【ニュース】 かわね創造コンソーシアム、島田市の指定を受け「川根温泉ふれあいの泉」の運営を開始 静岡県島田市

2024.07.26
株式会社川根町温泉(静岡県島田市、染谷絹代代表)と大井川鐵道株式会社(静岡県島田市 鳥塚亮社長)で構成する共同事業体「かわね創造コンソーシアム」は、島田市(染谷絹代市長)の指定を受け、「川根温泉ふれあいの泉」(静岡県島田市)の運営を2024年7月1日より開始した。

また、従前より大井川鐵道が指定管理者として運営している「川根温泉ホテル」(静岡県島田市)も「かわね創造コンソーシアム」が指定管理者となり、「川根温泉ふれあいの泉」との一体運営が始まった。

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【ニュース】 あじろ家守舎、廃校となった旧網代小学校を再生、「自由研究の実践ひろば」となる、学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点「AJIRO MUSUBI」として8月1日にオープン 静岡県熱海市

2024.07.25
帰郷者・移住者・二拠点居住者等のメンバーで構成し、2022年より活動を行っている一般社団法人あじろ家守舎(静岡県熱海市、山﨑明洋代表理事)は、2021年に廃校となった旧網代小学校(静岡県熱海市)を再生し、「自由研究の実践ひろば」となり、学びを起点に人と街を結ぶ街の交流拠点「AJIRO MUSUBI(網代むすび)
」として2024年8月1日にオープンする。

同施設1階には、カフェや図書コーナー、小商いに挑戦できるポップアップ屋台、子どもたちが遊べる「子どもコーナー」などを設置。
2階にはコワーキングスペースやレンタルルームがあり、地域資源を活用した新たな魅力ある産業・事業を創出する共創センターとしている。
子どもから高齢者、地域に住む人から都市に住む人、個人から組織まで、多種多様な人の営みが交差し、ゆるやかに重なりあう場づくりも目指すという。

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【ニュース】 伊東市、7月26日~8月24日の期間、伊豆最多となる15回の花火大会を開催 静岡県伊東市

2024.07.24
伊東市(小野達也市長)は、2024年7月26日~8月24日の期間、伊豆最多となる15回の花火大会を開催する。

今年は最大4夜連続で開催。
8月10日には1時間に約1万発の花火を海上5か所から同時に打ち上げる「第78回按針祭 海の花火大会」も開催する。

あわせて、8月22日には、供養塔の点火・手筒花火・打ち上げ花火を行う、伊東温泉の旅館などで使用された箸をする伊東温泉独特の「箸供養」として始まったお祭り「伊東温泉箸まつり花火大会」も同時開催。

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【PR記事】 ティーケーピー、熱海市で保養所を取得、宿泊研修施設「レクトーレ熱海桃山」の新館「レクトーレ熱海桃山 SMART」としてオープン 静岡県熱海市

2024.07.23
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、熱海市で保養所を取得、既存の宿泊研修施設「レクトーレ熱海桃山」(静岡県熱海市)の新館「レクトーレ熱海桃山 SMART」(静岡県熱海市)として2024年7月23日にオープンする。

「レクトーレ熱海桃山」は同市の市街地で2014年にオープン。
JR各線「熱海」駅より徒歩7分の立地で、平日は企業研修や団体用途のセミナーホテルとして、週末は個人向けのリゾートホテルとして多く宿泊客が利用してきた。
周辺には多くの観光名所が立地し、東京からも約40分とアクセスが良好なことから、今後の観光やビジネス、インバウンド等の需要を見据え、同新館(SMART館)のオープンに至ったという。

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【PR記事】 伊東ホテルジュラク、「プレミアムオーシャンビュー露天風呂付客室」などを新設しリニューアルオープン 静岡県伊東市

2024.07.22
ホテルやレストラン事業を手掛ける株式会社聚楽(東京都千代田区、加藤治社長
)は、「オールデイ・オールインクルーシブスタイルで『楽しみきれない一日を』」をコンセプトに、「伊東ホテルジュラク」(静岡県伊東市)をリニューアル、2024年7月20日にプレオープンした。

同ホテルの前身は「かにや旅館」。
1966年に完成した鉄筋6階建ての「ニューかにやホテル」を1968年に同社が取得し、「伊東ホテルジュラク」が誕生、1992年大増築を行い、その後も時代やニーズに合わせて改修を重ねてきたという。

