【ニュース】 JR九州、西九州新幹線の車両デザインを決定、開業は2022年度秋頃予定 長崎県長崎市
2021.07.29
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は7月28日、2022年度秋頃開業予定の西九州新幹線(「武雄温泉」~「長崎」間)の車両デザインを決定した。
デザインコンセプトは「九州らしいオンリーワンの車両」。
「新幹線つばめ」のDNAを持続させ、変化・進化させて「新幹線かもめ」を表現、西九州から吹く暖かくて優しい風を世界へ届けるという。
2021.07.29
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は7月28日、2022年度秋頃開業予定の西九州新幹線(「武雄温泉」~「長崎」間)の車両デザインを決定した。
デザインコンセプトは「九州らしいオンリーワンの車両」。
「新幹線つばめ」のDNAを持続させ、変化・進化させて「新幹線かもめ」を表現、西九州から吹く暖かくて優しい風を世界へ届けるという。
2021.07.16
有限会社米倉鮮魚店(長崎県佐世保市、米倉洋一郎代表)・西肥自動車株式会社(長崎県佐世保市、山口健二社長)・大阪空港交通株式会社(大阪府豊中市、武田浩彦社長)・株式会社 Double
Doors(大阪市浪速区、杉本正人社長)・株式会社ジェイエア(大阪府池田市、宍倉幸雄社長)の5社は、佐世保市の朝〆鮮魚を昼過ぎに大阪市の飲食店まで輸送する実証実験を実施する。
同取り組みは、今後、J-AIRが展開する予定の高速物流サービスに向けて実施するもの。
佐世保から長崎空港までは西肥バスで、長崎空港から大阪国際空港(伊丹)まではJAL CARGOと連携しながらJ-AIR定期便で、伊丹からは大阪空港交通リムジンバスで鮮魚を輸送、大阪なんばの
「ITADAKIMASU FOOD HALL」で寿司などに調理して提供する。
(さらに…)
2021.07.09
一般社団法人新上五島町観光物産協会(長崎県新上五島町、望月秀起会長)はこのほど、「観光周遊バス」の運行を再開した。
同周遊バスは、「久しぶりの旅行なので効率よく観光スポットを巡りたい」「安全に、安心して旅を楽しみたい」「不慣れな場所で車の運転は不安」等、様々な声に応えたもの。
車内には飛沫防止用のアクリル防護板を設置するほか、通常8名の定員を当面の間4名とするなど、感染症対策を徹底して運行するという。
2021.07.02
運送・輸送事業やホテル事業・輸入車販売事業・不動産事業などを手掛ける松藤グループ傘下の株式会社グラバーヒル(長崎県長崎市、松藤章喜社長)は、ヒルトンとしては九州で2軒目となるホテル「ヒルトン長崎」(長崎県長崎市)を2021年11月1日に開業する。
同ホテルは、西九州新幹線開業(2022年秋予定)に向けて整備が進むJR長崎本線「長崎」駅西口と歩行者専用通路で直結する立地。
2021年11月に開業が予定されている長崎市交流拠点施設「出島メッセ長崎」にも隣接する。
また路面電車の電停も徒歩圏内にあり、市内観光地へのアクセスも良好だという。
2021.05.10
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、坂口克彦代表)は5月8日、株式会社トゥーエイト(東京都渋谷区、木野敦代表)が開発したスマートフォン音声ガイドサービス「音声ガイドで楽しむ
HUIS TEN BOSCH」の運用を開始した。
同サービスは、場内マップと連動する機能を搭載し、美術館やアトラクションなど、合計93箇所の場内スポットの解説、見どころなどを自身のスマートフォンで音声で聴くことができるというもの。
(さらに…)
2021.03.31
九州電力グループでオフィスビル事業を手掛ける株式会社電気ビル(福岡市中央区、荒牧智之社長)は3月30日、長崎市御船蔵町(おふなぐらまち)でオフィスビルの新築工事に着手した。
開業は2022年6月の予定。
同社としては、長崎市初の一般企業向けオフィスビル事業となる。
計画地は、JR長崎本線「長崎」駅徒歩圏内に位置し、周辺では
2022年秋に開業する九州新幹線西九州ルート、2021年11月に開業するMICE施設「出島メッセ長崎」などの再開発が進んでいるという。
2021.02.22
長崎県アンテナショップ「日本橋 長崎館」(東京都中央区、運営事業者:デイ・ナイト株式会社)は2月20日、「日本橋 長崎館オンラインショップ」をオープンした。
また、3月7日に同アンテナショップが開館5周年を迎えることから、開館5周年とオンラインショップのオープンを記念し、3月3日10時~7日の5日間、オンラインショップ上で、税込9,000円相当の県産品を詰め合わせた「5周年福BOX」を、100個限定で送料込・税込5,000円で販売する(なくなり次第終了)。
(さらに…)
2021.02.01
一般社団法人長崎国際観光コンベンション協会(長崎県長崎市、会長:野母商船株式会社 村木昭一郎社長)は、観光庁「あたらしいツーリズム」の一環として、参加型謎解きまち歩きイベント「長崎ミステリー」を2月21日の10時~16時に開催する。
同イベントは、読者が捜査員となり、ミステリー小説の犯人を、長崎の観光地や商店街を実際に聞込みしながら捜すというもの。
長崎の歴史や観光&グルメスポット、長崎で暮らす実在の人物を組み込みながら、オリジナルのミステリー推理小説の仮想世界と街歩きの現実世界を繋ぎ、読者自身をミステリー小説の中へ誘う独創性と、小説の中に登場する人や店は実在するというリアル感が特徴だという。
捜査本部を設置し、県警チームと所轄チームわかれて捜査する「刑事ドラマ風」な演出も特徴だとしている。
(さらに…)