2017.05.24
穴吹興産株式会社(香川県高松市、穴吹忠嗣社長)は、不動産小口化商品「アルファアセットクラブ高松駅前」(香川県高松市)の販売を開始する。
穴吹興産は昨年、四国の事業者としては初めて不動産特定共同事業の許可を取得、同商品はその手法を取り入れたもの。
同物件は、JR「高松」駅より徒歩6分に位置し、高い稼働率を維持する不動産で、第1号商品として販売する運びになったという。
募集期間は6月1日~8月15日、組成予定日は9月29日。
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2017.05.16
香川県と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトと「瀬戸大橋開通30周年記念事業」の実施を通じて香川県観光の発展を図り、交流人口の一層の拡大を目指し、相互に連携・協力する協定を締結する。
協定締結式は5月19日14時より香川県庁で実施する予定。
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2017.05.11
高松東急REIホテル
(香川県高松市、塚脇洋総支配人)は5月8日~6月30日の期間、1階レストラン「シャングリ・ラ」で「ローストビーフ&チャウダーフェア」を開催する。
東急REIホテルでは、REIホテルの名称の浸透と「おいしものがあるホテル」をアピールするため、年間を通して数回、統一企画を行ってきた。
今回はローストビーフとシーフードチャウダーを直営13のREIホテルのレストランで展開、ローストビーフは各ホテルこだわりのオリジナルソースと一緒に、シーフードチャウダーはホテルごとに地元食材などを取り入れ、具材をアレンジして提供する。

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2017.03.28
三豊市(横山忠始市長)は、同市特産の「うどん」に特化した地域商社
「瀬戸内うどんカンパニー」を2017年10月に設立する。
「瀬戸内うどんカンパニー」では、同市を中心とした瀬戸内のうどん文化をキーワードに、地域内外に価値をつくり事業化させるほか、観光や地域産品開発、地域商材流通、うどんにまつわる人材の育成やプロデュース、ブランディング事業を展開する予定。
同市では、同社のリーダーとなるCUO(最高うどんビジネス責任者)を一般から公募、募集説明会を4月17日に東京で開催する。
同市には、これまでに4万人を超えるうどん講習・研修生を輩出し、日本の麺業界を支えてきた創業107年の製麺機メーカー「さぬき麺機」や、
2006年に公開された映画「Udon」のモデルとなったうどん店など、「うどんの聖地」としてのストーリーがいくつもあるという。
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2017.02.16
株式会社ディノス・セシール(東京都中野区、石川順一社長)は、さくらの名所として知られている「セシール志度ロジスティクスセンター」(香川県さぬき市)の庭園を、「ぼたんざくら」の見頃にあわせ、4月23日に一般公開する。
同センターには、合計約1万㎡の敷地内に「そめいよしの」「しだれざく
ら」「ぼたんざくら」等、約1,000本のさくらが植栽されている。
同社では1991年以来、毎年「ぼたんざくら」の見頃に合わせ、地元の人々にも楽しんでもらうため、庭園を一般公開しており、県内だけでなく、県外からも多くの来場者が訪れるという。
また2010年には、財団法人日本さくらの会より「さくら功労者」として表彰され、地元地域に「さくらの名所」として親しまれている。

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2017.02.03
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、貸し切り型(ゲストハウス型)の婚礼施設「アマンダンカルム」(香川県高松市)を、高松駅近くで瀬戸内海沿いの立地に開業、香川県に初進出する。
オープン予定時期は2017年11月。
同施設のターゲットは、自分たちらしい披露宴をしたい、20代後半~30代の大人のカップル。
建物は、外観と内観ともにシンプルモダンをテーマにしたデザイナーズ建築で、海辺の高級リゾートホテルのような、ゆったりとした開放のある空間を貸し切ることが可能だという。
初期投資額は約7億円。
一組当たりの結婚費用の平均単価は約340万円を想定しており、年間
(2018年度)124組の披露宴実施で、同期間の売り上げ約5億4,000万円を目指す。

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2016.01.31
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、新製していた2600系特急形気動車が完成し、2月15日に高松運転所へ到着すると発表した。
同車両は、予讃線・土讃線・高徳線で使用している2000系特急形気動車の老朽取替のために新製したもの。
デザインコンセプトは「Neo Japonisme (ネオジャポニスム)」。
日本の伝統意匠を現代風にアレンジしたデザインで、安らぎと先進性をあわせ持たせた特急車両とした。
完成両数は4両(2両編成×2)。
定員46名・臙脂(えんじ)色シートの車両と、定員52名・紺色シートの車両の2両一組で編成する。
最高運転速度は時速120km。

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2016.12.27
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は、既存の「JRホテルクレメント高松」(香川県高松市、JR「高松」駅より徒歩1分)隣接地で、宿泊に特化した新ホテルを建設する。
訪日外国人客や国内ビジネス客の増加による旺盛な宿泊需要に対応するのが狙い。
新ホテルの名称は「JRクレメントイン高松」とし、既存ブランド「クレメント」に、小さなホテルという意味を持つ「イン(INN)」を付けることにより、既存ホテルとの違いを分かりやすく表現した。
新ホテルの開業は平成30年秋頃を予定しており、ホテル運営は100%出資子会社の株式会社JR四国ホテルズが行う。

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2016.11.14
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は11月16日、JR「高松」駅(香川県高松市)2階の待合スペース「アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション」に記念撮影コーナーなどを新設する。
昨年12月19日にオープンした、JR「高松」駅2階の待合スペース「アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション」は、列車の待ち合わせや出迎えの際に、退屈することなく時間が過ごせることから、こども連れの家族から人気を博しているフリースペース。
今回は、予讃線8000系アンパンマン列車をモチーフにした記念撮影コーナーとアンパンマントロッコをモチーフにした記念撮影コーナーを新設するほか、株式会社明治のしゃべる自販機「アンパンマン自動販売機」を設置し、「アンパンマンコーナー」を更に充実させる。

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