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【ニュース】 伊豆市、日本初となる津波避難複合施設「Terrasse Orange toi」を開業、災害時は一時避難スペース、平常時は観光施設として活用 静岡県伊豆市

2024.07.17
伊豆市(菊地豊市長)は、同市西側の土肥(とい)海岸で日本初となる津波避難複合施設「Terrasse Orange toi(テラッセ オレンジ トイ)」を完成、2024年7月12日に開業した。

同施設は、平時は土肥の基幹産業となっている観光業に寄与し、有事の際には津波から命を守る避難施設。
建物は地上高18.8mの4階建てで、災害時の一時避難スペースとして約1,200人の避難者数を想定、3階・4階で備蓄非常食(パン)や保存水などを備蓄している。
一方、平常時は土肥の地場産品販売、食事、バーベキューの各コーナーを設置、市民や観光客の交流拠点として活用するという。

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【ニュース】 ウィングホーム、同社で家を建てた人とその家族を対象に「夏休みワクワク木工教室2024」を7月28日に菊川文化会館「アエル」で開催 静岡県菊川市

2024.07.08
掛川市・菊川市を中心に注文住宅や新築一戸建ての建築を手掛けるウィングホーム株式会社(静岡県菊川市、鈴木住直社長)は、「夏休みワクワク木工教室2024」を2024年7月28日に菊川文化会館「アエル」(静岡県菊川市)小ホールで開催する。

同イベントは、同社で家を建てた人とその家族を対象に毎年実施しているもの。
今回は、午前2回と午後2時からの計3部、それぞれ先着100人まで、家族連れ・子ども連れで参加できるとしている。

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【ニュース】 大井川鐵道、「奥大井湖上」駅の絶景と、開業時の雰囲気を残す「田野口」駅への訪問を中心としたツアー商品を造成 静岡県川根本町

2024.07.01
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、夏休み特別企画として、大井川鐡道井川線「奥大井湖上」駅(静岡県川根本町
)の絶景と、1931年開業時の雰囲気を色濃く残す大井川鐡道大井川本線「田野口」駅(静岡県川根本町)への訪問を中心としたツアー商品を造成した。

当日は、JR各線「静岡」駅を貸切バスで出発、「新金谷」駅より大井川鐡道大井川本線の昭和電車に乗車し、「奥大井湖上」駅の絶景を俯瞰(ふかん)ポイントから堪能、「奥大井湖上」駅からは大井川鐡道井川線に乗車する。

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【ニュース】 磐田市、高校生のユニークな発想を市政に活かす企画提案事業「いわた高校生まちづくり研究所」を今年もスタート 静岡県磐田市

2024.06.21
磐田市(草地博昭市長)は、高校生のユニークな発想を市政に活かす企画提案事業「いわた高校生まちづくり研究所(旧:ヤング草莽塾)」を2012年より毎年開催しており、今年も市内6つの高校から集まった12グループ・46名が、2024年6月17日に活動をスタートした。

同取り組みの目的は、「将来のまちづくりを担う人材育成」「高校生の独創的でユニークな発想を市政に活かし、学生によるまちづくりの実現、市民参画の意識醸成を図る」「磐田市の魅力を再認識し、ふるさと磐田への郷土愛を深める」の3つ。

今年の研究テーマは「わたしたちが考える磐田の魅力向上プランは…これだ!」。
高校生たちは、今年の研究テーマを踏まえつつ、グループごとに1つ選んだサブテーマに沿って調査・研究・企画提案を行う。
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【ニュース】 磐田グランドホテル、建替え後の新ホテル「GREENITY IWATA」の開業日を2024年11月29日に決定 静岡県磐田市

2024.06.17
株式会社磐田グランドホテル(静岡県磐田市、角一幸代表)は、「岩田グランドホテル」(静岡県磐田市)の建替え後の新ホテル「GREENITY IWATA(グリニティ イワタ)」の開業日を2024年11月29日に決定した。

同ホテルは、四方を海・山・川に包まれ、自然豊かで気候が温暖な静岡県西部に立地。
同地域に根付く歴史・文化・産業などを通じ、ゲストや地元の人々が集い交わる場として、「GRAND COMMUNITY」をコンセプトに、磐田のシンボルとして、人と地域を豊かにするホテル・大きなコミュニティの場となるホテルを目指す。

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