【ニュース】 福岡交通センター、「博多バスターミナル」の3階高バスのりば・2階高速バス到着ホームのリニューアルを完成、12月20日にグランドオープン 福岡県福岡市

2015.12.21
株式会社福岡交通センター(福岡市博多区、小金丸重樹社長)は、同社が運営する「博多バスターミナル」(福岡市博多区)で3階高バスのりば・2階高速バス到着ホームのリニューアルを完成、12月20日にグランドオープンした。

同施設では、1階より市内各地に路線バスを運行、3階より本州方面・九州各地に高速バスを運行。
昨年12月には、開業50周年記念し、15年ぶりのバスターミナル全面的リニューアル計画第1弾として、1階市内バスのりばをリニューアルしている。
今回は第2弾として、高速バスのりばなどをリニューアル、これにより全面的なリニューアルが完了した。

改修にあたっては、主にグリーンを基調とし、高速バスに相応しい高級感と落着きある空間を創出。
女性や車椅子の利用客にもやさしく、くつろげる施設としたほか、多言語表記の充実も図った。
20151221博多バスターミナル
(さらに…)

【PR記事】 百戦錬磨など、福岡市の「宿泊施設の不足が見込まれることに伴う試行的取組み」に準拠、民泊予約サイト「とまりーな」内に特集ページをオープン 福岡県福岡市

2015.12.18
株式会社百戦錬磨(宮城県仙台市、上山康博社長)はこのほど、同社子会社のとまれる株式会社(東京都千代田区、三口聡之介代表)を通
じ、福岡市の「宿泊施設の不足が見込まれることに伴う試行的取組み」に準拠した合法なイベント民泊の仲介を行う特集ページを、民泊予約サイト「とまりーな」内にオープンした。

これにより、同市の大規模イベント開催時期における訪問客の宿泊先不足を解消するほか、各種イベントを開催する地域住民との交流も促進、開催地域でのイベントを通じた経済活性化を図るという。

なお同市では、12月8日の福岡市市長定例会見で、「嵐、それから、
EXILEのツアーが福岡で開催されるが、ホテル等がとれない状況がみえている。市としては自治体として日付を指定することによって民泊が可能」という方針を明示している。
20151218百戦錬磨
(さらに…)

【PR記事】 西鉄ホテルズ、新ブランド「クルーム」の1号店「西鉄ホテルクルーム博多」を2016年1月6日にグランドオープン、184室をプレミアムルーム化 福岡県福岡市

2015.12.16
株式会社西鉄ホテルズ(福岡市中央区、吉村達也社長)は、西鉄ホテルグループの新ブランド「クルーム」の1号店となる「西鉄ホテルクルーム博多」(福岡市博多区)を2016年1月6日にグランドオープンする。

同ホテルは既存の「西鉄イン博多」を全面リニューアルし、宿泊特化型ホテル「西鉄イン」からコンセプト型ホテル「西鉄ホテル クルーム」へブランドチェンジするもの。
共用部ではラウンジを新設し、ドリンクサービスの充実や、香りの演出などによる居心地のよい滞在空間を提供。
フロント部では、独立型のカウンターを設置し、親しみのある接客サービスを実現するとしている。
20151216西鉄ホテルクルーム博多
(さらに…)

【PR記事】 Rホテルイン北九州エアポート、フェスティブシーズンへ向け、レストランAQUA(アクア)のメニューを充実、九州ご当地メニューを提供 福岡県苅田町

2015.12.14
Rホテルイン北九州エアポート(福岡県苅田町、片野真治総支配人)は、ホテル1階レストランAQUA(アクア)で、九州のご当地メニューを提供する。
フェスティブシーズンに向けたメニュー更新の一環。

レストラン「AQUA」は、同ホテルの1階にある、全席64席の光あふれるレストラン。
コンセプト「リーズナブルで美味しいレストラン」のもと、魅力あるレストランづくりを目指している。
2015年11月1日のリブランド・オープンより、メニューの充実をすすめている。
20151214Rホテルイン北九州エアポート
(さらに…)

【ニュース】 グランドハイアット福岡、2016年4月に開業20周年、2か年計画で全370室の客室改装を実施 福岡県福岡市

2015.12.09
グランドハイアット福岡(福岡市博多区、保坂真隆総支配人)は、2016年4月に開業20周年を迎えるにあたり、全370室の客室改装を実施する。

改装は2016年1月~4月と2017年1月~4月の2か年計画で実施する予定。
工事に関わらない客室については改装期間中も販売する。

新たに誕生する客室では、「東洋と西洋の融合美」と「まるで自宅にいるようなくつろぎ」という従来のコンセプトを踏襲しながらも、現代のニーズを満たす機能的で使いやすいデザインを実現するという。
20151209グランドハイアット福岡
(さらに…)

