2015.07.17
ハカタビジネスホテル(福岡市博多区)は、今年4月より休業して実施していた客室の大規模改装を完了、7月17日にリニューアルオープンし
た。
今回のリニューアルでは、全室でベッド・家具・壁紙・空調・ユニットバスまで全てを新調。
清潔・快適な空間で寛げるようにしたほか、各部屋に無料高速Wi-Fiを完備、全室禁煙とした。
あわせて、1階フロントロビーや外観も改装したという。
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2015.07.15
株式会社福岡リノベース(福岡市中央区、江頭聖子代表)は、保護ネコ活動を行う市民ボランティア団体「福ねこハウス」(福岡市中央区、井上恵津子代表)と提携し、保護ネコ活動を支援するネコ付きシェアオフィス「Q studio」を、福岡市中央区今泉で7月13日にオープンした。
「Q studio」は、保護ネコのシェルターを兼ねたネコ付きのシェアオフィス(コワーキングスペース)。
セルクル今泉ビル(オーナー:若尾建設株式会社)の1室を改装してオープンした。
同オフィスでは、スタートアップ支援として天神近くの立地でオフィスを安く貸し出すと同時に、オフィス自体がネコの殺処分数を減らすためのシェルター機能も兼ねる。
オフィス利用者は、仕事の合間にネコの世話をすることを条件に利用契約が可能となり、ネコの存在に癒されながら保護ネコ活動に参加できるという。
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2015.07.15
北九州市は、若年者等の地方還流を促進するため、「北九州市U・Iターン応援 首都圏オフィス」を7月17日に開設する。
開設場所は北九州市の東京事務所内(東京都千代田区)。
合わせて同市では、専任コンサルタントによる首都圏個別相談会を7月24日・25日に東京都内で開催、従来のU・Iターン就職支援策に加え、新たな支援の強化を図る。
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2015.07.13
株式会社西鉄シティホテル(福岡市中央区、金子新社長)は、同社が運営する西鉄グランドホテル別館5階の屋上ガーデン(福岡市中央区)で、「~星空ガーデン~Herb Dining『jurer』」(ハーブダイニング「ジュ
レ」)を、7月13日~10月30日に平日限定でオープンする。
店舗を構える屋上ガーデンは、世界的な庭園デザイナー・石原和幸氏がプロデュースしたもの。
期間中は、「美しくなる」をテーマに、ホテルシェフ自慢の色彩豊かなハーブ料理を提供するほか、新鮮な魚介類や肉類など厳選された食材を使用したアラカルト、デザート、アルコール類を用意。
天神とは思えないほど優雅で開放的な空間とともに、ホテル自慢の料理を楽しめるとしている。
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2015.07.08
株式会社ぐるなび(東京都千代田区、久保征一郎社長)と福岡市は、連携を結ぶことで双方の資源を有効に活用した共働による活動を推進し、福岡市の地域活性化を促進するため、「福岡市と株式会社ぐるなびとの地域共働事業に関する包括連携協定」を7月7日に締結した。
同社が、自治体と今幅広い分野で地域活性化を行う包括連携は、九州地方では初の取り組みとなる。
協定の内容は「観光振興に関すること」「ユニバーサル都市・福岡の推進に関すること」「食文化振興に関すること」「その他、地域活性化及び市民サービスの向上に関すること」。
同社では同協定に基づき、福岡市が取り組む観光振興やユニバーサル都市・福岡の推進、食文化振興に貢献するため、自社の事業インフラやノウハウを総合的に提供していくとしている。
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2015.06.29
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は6月26日、平成28年4月の開設に向けて進めている福岡市立中央児童会館等建替え整備事業で、入居テナントなどの概要を発表した。
同事業は、同社と福岡市によるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業。
「定期借地・賃借入居方式」により、両者が協働で建て替え事業を推進する。
建築主は福岡中央児童会館等建替え整備事業株式会社(西鉄100%出資子会社)。
1~3階部分を民間商業施設、4~8階を福岡市の公共施設で構成する新たな複合施設(福岡市中央区)を建設する。
1~3階部分の民間商業施設には、「ソニーストア」「TECH PARK
MAKERS」「TECH PARK KIDS」のほか、カフェ「green」(bean to
bar chocolate 専門店)が出店。
4~8階には、福岡市が運営する公共施設「中央児童会館」やNPO・ボランティア交流センター「あすみん」が入居する。
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2015.06.26
吉原町1番地区市街地再開発組合(福岡県飯塚市、佐藤正春理事長)はこのほど、飯塚市中心市街地「吉原町1番地区」で建設を進めていた再開発ビル(愛称:サンメディラック飯塚)を竣工、6月25日にグランドオープンした。
同ビルは、旧飯塚バスターミナル跡地を中心とした吉原町1番地区を再開発した地上11階建ての複合ビル。
建物1階にはバスターミナルを設置(7月25日より供用開始)し、「交通拠点」としての機能を持たせたほか、2~4階には飯塚急患センターなどの「医療・福祉関連施設」、5~11階には62戸の分譲マンションの「居住機能」を配置した。
中心市街地の衰退という社会問題を解決するため、再開発組合や飯塚市、一般社団法人飯塚医師会と意思統一を図り、着想から5年という短期間でグランドオープンを迎えることができたという。
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2015.06.24
JR九州リテール株式会社(福岡市博多区、本多修一社長)は、JR小倉駅でお土産専門店「小倉銘品蔵(こくらめいひんぐら)」を7月17日にオープンする。
同社では現在、同駅の中央改札口横と改札内に「キオスク」を2店舗展開。
今回オープンする「小倉銘品蔵」は、既存2店舗を全面改装し、特に改札内ゾーンを増床、開放的で居心地のよい空間を提供するというもの。
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2015.06.16
株式会社スターフライヤー(福岡県北九州市、松石禎己社長)と株式会社リーボ(福岡県福岡市、松尾龍馬社長)は、「そら旅+キテネ デビューキャンペーン『三ツ星の旅』」と題したコラボレーション企画を8月14日まで実施する。
「そら旅」は、搭乗日より最大80日前までに予約・購入すると大幅な割引が適用されるスターフライヤーの運賃。
「キテネ」は、リーボが運営する、ドライブ旅行を提案するレンタカー予約サイト。
同企画では、スターフライヤー往復航空券、高級レンタカー、湯布院宿泊券を3つの星と見立て、これらをセットにしてプレゼントする。
主に関東エリア・中部エリアの利用客に、飛行機とレンタカーでの旅と、九州が誇る温泉旅館での特別な滞在体験を提供、九州の新たな魅力を発見してもらうとしている。
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2015.06.11
共創プラットフォーム「Blabo!」を運営する株式会社Blabo(東京都品川区、坂田直樹代表)は6月8日、柳川市の特産品・商品を生活者と共同で作り上げる九州初の共創プロジェクト「やなが『わ!』プロジェクト」を開始した。
同プロジェクトでは、柳川市内(内の視点)だけではなく、全国の生活者のアイデア・発想(外の視点)を取り入れ、特産品の商品開発を行う。
全国の生活者が、アイデア一つで、いつでも・どこからでも参加できる「新しいカタチの地域貢献」だという。
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