【ニュース】 タイムズ24、北九州市営住宅団地で付帯駐車場の一部を時間貸し駐車場として運営、介護スタッフなど来訪者の利用に対応 福岡県北九州市

2016.09.30
タイムズ24株式会社(東京都千代田区、西川光一社長)は10月1日より、北九州市営住宅の3つの団地で、付帯駐車場の一部を時間貸し駐車場として運営する。

同取り組みは、市営住宅の空き区画の有効利用と来訪者駐車場の整備を目的に、北九州市が公募し、同社が落札したもの。
今回、同社が時間貸し駐車場を運営するのは、「市営ときわ台団地」「市営吉田団地」「市営本城西団地」の3団地。
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【PR記事】 2016年8月、日本初の最先端IoTデバイスを集結させたスマートホステル「&AND HOSTEL」がオープン 福岡県福岡市

2016.09.28
2016年8月19日、日本初となる、最先端IoTデバイスを集結させた、近未来のIoT空間を楽しめる体験型宿泊施設・スマートホステル
&AND HOSTEL」(福岡市博多区)がグランドオープンした。

同ホステルでは、最先端のIoTデバイス開発を行なっている各社の協力の下、10種類のIoTデバイスを組み込んだ客室やダイニングカフェを設置。
チェックイン・チェックアウトをはじめ、空調管理や観光案内、睡眠管理など滞在中のあらゆるシーンで、IoTの体験が可能だとしている。

IoT ROOMでは、最先端のIoTデバイスを、宿泊というある程度まとまった期間の中で体験することが可能。
個々に開発されたデバイスを1ヶ所に集結させ、「日本初のスマートホステル」での宿泊・観光体験の中に組み込むことで、宿泊自体をひとつの観光目的として価値創造する。
20160928&and hostel
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【ニュース】 博報堂九州支社、「九州しあわせ共創ラボ」を発足、九州の生活者の意識を調査し、九州を活性化 福岡県福岡市

2016.09.13
株式会社博報堂九州支社(福岡市博多区)はこのほど、様々な調査を通じて九州の生活者の意識を把握し、九州をさらに活性化していくための活動体「九州しあわせ共創ラボ(Qラボ)」を発足した。

今回発足した「Qラボ」では、九州の生活者の定量調査やヒアリング調査を行い、九州の生活者の意識や価値観を分析。
その結果から「九州の生活者のしあわせの鍵」を紐解くとしている。
さらに、この鍵を土台に、「これからのしあわせ」につながるアイデアを生活者・企業・大学・行政等九州の人々と共に考え、実現することで、九州をさらに元気に、そしてしあわせにしていくことを目指すという。
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【ニュース】 高知県、「日高村オムライス街道」で累計販売数10万食、経済波及効果2億円突破 高知県日高村

2016.09.07
高知県観光政策課(高知県高知市)は9月6日、村おこしの一環として日高村の特産品「シュガートマト」を使用したオムライスで人気の観光地となった「日高村オムライス街道」が、経済波及効果が2億円、販売数が
10万食を突破したと発表した。

日高村(ひだかむら)の人口は約5,000人。
高知県の中央部に位置し、清流・仁淀川と緑豊かな山々に囲まれ、高知市から車で約30分、JR四国の土讃線も停車する。
通称「日高村オムライス街道」は、村を東西に走る国道33号沿いを中心に、和・洋・中のバラエティーに富んだオムライス提供店が並ぶ。
20160907高知県日高村
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【ニュース】 北九州市、洋上風力発電事業者を公募、改正港湾法施行後初となる案件 福岡県北九州市

2016.08.29
北九州市はこのほど、「響灘洋上風力発電施設の設置・運営事業者」の公募を開始した。
参加登録受付・説明会申込受付は9月1日まで。

同市では、平成22年度より「グリーンエネルギーポートひびき」事業を推進しており、これまでにも段階的に風力発電関連産業の集積を進めてきた。
今回の公募は、平成28年7月に港湾法が改正されて以降、国内初の洋上風力発電事業者の公募となる。
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【ニュース】 住友林業、林業活性化による地方創生を目指し、糸島市の「森林・林業マスタープラン」を作成開始 福岡県糸島市

