【ニュース】 SANKO MARKETING FOODS、農林⽔産省内⾷堂「あふ⾷堂」で⿃取県産のジビエを使⽤した「森のごちそうジビエバーガー」を1月20日まで販売 鳥取県若桜町

2023.01.16
株式会社SANKO MARKETING FOODS(東京都中央区、⻑澤成博代表)、2023年1⽉16⽇〜20⽇の期間、同社が農林⽔産省より運営を受託している農林⽔産省内⾷堂「あふ⾷堂」(東京都千代田区)で、⿃取県産のジビエを使⽤した「森のごちそうジビエバーガー」を販売する(1⽇限定30⾷、各⽇の提供限定数に達した場合は販売終了)。

野生動物による農作物被害額は、年々減少傾向にあるものの、⼈⼿不⾜・後継者不⾜にあえぐ農⼭村地域では、耕作放棄や離農の要因ともなり、深刻な問題になっているという。
今回の同取り組みは、⿃取県若桜町にある国産ジビエ認証取得の⾷⾁処理施設で加工されたジビエ(⿅⾁・猪⾁)を使⽤するというもの。
国産ジビエ認証制度は、安全なジビエを消費者に提供できるよう、2018年に農林⽔産省が制定した制度。

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今回販売する同商品のパテには、⿅⾁と猪⾁を50%ずつ使⽤。
⼀粒ひとつぶの⾁の⾷感が感じられるよう粗めに挽き、100gと⾷べ応えのあるボリュームとした。
つなぎなしの100%ジビエで、ジビエ本来の美味しさを味わえるという。

さらに、少しピリ⾟の⾃家製BBQソースと有機野菜のトマト・レタス・⽟ねぎをブリオッシュ⽣地のバンズで挟み、シェフのこだわりが詰まったバーガーに仕上げた。
合わせて、定番フレンチフライに、⿅⾁と有機野菜のコンソメスープも提供する。

また同期間中は、農林⽔産省「消費者の部屋」では、「知って!楽しむ!ジビエ」と題した特別展⽰が開催される(「消費者の部屋」は北別館⼊り⼝より⼊館、⼊館⼿続きは不要)。

「森のごちそうジビエバーガー」の販売期間は2023年1⽉16⽇〜20⽇。
販売店舗は農林⽔産省内⾷堂「あふ⾷堂」(東京都千代⽥区霞が関1丁⽬2-1、農林⽔産省本館地下1階)。
価格は1,000円(フレンチフライ&スープ付)、1⽇限定30⾷。
農林⽔産省正⾯⽞関受付で簡単な⼿続きをすれば、⾷事利⽤のみ⼀般⼊館も可能だとしている。