【ニュース】 西日本鉄道、福岡県・柳川市と協働で西鉄天神大牟田線「西鉄柳川」駅周辺整備事業に着手、掘割を駅前まで引き込み、交流施設を整備 福岡県柳川市
2019.09.06
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)は、福岡県・柳川市と協働で、西鉄天神大牟田線「西鉄柳川」駅周辺整備事業に着手する。
柳川市は、全国的にも有名な観光地で、2018年観光入込客数は
136万4,000人。
外国人観光客も約23万3,000人と近年大幅に増加しており、アジアを中心とした海外や日本各地から訪れる多くの観光客で賑わっているという。
なお柳川市と西鉄は、2015年に東西駅前広場・東西自由通路の整備と、同駅のリニューアルを実施している。
【ニュース】 ポジティブドリームパーソンズ、福岡市と共同で2021年春より高宮南緑地の管理・運営を開始、貝島家旧宅を活用し新施設を建設 福岡県福岡市
2019.09.05
ホテル・レストラン事業などを株式会社ポジティブドリームパーソンズ(東京都渋谷区、杉元崇将社長)は、福岡市と共同で、2021年春より高宮南緑地(旧貝島家住宅、福岡市南区)の管理・運営を開始する。
同取り組みは、かつて筑豊の炭鉱王として栄えた貝島家の旧宅を、歴史的建造物として継承すべき部分や豊かな緑地はそのままに、現代の技術とデザインを融合させることで、新しい空間として再生するというもの。
市民が幅広く利用できるコンテンツを提供することで、国内外から多数の利用客が集い、にぎわう都市公園を創出するという。
9月3日には高宮神社で安全祈願祭を実施。
同施設を建築施工・運営する高宮南緑地事業コンソーシアム(株式会社ポジティブドリームパーソンズ・九州建設株式会社・株式会社都市造園)と協力会社一同が参列し、工事の安全を祈願した。
【ニュース】 モロゾフ、博多スイーツ工場で製造する「ご当地チーズケーキ」を九州限定で発売、福岡空港で催事展開 福岡県福岡市
2019.09.03
洋菓子メーカーのモロゾフ株式会社(神戸市東灘区、山口信二社長)は、同社の博多スイーツ工場(福岡市博多区)で製造する「ご当地チーズケーキ」を九州限定で発売する。
同工場は設立から今年で45年。
今回発売する「ご当地チーズケーキ」は、「博多クリームチーズケーキ」(本体価格1,200円)で、まずは福岡空港で9月3日~17日に催事展開する。
九州の素材の美味しさを自慢のチーズケーキに詰め込み、「お土産」として全国へ発信するという。
【ニュース】 JR九州リネン、JR篠栗線「篠栗」駅で無人クリーニングサービスの実証実験を開始 福岡県篠栗町
2019.09.02
JR九州リネン株式会社(福岡県須惠町、大谷資代表)は9月2日、
JR篠栗線「篠栗」駅(福岡県篠栗町)で無人クリーニングサービスの実証実験を開始した。
同サービスは、スマートフォン専用アプリケーション「LAGOO(ラグー)」で事前登録したクリーニングサービスを利用者が、専用ロッカーを使用して受付から受取りまでを、完全無人・キャッシュレスで利用できるというもの。
同実証実験により、クリーニングの利便性向上のためのニーズを把握し、多様なクリーニングサービスの展開に活かしていくとしている。
(さらに…)
【ニュース】 ニーズコーポレーション、福岡初となる本格的なIoT導入の建売住宅を販売、防犯・防災・エンターテイメントで住宅の付加価値向上へ 福岡県福岡市
2019.08.27
株式会社ニーズコーポレーション(福岡市博多区、古賀和也代表)はこのほど、福岡初となる本格的なIoT導入の建売住宅の販売を開始した。
福岡で戸建住宅の開発・分譲事業を手掛ける同社では、販売活動の中で、「共働きにより、子供と一緒にいる時間が取れず安心できない」「防犯面に不安がある」「警備会社の防犯サービスの個人負担はコストが高く対応しづらい」「昨今の異常気象による災害への不安、災害時にスマートフォンが使えなくなる不安」など、防犯面や普段の生活での課題を耳にしてきたという。
今回のIoTホームプロジェクトは、こうした暮らしに関する課題を解決するために開始したとしている。
(さらに…)
【PR記事】 ダイワロイヤル、福岡市内3カ所目のとなる「ダイワロイネットホテル博多冷泉」をオープン 福岡県福岡市
2019.08.23
大和ハウスグループのダイワロイヤル株式会社(東京都千代田区、原田健社長)は、「ダイワロイネットホテル博多冷泉」(福岡市博多区)を8月23日14時にオープンする。
同ホテルのオープンにより、ダイワロイネットホテルズは全国で
57カ所、福岡市内では3カ所目となる。
同ホテルは、JR「博多」駅より徒歩約11分、福岡市営地下鉄空港線「祇園」駅より徒歩約3分に位置し、中洲・天神などのオフィス・繁華街までは徒歩圏内の立地。
外国語対応可能な従業員を揃えるとともに、41か国語対応可能な翻訳機を受付に採用した。
博多祇園山笠で有名な櫛田神社の門前町として栄えた「冷泉町」の歴史を感じ、安心と癒しのひとときを過ごせる空間を提供するという。
【PR記事】 リーガロイヤルホテル小倉、21~23階の客室と2階のビュッフェレストランをリニューアルオープン 福岡県北九州市
2019.08.22
約2年計画で大規模リニューアルを進めている「リーガロイヤルホテル小倉」(株式会社リーガロイヤルホテル小倉、北九州市小倉北区、五弓博文社長)はこのほど、21~23階(スーペリアフロア)の客室と2階のビュッフェレストランをリニューアルオープンした。
同ホテルの2018年度の宿泊利用客は約13万人。
そのうちの約7割を占める国内利用客のうち、ビジネス利用は半数、ファミリー利用は4割、その他がカップルや2名以上のグループ利用で構成されている。
今回のリニューアルでは、1室1名利用(ビジネス利用)から1室2名利用以上(ファミリー・カップル等)にターゲットを見直し、全室30㎡以上の広さを活かした3~4名利用にも柔軟に対応できる空間を提供するという。