2015.10.01
オートバイのレンタルサービス「レンタル819」を全国展開する株式会社キズキレンタルサービス（埼玉県川口市、松崎一成代表）は、台湾人ライダーチームにアテンド付きツーリングツアーを提供、10月3日～5日の3日間、九州をツーリングする。

今回のツアーをリクエストしたのは、台湾のバイク愛好家チーム「BMW汎徳（ハントク）車主倶楽部」。
同チームは、昨年9月にも同社のアテンド付きサービスを利用、3日間で約1,000kmの北海道ツーリングを楽しんだという。

同社のインバウンド事業部では、海外のライダーに向けて「アテンド付きツーリング」のサービスを用意。
フルサポートで、安心して美しい日本でのツーリングを楽しんでもらっているという。

今回は21台の大型バイクをレンタルし、九州周遊ツーリングがしたいという同チームの要望に応え、同社インバウンド事業部がコースや宿泊
地、食事などをプロデュース。
アテンドスタッフが彼らの安全を確保しながら同行する。

同社によると、「日本ツーリング」のファンは年々増えており、毎年日本各地でのツーリングに参加する常連客もいるという。

一行は10月3日に福岡を出発、雲仙や別府などを2泊3日で巡る。
総走行距離は815㎞の予定。