2021.02.22
横浜市立大学(横浜市金沢区、相原道子学長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)・横浜市(林文子市長)で構成する「はまっこ郊外暮らし検討会」は、「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」を令和3年3月3日にオンラインで開催する。
同シンポジウムでは、令和2月11月から令和3年1月にかけて募集した「はまっこ郊外暮らしコンペティション」の最終審査を、公開プレゼンテーションにより実施。
同コンペティションでは、新型コロナウイルス感染症による暮らし方や働き方の変化を受け、横浜市内の郊外住宅地を対象に、ニューノーマルな暮らしを支える新たなまちづくりのアイディアを広く募集、44件のエントリーがあったという。
入選したアイディアは、はまっこ郊外暮らし検討会メンバーの今後の調査・提案等に活用する。
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2021.02.18
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、浅羽義里理事長)と東海大学(東京都渋谷区、山田清志学長)は、令和2年1月16日付で締結した「団地利活用で地域創生を目指す連携協定」に基づくプロジェクトの第1弾として、伊勢原団地(神奈川県伊勢原市)12号棟の学生入居用改修事業を実施する。
同団地は、築54年が経過し、空き住戸も増えていることから、12号棟(32戸)の用途廃止(団地集約)を決定。
これを受け、同団地に近い東海大学の湘南キャンパスと伊勢原キャンパスの学生に入居してもらうため、学生入居用にリノベーションを行うとともに、学生と地域をつなぐ拠点として地域コミュニティスペースを新設するなど、団地周辺地域の活性化を目指す。
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2021.02.17
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)とCarstay(カーステイ)株式会社(東京都新宿区、宮下晃樹代表)は、横浜市南部(上大岡エリア・能見台エリア)の京急電鉄所有の遊休地に、Carstayの「動くオフィス」として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」を設置、ビジネスパーソンのワークスペースや学生の勉強スペースとして活用するための実証実験を実施する。
利用は無料で、期間はそれぞれ、上大岡エリアが2021年2月22日~26日、能見台エリアが3月1日~5日。
1組(推奨1~2人、最大4人利用)・1時間単位で予約可能で、Carstayの「モバイル・オフィス」専用サイトから申し込むことができる。
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2021.02.08
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」(横浜市西区、本城明総支配人)は2月3日、好評のテイクアウトメニューを強化し、ランチタイムにも気軽に楽しめるリーズナブルなメニューと、ティータイムを彩るアフタヌーンティーの販売を開始した。
テイクアウトメニューでは、自宅用だけでなく、会議や打合せといったビジネスシーンなど、幅広いニーズに合わせ、バラエティー豊かなメニューをラインナップ。
ホテルエントランスでドライブスルーによる受け取りも可能とした。
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2021.01.29
「旧第一銀行横浜支店(現ヨコハマ創造都市センター)」の令和4年度以降の新たな活用について検討を進めている横浜市は、事業者との「対話」を通じて活用アイデアを広く聞く「サウンディング型市場調査」を3月2日~5日に実施する。
対象者は旧第一銀行横浜支店の活用事業に関心がある事業者。
活用内容は、歴史的建造物の空間や建物の特性を活かした創造的な事業。
同市では、調査に先立ち、現地見学会を2月15日に実施する(事前申込制、申込期限は2月8日)。
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2021.01.28
株式会社エイチ・アイ・エス(東京都港区、澤田秀雄会長兼社長)法人営業本部は、株式会社ブイテック研究所(東京都千代田区、海老根義人代表)による移動視点の360度動画を再構成する経路映像合成技術を活用したバーチャル観光ウェブサービス「Milapse
Trek(ミラプス・トレック)」を提供する。
第1弾では1月27日、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー(横浜市中区、布留川信行理事長)協力のもと、横浜中華街を舞台に人気パワースポットなどの観光地の魅力を感じることができる街歩きのデジタル体験の提供を開始した。
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2021.01.25
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社(横浜市西区)・株式会社ジェイアール東日本ビルディング(東京都渋谷区、石川明彦社長)・JR東日本スポーツ株式会社(東京都豊島区、江藤尚志社長)の3社は、川崎駅西口開発計画「KAWASAKI DELTA」(川崎市幸区)のうち、「JR川崎タワー商業棟」を5月13日より順次開業、全体計画がグランドオープンする。
同計画は、国際的な先端産業・研究開発都市を目指す川崎市で、「川崎駅西口大宮町地区地区計画」(再開発等促進区、1999年12月決定)に基づき進めている、ビジネス・宿泊・商業機能の大規模複合型まちづくり計画。
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2021.01.22
石井食品株式会社(千葉県船橋市、石井智康社長)は、三浦市・三浦市農業協同組合と連携し、三浦市産キャベツをソースに使用したハンバーグ「神奈川三浦のキャベツを使ったトマトソースハンバーグ ロールキャベツ風」を開発した。
生鮮品のキャベツを日持ちする加工食品へ商品化するという地域の課題を解決することが目的。
同商品は、神奈川県内を中心に2月1日より旬の時期限定で販売。
これに先立ち、1月22日からは三浦市内のスーパー6店舗で先行発売する。
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2021.01.22
「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)は1月20日、新商品「大根ポタージュ de 元気」の販売を同ホテル公式オンラインショップで開始した。
同商品は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、飲食業界の店舗営業自粛や営業時間短縮が続く中、神奈川県の三浦半島では、特産物となっている大根の出荷量が大幅に減少、やむなく良質な大根を廃棄せざるを得ない状況だという。
今回発売した同商品は、こうした生産者を救済するため、同ホテルが始動した地域社会貢献活動「HOPE FOR SMILE」の一環。
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2021.01.20
「川崎日航ホテル」(川崎市川崎区、土谷文明総支配人)は、足柄抹茶と日本酒「東海道川崎宿」のトリュフなどのチョコレートギフトを、2021年3月31日まで期間限定で販売する。
販売場所は館内カフェレストラン「ナトゥーラ」のテイクアウトコーナーと公式オンラインショップ。
2021年のバレンタイン&ホワイトデー商品として新たに手掛けた同商品は、神奈川県内で生産された素材や名産品を使用し、食で地域を盛り上げようと企画したチョコレート。
気候・風土がお茶栽培に最適な神奈川県の丹沢・箱根山麓一帯でとれた碾茶(てんちゃ)を100%使用し、風味豊かな足柄抹茶とホワイトチョコレートをガナッシュにしたトリュフと、かわさき名産品認定でなめらかな口当たりが特徴の日本酒「東海道川崎宿」を使用したトリュフの2種類を、高級感のある桐箱に詰め合わせたという。
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