【ニュース】 北九州市、自転車で巡りながら同市の魅力を紹介するPR動画「北九州見チャリ!」を順次公開 福岡県北九州市

2015.12.08
北九州市はこのほど、市内のさまざまな魅力を紹介するPR動画「北九州見チャリ!」を制作、配信を開始した。

「北九州見チャリ!」は、同市内のメジャーな観光資源とあわせ、北九州に暮らす人や文化など、さまざまな魅力を掘り起こし紹介する、市内各区編(計7本)の動画。
#04「若松区編」を平成27年12月下旬に配信予定で、今後は「門司区編」「八幡東区編」「戸畑区編」も順次公開する。
(さらに…)

【ニュース】 西日本鉄道、商業施設「ソラリアプラザ」7階フロアの一部を改装し、新たにレストランフロアとして平成28年春に増床オープン 福岡県福岡市

2015.12.07
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、同社が運営する商業施設「ソラリアプラザ」(福岡市中央区)の7階フロアの一部を改装し、新たにレストランフロアとして平成28年春に増床オープンする。

「ソラリアプラザ」は、今年4月25日に約2年の歳月をかけた開業以来最大規模のリニューアルを行い、グランドオープンした。
大規模リニューアルでは、ファッションだけでなく、利用客の「食」への関心の高まりを受け、6階レストランフロア「SOLARIA Dining」のリニューアルや、駐車場だった地下2階フロアを新たに食物販フロア「SOLARIA FOOD HALL」としてオープンしている。

今回の増床オープンは、利用客のさらなる期待に応えるため、ソラリア西鉄ホテル7階の婚礼機能の一部を改装し、ソラリアプラザの飲食フロアとして増床オープンすることでソラリアプラザの「食」カテゴリーを強化する。
6階「SOLARIA Dining」のカジュアルスタイルを継承しながらも、20代後半~40代の利用客を中心とした「都心で洗練された暮らしを楽しむオトナの男女」をターゲットとし、バラエティ豊かな料理とお酒を堪能できるレストランフロアを目指す。
20151207ソラリアプラザ
(さらに…)

【ニュース】 西日本鉄道、国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」起業家支援企画で西鉄へのビジネスプラン提案コンテストを開催 福岡県福岡市

2015.11.27
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、起業家やベンチャー企業から西鉄グループへ新たなビジネスを提案する取り組み
「西鉄オープンイノベーションコンテスト」を実施する。

福岡市では昨年、国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に選出されるなど、起業促進の機運が高まっているという。
同社では、Startup Go! Go! 実行委員会・株式会社日本政策金融公庫と3者で業務提携し、同社所有の「天神明治通りビル」(福岡市中央区天神1丁目15-5)に設置したコワーキングスペースで起業家支援業務に取り組んでいる。
現在、起業家は増えてきているが、起業後の成長段階での支援体制の強化が課題となっているという。
(さらに…)

【ニュース】 エフ・ジェイ ホテルズ、くつろぎと眠りを追求するスマートホテル「フォルツァ」シリーズ第4弾「ホテルフォルツァ博多駅前(仮称)」を2017年2月に新規オープン予定 福岡県福岡市

2015.11.25
株式会社エフ・ジェイ ホテルズ(福岡市博多区、橋口和夫社長)は、「ホテルフォルツァ博多駅前(仮称)」を、福岡市博多区博多駅前2丁目で
2017年2月(予定)に新規開業する。

同ホテルは、くつろぎと眠りを追求するスマートホテル「フォルツァ」シリーズの第4弾。
博多駅エリアでは2軒目のホテルとなる。

「ホテルフォルツァ」シリーズのコンセプトは、「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求する宿泊重視型のスマートホテ
ル」。
独創的なインテリアデザインと使い勝手にこだわった客室環境、オリジナルアプリを搭載し全室に配備した無料iPadなど厳選した備品類などで高い評価を得ているという。
20151125ホテルフォルツァ博多駅前
(さらに…)

【ニュース】 西日本鉄道、水上公園で休養施設を着工、世界一の朝食を提供する「bills」とミシュランガイド掲載店「星期菜」が出店 福岡県福岡市

2015.11.20
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、水上公園(福岡市中央区)内に建設する休養施設を着工、入居テナントを決定した。
世界一の朝食を提供する「bills」と、ミシュランガイド掲載店「星期菜(サイケイツァイ)」が出店する。
開業は平成28年7月の予定。

同公園の休養施設は、福岡市から西鉄が設置管理許可を受け、使用料を支払うスキームで運営する。
水上公園の特徴である水辺の気持ちよさや敷地形状を活かすため、屋根上部分を開放したデザインにすることで、公園全体を一体的に利用できる空間とした。
また、夜間の照明デザインにより、福岡の新しい顔となる魅力的な景観を創出するとしている。
20151120西日本鉄道
(さらに…)