2024.02.05
掛川市・菊川市を中心に注文住宅や新築一戸建ての建築を手掛けるウィングホーム株式会社(静岡県菊川市、鈴木住直社長)は、「共働き夫婦が考えた家の真ん中に収納庫がある平屋」の完成見学会を2024年2月10日・11日に掛川市で開催する。
今回、完成見学会を行う住宅は、人気が高まっている平屋の生活しやすさだけでなく、洗濯と着替えが1か所で完結するランドリー・WIC(ウォークインクローゼット)、家の中心にある収納庫、行き止まりのない動線なども見どころだという。
W外断熱の過ごしやすさや、1台で暖かいリビングエアコンの効果も体感できるとしている。

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2024.01.26
株式会社磐田グランドホテル(静岡県磐田市、角一幸代表)は、建替え工事中の「磐田グランドホテル」(静岡県磐田市)の名称を「GREENITY IWATA(グリニティ イワタ)」に変更し、2024年秋にグランドオープンする。
「GREENITY IWATA」では、約50年の歴史を持つ「磐田グランドホテル」としての役割や機能を受け継ぎながら、今の時代に合わせた、よりオープンでソーシャルなライフスタイル型ホテルとしての要素を融合させることで、磐田のシンボルとして人と地域を豊かにするホテルを目指す。
敷地の約半分に美しいガーデンを設置、四季折々の草花や植物に触れながら散歩したり、芝生やベンチで自由にくつろぐことができるほか、ガーデンの景色を眺めながら食事ができるオールデイダイニング・和食レストラン・ラウンジでは、緑に包まれた開放的な空間で、地元の旬の食材を使用した料理・オリジナルスイーツ・焙煎珈琲などを楽しめるという。

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2024.01.26
藤田観光グループが運営するグランピング施設「藤乃煌(ふじのきらめき)富士御殿場
」(静岡県御殿場市、西俊昭総支配人)は
2024年1月26日、富士山を一望可能な貸切展望風呂の営業を開始する。
同施設は、全室から富士山の眺望が楽しめるグランピング施設として2018年4月に開業。
以来、自身のテントで本格的なキャンプが楽しめる「Fuji Camp Base 煌」の開設や、プライベートサウナの設置など、多様な楽しみ方を提案してきたという。

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2024.01.24
静岡県を中心に不動産開発事業を手掛けるヨシコン株式会社(静岡市葵区、吉田尚洋社長)はこのほど、新規分譲マンション「エンブルクロス藤枝」(静岡県藤枝市)のモデルルームで来場予約の受付を開始した。
同社では、藤枝市内で多くの分譲マンションを手掛けており、同プロジェクトは同市内で15棟目の物件となる。
同モデルルームへの来場は完全予約制で、2024年2月23日のオープンを予定しているという。
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2024.01.18
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社(横浜市西区、宮田久嗣支社長)は、2024年2月29日まで開催する伊豆・熱海観光キャンペーン「いいコト、いいフォト、伊豆・熱海 旅に飛び出せ!」に合わせ
、JR各線「上野」駅(東京都台東区)・JR各線「横浜」駅(横浜市西区)・JR南武線「武蔵溝ノ口」駅(川崎市高津区)で「伊豆産直市」を2024年1月25日より順次開催する。
共催は一般社団法人美しい伊豆創造センター(静岡県伊豆市、豊岡武士代表理事)。
各会場では、伊豆の海産加工品、果物、菓子などの銘産品を販売するほか、伊豆エリアの見どころを紹介し、「食」と「観光」の魅力を伝えるほか、「上野」駅・「武蔵溝ノ口」駅では、列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、作り立ての駅弁や特産品を届けるという。
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2024.01.18
「富士スピードウェイホテル
」(静岡県小山町、吉川源太総支配人)は2024年1月15日、静岡県産のイチゴをふんだんに使用したアフタヌーンティーや、老舗うなぎ料理店「桜家」(静岡県三島市)の鰻の白焼をアレンジした「鰻牛」などの提供を開始した。
アフタヌーンティーでは、静岡県産のイチゴにこだわりながら、さまざまな食材とのマリアージュを通じ、多彩なイチゴの楽しみ方を堪能できるストロベリーアフタヌーンティーを3月31日まで同ホテル内「TROFEOラウンジ」提供する(前日までの完全予約制)。

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2024.01.18
国際観光資源開発株式会社(静岡県熱海市、張也⼀耕社長)が運営する「熱海パールスターホテル
」(静岡県熱海市)は、「静岡いちごとチョコレートのアフタヌーンティー」を2024年2月25日まで、金・土・日・祝日限定で提供する。
「静岡いちご」には、「紅ほっぺ」や「章姫」など旬のいちごを使用。
バレンタインシーズンに向け、チョコレートもふんだんに使用するという。

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2024.01.17
伊豆市観光協会土肥支部(静岡県伊豆市)は、2024年1月20日~2月4日の期間、「土肥桜まつり」を「土肥の松原公園芝生広場」(静岡県伊豆市)で開催する。
第9回目となる今回は、伊豆市の地場産品直売、スタンプラリー、土肥桜フォトコンテスト、E-BIKE(電動アシスト付自転車)などのレンタサイクル、土肥桜まつり限定御朱印(最福寺・土肥神社・清雲寺・安楽寺・妙蔵寺)、ボンネットバス「伊豆の踊子号」で巡る土肥桜満喫ツアーなどを予定しているという。
「土肥桜(といざくら)」は、土肥温泉地内で大小併せて400本ほど植栽されており、極寒期の1月~2月に見頃を迎える珍しい桜。
12月中旬から蕾がほころびはじめ、ここ数年は12月下旬に開花し、2月中旬頃まで咲き続け、花びらも大きく、全体が紅く染まり美しく、茎が長く一枝に6~7個の花をつけるという。
紅種(濃いピンク)と白種(薄い紅色がかった白)の2種類があり、丸山スポーツ公園・恋人岬・万福寺・土肥金山・大久保里山・松原公園・大薮港湾道路・南小記念広場などで長期間咲き続けるとしている。

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2024.01.16
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、40体ほどのたぬきの置物がある大井川本線の無人駅「神尾(かみお)」駅(静岡県島田市)で、さらに多数のたぬきで埋めつくし、「他を抜く」「運をお持ち帰りいただく」聖地づくりへ向けた取り組み「神尾駅たぬき駅化計画」を推進する。
同駅は、大井川沿いの山間にひっそりとたたずむ無人駅。
過去、SL列車には「専務車掌」(通称SLおじさん・SLおばさん・SLおにいさん・SLおねえさん)が乗務し、沿線の様子などを案内していたが、初代SL専務車掌の石原〆造さん(故人)は案内が好評で、乗客からチップをもらうことが多かったという。
石原さんは「これは自分ひとりで使うのではなく、多くの人々を楽しませるために使おう」と決め、チップを貯め、山間の同駅に信楽焼のたぬき像を設置。
この気持ちが多くの人の支持を受け、各地からたぬき像が送られてくるようになり、現在では40体ほどのたぬきが同駅の番人として同駅を守っている。
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2024.01.10
伊東市(小野達也市長)は、「第30回伊東温泉めちゃくちゃ市」を2024年1月27日・28日に「松川藤の広場」(静岡県伊東市)で開催する。
同イベントは、採れたて野菜、特産品の干物、地元銘菓などを「めちゃくちゃに安い」値段で買うことができる物産市。
ステージイベント「めちゃくちゃ大オークション」では、特大ひものや伊東温泉ペア宿泊券などの出展を予定しているほか、来場者参加型のアトラクションも実施予定だという。

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