2016.08.26
住友林業株式会社(東京都千代田区、市川晃社長)は8月25日、福岡県糸島市(月形祐二市長)が取り組む「糸島市森林・林業マスタープラン作成業務」の事業者として選定され、「森林・林業マスタープラン」の作成を開始したと発表した。

同業務の目的は、森林の適正な整備と、産出された木材の有効活用。
同業務では、マスタープランの作成に加え、プランを実行するための体制の検討も行う。
同社は、同業務を通じ、持続可能な森林経営の実現と、林業活性化による地方創生に寄与することを目指す。
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【ニュース】 JR九州リテール、中村学園大学流通科学部 とやまやコミュニケーションズのコラボ商品「シェアわせ明太子」を発売 福岡県福岡市

2016.08.23
JR九州リテール株式会社(福岡市博多区、本多修一社長)は、博多の代表的なお土産品「辛子明太子」をベースに、若者の新たな切り口で企画提案した商品「シェアわせ明太子」を9月1日に発売する。
JR九州リテールの「地域ブランド開発プロジェクト」の一環。

同商品は、昨年より中村学園大学(福岡市城南区)流通科学部の学生の活動「福岡のよかもん伝えたいっ隊」プロジェクトと、辛子明太子の製造・販売を手掛ける株式会社やまやコミュニケーションズ(福岡市東区、山本正秀社長)をマッチングさせ、実現したもの。
同商品は、JR九州リテールのお土産専門店「銘品蔵」やECサイト「91.Q-ichi」(キューイチ)内で販売する。
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【ニュース】 電通、ヒューマンアカデミー・東京外国語大学との産学連携で「やさしい日本語ツーリズム研究会」を発足、日本語を話したい外国人観光客を「やさしい日本語」でおもてなし 福岡県柳川市

2016.08.19
株式会社電通(東京都港区、石井直社長)は、日本語教師養成講座ほか教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京都新宿区、新井孝高代表)・東京外国語大学の荒川洋平教授と共同で、産学連携の「やさしい日本語ツーリズム研究会」を8月18日付で発足した。

「やさしい日本語」とは、日本語を学ぶ外国人に対して、語彙を制限して分かりやすく表現する技術のことで、外国人に日本語を教える「日本語教師」の基本スキルの一つ。
これまでも国内に住む外国人を対象にした防災・減災対応や公文書の書き換え領域では研究・実践が行われてきたが、今回の研究会では、これを観光分野でのコミュニケーションに転用し、自治体や観光・商業施設などに向けた、新しい訪日観光客対応の提言活動を行っていくとしている。
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【ニュース】 福岡工業大学、新宮町で「課題解決型インターンシップ」を8月中旬~9月中旬に実施、学生が新宮町の魅力を発信 福岡県新宮町

2016.08.19
福岡工業大学(福岡市東区)は、学生が「新宮町おもてなし協会」(福岡県新宮町)に4週間常駐し、具体的に抱える課題に取り組み、最終的に企画提案までを行う「課題解決型インターンシップ」を、8月中旬~9月中旬に実施する。
同大学による「就業力育成プログラム」の一環。

同大学は平成26年3月に新宮町と包括連携協定を締結。
地域活性化やまちづくり、教育・文化・スポーツの振興、人材の育成や交流、環境の保全及び防災・防犯対策の推進を中心に、様々な事業に協働で取り組んでいる。
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【ニュース】 北九州市情報発信強化委員会、HIPHOP系アーティストの晋平太氏を起用した観光PR用ミュージック「北九州ラプソディー」を制作 福岡県北九州市

2016.08.19
北九州市・北九州商工会議所・北九州観光協会等で構成する北九州市情報発信強化委員会(事務局:北九州観光協会)はこのほど、若者に人気のHIPHOP系アーティスト「晋平太(しんぺいた)」氏を起用した観光
PR用ミュージック「北九州ラプソディー」を制作した。

楽曲のコンセプトは、市内外の若い世代に北九州市を知ってもらい、観光に来てもらうこと。
同市の代表的な観光スポットを、歌詞の随所に散りばめたという。
20160819北九州市
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