千代田区)で開催する。
2022年11月3日には出雲大社(島根県出雲市)で神迎え祭が執り行われ、全国から神々が出雲の地に集い、縁結びの会議が行われるほか、11月5日が縁結びの日に制定されているなど、11月は「ご縁の聖地」への注目が高まる神在月。
同イベントを通じ、出雲路と東京とをむすび、「goodな毎日」につながるきっかけとなる企画を届けるとしている。
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2022.10.17
鮮魚小売業の有限会社三光水産(鳥取県境港市、浜橋多聞代表)は2022年10月16日、港町ならではの魅力を食べて・買って・遊んで・学べる複合施設「HATONOVA三光丸 境港」(鳥取県境港市)をオープンした。
同社は40年以上にわたり、松葉ガニを中心とした同地ならではの新鮮な魚介を扱ってきたが、購入客からは「ここで焼いて食べられないか」「昨年買って帰ったカニがおいしくて、また来た」といった声があったという。
同複合施設では、こうした声に応えるとともに、同地の豊かな食文化の継続・発展、観光促進への寄与、食育への貢献なども目指すとしている。

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2022.09.27
コーヒー豆の製造・販売・通販を手掛ける株式会社澤井珈琲(鳥取県境港市、澤井幹雄代表)は、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、今年8月に製造方法で特許を取得した、コーヒーの葉から作るお茶「トリゴネコーヒー茶
」の販促を拡大する。
これまでは茶筒で年間7,500本を生産していたが、今後は年間1万本まで増産する予定。
コーヒーは温暖な地域でしか栽培できないと考えられており、国内では沖縄・小笠原地域(北緯26~27度)がコーヒー栽培の限界とされている。
同社の珈琲農園がある境港市は、北緯35度で年間平均気温が14.9度で、冬場は積雪で氷点下にもなる寒冷地帯だが、2017年3月に珈琲栽培を開始。
寒さ対策のために栽培用ビニールハウスを4棟建て、その中で苗木の生育を開始、ビニールシートを二重にして加湿器をつけるなどしたが、寒さ以上に困難を極めたのは真夏の暑さだったという。
ビニールハウスの高温の中での作業や管理は厳しく、最初の一年が最も苦労した。
手探りでの栽培に3,000本近くが枯れてしまったものの、試行錯誤の末、現在は2万本の生育に成功しており、コーヒーの実も収穫できるようになったとしている。

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2022.08.25
IT機器のリユース事業を手掛けるリングロー株式会社(東京都豊島区、碇敏之代表)は、同社が運営する「山守集学校(やまもりしゅうがっこう)」(鳥取県倉吉市)で、「第3回のんびり山守びより 山守夏祭り」を2022年8月28日に開催する。
当日は、オリジナルLINEスタンプ教室、タイピングゲーム、クイズラリー、お菓子すくいなど、子ども向けコーナーのほか、中高生向け出前図書館、キッチンカー、軽トラマルシェなどを実施するという。
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