2020.07.15
スタートアップの支援とコワーキングスペースの運営を手掛ける
fabbit株式会社(東京都千代田区、田中保成社長)は7月14日、レンタルオフィス兼コワーキングスペース「fabbit宗像」(福岡県宗像市)をグランドオープンした。
同施設はJR鹿児島本線「赤間」駅南口直結の立地。
宗像市(伊豆美沙子市長)・宗像市商工会(永島勝次会長)との「創業支援事業に関する連携協定」に基づき、設置した。

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2020.07.14
株式会社CHAMBERS(福岡市中央区、川本恭弘代表)は7月1日、2店舗目となるゲストハウス「Fukuoka Guesthouse SHIP
」(福岡市博多区)をオープンした。
同館が立地する呉服町は、九州一の繁華街「天神エリア」と「博多エリア」の中間に位置し、どちらにも徒歩で移動可能。
博多駅へと続く大博通りにはオフィスビルが建ち並んでいるが、裏通りには「博多旧市街」と呼ばれる昔ながらの街並みも残っているという。
博多港まで徒歩5分の距離と、「風により推進力を得る船の帆のような場所にしたい」という思いを込め、「SHIP」と命名した。

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2020.07.13
株式会社駅前不動産ホールディングス(福岡県久留米市、嶋田聖代表)と駅前管理システム株式会社(福岡県久留米市、宇野嘉宣代表)は、今回の豪雨被害への支援として、被災者に住宅を無償提供する。
対象物件は現在空室の社有物件と借上物件(一部、賛同するオーナーが所有する物件を含む)。
現在、案内可能な住宅は100世帯ほどあるという。
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2020.07.10
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)はこのほど、「西鉄・天神イノベーションプロジェクト(NTIP)」を発足した。
同社は、天神明治通り街づくり協議会が掲げる「アジアでもっとも創造的なビジネス街」を実現するため、「福ビル街区建替プロジェクト」(福岡市中央区)を推進しており、今回発足した同プロジェクトもその実現に向けた取り組みの一環。
西鉄グループでは、「福ビル街区建替プロジェクト」を天神が新たなステージに向かうための重要な取組みと位置づけており、「創造交差点 MEETS DIFFERENT IDEAS」をコンセプトに、福岡天神を「来訪者とワーカーが自ら主体となって創造と文化を楽しむまち」に変革させることを目指している。
新ビルは、福岡ならではのライフスタイルを発信する商業施設、西日本最大規模の基準階面積となる賃貸オフィス、クリエイティブワーカーや外資系ワーカーをターゲットとしたハイクオリティホテルなど、福岡の新たなランドマークになる複合ビルとする計画だという。

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2020.07.02
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は、
2018年4月より展開しているシェアスペース事業「LIFORK」で、7拠点目となる「LIFORK原宿」(東京都渋谷区)を2020年7月1日にオープンした。
また同事業では、2021年の「福岡」を皮切りに地方都市への展開も開始する。
昨今の新型コロナウイルスの影響等により、急速にリモートワーク需要が広がる中、首都圏だけでなく地方都市にも「LIFORK」を展開することで、地域社会のニューノーマル(新常態)への対応を支援するという。
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2020.07.01
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)は7月1日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オープンを延期していた「三井ガーデンホテル福岡中洲
」(福岡市博多区)を開業した。
福岡県内では「三井ガーデンホテル福岡祇園」(福岡市博多区)に続く2施設目となる。
同ホテルは、福岡市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩約2分、博多・天神エリアも徒歩圏内。
同ホテルが所在する中洲エリアは、川沿いに並ぶ風情のある屋台や隠れた老舗店が集まる美食の街として知られている。
また、現在、福岡市が推進している再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の一環として再整備された公園やカフェなど、博多と天神をつなぐ新たな憩いの空間も創出されており、昼間の散策も楽しめるという。

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2020.06.23
リーガロイヤルホテル小倉
(北九州市小倉北区、運営:株式会社リーガロイヤルホテル小倉、南浦忠義総支配人)は6月1日より、タワーフロア限定の2食付き宿泊プラン「28階鉄板焼で日本が誇る近江牛と世界の食材を味わう極上旅」の販売を開始した。
同プランで用意する客室は、今年3月にリニューアルした最上階(26・27階)タワーフロア。
夕食は、「鉄板焼 なにわ」の高尾シェフと田中ホテルパティシエが考案したこだわりのメニューを、田中総料理長が監修したもの。
高層階から望む夜景とともに、目の前で焼き上げるライブ感たっぷりの料理が楽しめるという。

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2020.06.15
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)は2020年6月25日、西鉄天神大牟田線などの4つの駅で、地域を味わう旅列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」の車内を利用し、筑後地域の特産品を集めたマルシェを開催する。
マルシェは、10時30分より太宰府駅でスタートし、筑紫駅、花畑駅、大牟田駅の4駅に各1時間~2時間程度停車する。
参加は先着順、各駅開始時間の15分前より、改札口でスタッフが参加券を配布する。
新型コロナウイルスの影響により、同列車は3月6日より運休していたが、5月29日より運行を再開した。
地域を味わう旅列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」は、沿線の魅力を発信することを目的に、地域の多くの人々の協力を得ながら運行を行っている。
今回の同イベントは、同列車運行再開にあたり、改めて同列車や沿線の魅力を伝えたいという想いから、企画に至ったという。

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2020.06.12
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、倉富純男社長)と三菱商事株式会社(東京都千代田区、垣内威彦社長)が共同で出資するネクスト・モビリティ株式会社(福岡市博多区、田中昭彦社長)は、AI活用型オンデマンドバス「のるーと」のオペレーションの仕組みや導入・運営ノウハウを全国展開(ソリューション提供型事業)する。
バスやタクシーなど自動車交通は、利用者の減少や運転士不足などの問題を抱えており、効率的で持続可能な公共交通サービスの再構築が課題となっている中、ネクスト・モビリティでは、課題解決策のひとつとして、乗客のリクエストに応じて適宜ルートを設定しながら運行するAI活用型オンデマンドバス「のるーと」の運行に取り組んできた。
「のるーと」では、AIが利用データを蓄積・学習することで、より効率的な運行が可能になるという。
また、普通二種免許での運転が可能であことから、乗務員採用の裾野が広がるため、運転士不足解消にもつながるとしている。
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2020.06.11
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、JR鹿児島本線・香椎線「香椎」駅(福岡市東区)で福岡市との合築による立体駐車場を完成、6月15日に開業する。
同駅周辺では、土地区画整理事業により、新しいまちづくりが進んでいるという。
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