【ニュース】 JR四国、高松駅2階待合スペースの「アンパンマンコーナー」を拡充、記念撮影コーナーを新設し、「アンパンマン自動販売機」を設置 香川県高松市

2016.11.14
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は11月16日、JR「高松」駅(香川県高松市)2階の待合スペース「アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション」に記念撮影コーナーなどを新設する。

昨年12月19日にオープンした、JR「高松」駅2階の待合スペース「アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション」は、列車の待ち合わせや出迎えの際に、退屈することなく時間が過ごせることから、こども連れの家族から人気を博しているフリースペース。
今回は、予讃線8000系アンパンマン列車をモチーフにした記念撮影コーナーとアンパンマントロッコをモチーフにした記念撮影コーナーを新設するほか、株式会社明治のしゃべる自販機「アンパンマン自動販売機」を設置し、「アンパンマンコーナー」を更に充実させる。
20161114JR四国

設営日は11月16日、午前9時30分から設置工事を行い、完了後のオープンとなる。
設置場所はJR「高松」駅2階 待合スペース「アンパンマンれっしゃ!にこにこステーション」。
新設内容は、予讃線8000系アンパンマン列車をモチーフにした記念撮影コーナー(H1,800mm×W1,000mm×D3,830mm)とアンパンマントロッコをモチーフにした記念撮影コーナー(H1,500mm×W1,400mm×D600mm)、株式会社明治の「アンパンマン自動販売機」(管理はステーションクリエイト東四国)。

なお「アンパンマン自動販売機」は、株式会社明治が2011年9月より全国の商業施設やテーマパークを中心に展開している自動販売機で、アンパンマンワールドを表現した立体パネルやデザインが特徴。
人が近づくとアンパンマンのマーチやアンパンマンの声が流れる、「しゃべる自販機」として、こどもに人気だという。