【ニュース】 日本エスコン、博多区中洲でホテル事業用地を取得、「中洲川端」駅より徒歩3分 福岡県福岡市
2018.06.07
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は6月6日、福岡市博多区中洲で新規事業用地(ホテル事業用地)を取得したと発表した。
同事業用地は、地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩3分、2路線の利用が可能な立地。
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2018.06.07
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は6月6日、福岡市博多区中洲で新規事業用地(ホテル事業用地)を取得したと発表した。
同事業用地は、地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩3分、2路線の利用が可能な立地。
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2018.06.01
ポート株式会社(東京都新宿区、春日博文代表)と福岡県那珂川町は、地域の人口動態調査に向け、アプリケーションを使用した転出転入データの分析事業を開始する。
住民の転出転入にあたってのリアルな声をデータとして収集・分析を行うことで、本質的な課題に焦点を当て、戦略的な地域の発展への各種取り組みを実施していくための基盤を構築するという。
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2018.05.30
株式会社JTB(東京都品川区、髙橋広行社長)と公立大学法人北九州市立大学地域創生学群(北九州市小倉南区、眞鍋和博学群長)は、北九州市の教育旅行向けプログラム「歩こう!もじこう!」を共同開発、第一弾の探究・協働型フィールドワーク&ワークショップを6月4日に初めて実施する。
2020年度より小・中・高の次期学習指導要領が順次実施され、新しい大学入試が始まり、「思考力・判断力・表現力」や「社会や仲間と関わる力・主体 性・実行力」といった資質能力を身につける必要性が今後ますます高まる中、JTBでは、旅行行事など教室外での活動をより実践的な学びの場とするため、探究・協働型プログラムの企画を進めてきた。
今回は、地域活性化のための人材育成を実践している北九州市立大学地域創生学群と共同で、「修学旅行生と地元の大学生が一緒になって」北九州の歴史を知り、創造するプログラムを開発したという。
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2018.05.23
ワシントンホテル株式会社(名古屋市千種区、内田和男社長)は5月22日、福岡市博多区博多駅前4丁目3番20号で、「R&Bホテル博多駅前第2」(283室)を開業した。
同ホテルは、九州の玄関口となっているJR「博多」駅博多口より南に徒歩約5分の立地。
同社は既に、博多区内で「R&Bホテル博多駅前第1」(166室・博多駅前3丁目)、「博多中洲ワシントンホテルプラザ」(247室・中洲2丁目)を運営しており、今回の同ホテルの開業により、同区内での客室数は696室となる。
なお、同社の新規ホテル開業は、「R&Bホテル新大阪北口」
(2017年11月開業)に続き、R&Bホテルとしては全国21店舗目。
今後も大都市圏の立地の良い場所に積極的にホテル展開をしていく予定だという。
2018.05.18
国土交通省は、平成31年4月からの福岡空港(福岡市博多区)の民間委託に向け、審査委員会で応募者の第二次審査を実施、福岡エアポートHDグループを優先交渉権者として選定した。
福岡エアポートHDグループの代表企業は福岡エアポートHD株式会社、コンソーシアム構成員は西日本鉄道株式会社・三菱商事株式会社・Changi Airports International Pte. Ltd.・九州電力株式会社。
なお、優先交渉権者と基本協定・実施契約の締結に至らなかった場合の次点交渉権者には、Pride of 九州コンソーシアムを選定した。
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2018.05.17
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世社長)は、九州産業大学(福岡市東区、榊泰輔学長)、福岡県内で貸衣装店舗2店を展開するイッツフォーマル株式会社(福岡市博多区、吉永豊社長)と共同で、九州産業大学の学生が「イッツフォーマル春日店」(福岡県春日市)の外観のリニューアルデザインと工事施工を実施する産学連携プロジェクトに取り組む。
同プロジェクトは、CSR活動の一環として建築業の未来を担う学生のサポートしたいレオパレス21と、住居・インテリアに関する実践的な学外実習の機会を増やしたい九州産業大学、女子短期大学の前に立地し店内に学生が気軽に使えるレンタルスペースを設けるなど、より多くの学生との接点を設けたいイッツフォーマルの三者のニーズが合致し、実現したもの。
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2018.05.16
宿泊施設の運営などを手掛ける株式会社SHI(福岡市博多区、齋藤仁代表)は4月20日、女性専用・ドミトリータイプの宿泊施設
「HOSTEL Spica(ホステル スピカ)」(福岡市博多区)をオープンした。
施設名称は、おとめ座を構成する星の中で最も明るい一等星
「Spica」に由来するもの。
建物は鉄骨造5階建で、博多区吉塚の閑静な住宅街に位置し、JR「博多」駅より徒歩15分、タクシーで5分程の立地。
2018.05.15
不動産事業を手掛ける株式会社ネクステップ(福岡県那珂川町、真砂剛代表)は、来年の創業30周年を迎えるにあたり、地場である那珂川町の活性化と発展を支援するため、那珂川町の店舗に特化した街情報サイト「なかナビ」を5月14日に開設した。
同サイトは、同町で店舗を構える事業者の新規顧客獲得や各種イベントの集客を支援し、町全体を活性化させることを目的としたもの。
産学連携の取り組みとして、同町の交通システムに関する研究を行なっている福岡大学商学部鈴木研究室の学生がゼミ活動として店舗取材を行った。
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2018.04.25
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)と株式会社日立製作所(東京都千代田区、東原敏昭社長)は、持続可能な公共交通モデルの構築に向け、次世代バス事業に関する協創を開始した。
第1弾では、先端のICTを活用し、バスダイヤ運行計画支援システムの構築に取り組む。
昨今、公共交通へのニーズが多様化する中、バス業界では、長時間労働による離職や、採用難など慢性的な乗務員不足の問題を抱えている。
西鉄では、乗客の利便性向上と乗務員の労働時間短縮を両立させた運行ダイヤの最適化に向けた取り組みを進めてきたものの、ダイヤ編成のもととなる基礎データの分析については、大量のデータの抽出や加工作業に膨大な時間を要しており、路線の計画や見直しのための分析が効率的にできず、ダイヤ作成者の大きな負担になっているといった課題があったという。
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2018.04.18
IoTアパート「TATERU Apartment(タテルアパートメント)」の開発・運営を手掛ける株式会社TATERU(東京都渋谷区、古木大咲代表)は、福岡市が推進する「出来町公園休養施設等設置・管理運営事業」の事業者に決定、福岡市と基本協定を締結した。
パートナー企業は、タイムズ24株式会社、チームラボ株式会社、株式会社NO CORPORATION ほか。
同事業は、博多部の価値ある資源をストーリーとまちなみでつなぎ、魅力を高めていく「博多旧市街プロジェクト」の一環。
「博多旧市街の観光拠点創生およびAI(人工知能)・IoTを活用した観光イノベーション」をテーマに、回遊性・利便性の向上、賑わいの創出、街並みの形成・先導を図る。