【PR記事】 三井不動産と三井不動産ホテルマネジメント、福岡県内2施設目となる「三井ガーデンホテル福岡中洲」を開業、レストランには地元の名店「小野の離れ 博多本店」が出店 福岡県福岡市

2020.07.01
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)と株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)は7月1日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オープンを延期していた「三井ガーデンホテル福岡中洲」(福岡市博多区)を開業した。
福岡県内では「三井ガーデンホテル福岡祇園」(福岡市博多区)に続く2施設目となる。

同ホテルは、福岡市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩約2分、博多・天神エリアも徒歩圏内。
同ホテルが所在する中洲エリアは、川沿いに並ぶ風情のある屋台や隠れた老舗店が集まる美食の街として知られている。
また、現在、福岡市が推進している再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の一環として再整備された公園やカフェなど、博多と天神をつなぐ新たな憩いの空間も創出されており、昼間の散策も楽しめるという。

202007011140

建物の外観には、那珂川と博多川に囲まれ、固有の文化を育んできた中洲の成り立ちにまつわる「堆積した土地」「集積する文化」「水面のゆらぎ」をデザインモチーフとして取り入れた。
内装インテリアでは、水面のきらめきやネオンが美しく輝く中洲の街のきらびやかさを表現したという。

客室は、ダブル・クイーン・ツインなど全257室。
ファブリックやクロスには艶のあるシャンパンゴールドと赤をアクセントカラーに取り入れ、ベッドサイドにはネオンの輝きとシャンパンをイメージした、華やかな印象のブラケット照明で彩りを添えた。
3点分離タイプ(シャワーブース・洗面台・トイレが独立)の水廻りを備えた客室のほか、ファミリーや小グループでの滞在に最適な3名まで宿泊可能な客室も設定したという。

最上階には、浴槽からガラス越しに幻想的な水景が広がる大浴場と、入浴後にゆっくり寛げるラウンジを用意。

1階レストランには、予約必須の地元福岡の名店「小野の離れ 博多本店」が出店。
毎朝長浜市場から仕入れる旬魚の工夫を凝らした料理を提供する。
朝食提供のほか、昼・夜の営業も行う。

「三井ガーデンホテル福岡中洲」の所在地は福岡市博多区中洲
5-5-1、交通は福岡市営地下鉄空港線・箱崎線「中洲川端」駅より徒歩約2分。

宿泊予約は
三井ガーデンホテル福岡中洲