2022.07.13
箱根小涌園(神奈川県箱根町、恩田豊総支配人)は、「箱根ホテル小涌園」(神奈川県箱根町)を2023年7月12日に開業する。
1959年に開業した同施設は、2018年1月をもってその役目を終了、新たに建替工事を行っていた。
長年親しまれた「箱根ホテル小涌園」の名称を受け継ぎ、「ユネッサンと一体的に『温泉』『自然』『食事』を体験できるホテル」をコンセプトに、様々な温泉、自然の美しさや文化に触れる体験など、癒しの時間を提供するという。
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2022.07.12
NFTマーケットプレイスでの販売支援やプロモーションなどを手掛ける株式会社イージェーワークス(横浜市西区、枝松徹社長)は、江ノ島電鉄の4駅に設置した「SHONAN NFTアートコンテスト」のポスターや電車内中吊りポスターと連動する形で、AR(拡張現実)を活用した参加体験型キャンペーンを7月11日より開始した。
同社は2022年11月、湘南地域の歴史・文化・アート資産をNFTとして未来に継承し、新たな湘南文化を創出するプロジェクト
「SHONAN NFT」を開始。
それに先駆け、湘南地域内外のクリエイターや一般の人々を参加対象とした「SHONAN NFTアートコンテスト」を開催、湘南をテーマとしたアート作品を募集しており、既に500作品以上の応募があったという。
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2022.07.08
神奈川県を中心に古民家再生事業を展開するあったかい株式会社(神奈川県鎌倉市、恵武志代表)は、4つのブランドと、「willow flower works」の店舗を加えたライフスタイル提案型の複合施設「楚々~soso~ HAYAMA」(神奈川県葉山町)を2022年8月1日にオープンする。
同施設は、築100年の古民家を自分たちの手で改修し、ガーデンウェディングもできる複合施設に再生するもの。
施設名の「楚々」とは、清らかで美しいことの表現方法。
葉山で暮らすことで余計なものがそぎ落とされ、シンプルになっていく、そんな洗練された美しい生き方を体現できるような、暮らす人によりそう場所を目指すという。
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2022.07.06
株式会社空間編集舎(東京都渋谷区、佐藤博喜代表)はこのほど、ワーケーション施設「U」(神奈川県小田原市)をオープンした。
同施設は、小田原市が実施する民間提案制度で、平成31年3月に廃止された旧片浦支所の利活用事業者に、同社と株式会社文祥堂(東京都中央区、佐藤義則代表)を共に採用、施設改修等の準備を進めていたもの。
旧片浦支所は、旧片浦村の役場として昭和28年に建設され、小田原市への合併後、平成31年に役目を終え、空き家となっていた。
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2022.06.29
株式会社小田急SCディベロップメント(東京都新宿区、細谷和一郎代表)が運営する商業施設「本厚木ミロード」(神奈川県厚木市)は、神奈川県央エリアの起業支援拠点となるインキュベーション・シェアオフィス「AGORA Hon-atsugi(あごら ほんあつぎ
)」を2022年7月15日にオープンする。
コロナ禍による働き方の多様化が進む昨今、フリーランスの急増や在宅勤務等のリモートワーク需要により、自宅以外で仕事に取り組める「コワーキングスペース」へのニーズが高まる中で、同社は神奈川県より「令和4年度イノベーション人材交流拠点事業」を受託。
今回の同取り組みは、同事業の一環として、ショッピングセンターの将来像を見据えた新たな事業として展開するもの。
施設の運営は、コワーキングスペース&シェアオフィス「BUSO
AGORA」(東京都町田市)の運営実績がある株式会社キープ・ウィルダイニング(東京都町田市、保志真人社長)に業務を委託する。
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2022.06.28
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)は、座間市(佐藤弥斗市長)・農林水産省と連携し、座間市内の300世帯で生ごみを堆肥化し、自治体の資源物・廃棄物収集の仕組みにより回収して、地元農家で活用することを目指す「WOOMS Activation フードサイクルプロジェクト」を2022年7月24日より開始する。
同取り組みは、小田急電鉄と循環型社会の実現に向けた協定を締結している座間市で、農林水産省農村振興局の農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策)を活用し、同局が進める「農鉄連携」の一環として進めるもの。
生ごみを手軽に堆肥化させるツール「LFC コンポスト」を提供するローカルフードサイクリング株式会社(福岡市東区、平由以子代表)の協力により、小田急電鉄のウェイストマネジメント事業
「WOOMS(ウームス)」で提供する資源・廃棄物の収集運搬ソリューションを活用、ごみの削減の好循環を地域とともに生み出し、都市農業の振興を目指す。
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2022.06.14
マリオット・インターナショナル(米国メリーランド州、ステファニー・リナーツ社長)は6月13日、「ウェスティンホテル横浜」(横浜市西区)を開業した。
オーナーは積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)。
同ホテルは、みなとみらい地区の新たな商業地域に位置し、国内最大の中華街や東京、鎌倉をはじめ、国指定名勝の三渓園など、人気観光スポットへのアクセスも良好。
羽田空港へは車で25分、東京へは電車で36分。
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2022.06.13
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理代表)は、横浜市都筑区に立地する全75室の既存ホテルをリブランドし、「チサンイン横浜都筑」として2022年8月1日に開業する。
同ホテルは、横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター南」駅より徒歩5分、横浜市都筑区総合庁舎近くに位置する地上7階建てのホテル。
2階がフロント、3階~7階が客室となっている。
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2022.06.09
2022年6月18日、ブルーベリーの摘み取り観光農園「Blueberry HILLS あつぎ」(神奈川県厚木市、渡辺豊園主)がグランドオープンする。
同園の渡辺園主は、農業へ新規参入する際の5つの障壁「農地」「資金」「技術」「稼ぎ方」「古い慣習」を乗り越える方法を模索し、2021年7月に同園をプレオープン。
開園前から、ブルーベリーの魅力を伝えるための活動も積極的に行ってきたという。
同園のブルーベリーは、おいしさにこだわり、土ではなく、あえて鉢植えで栽培。
スポンジ状のものを鉢の中にしき詰め、養液を満たすことで、ブルーベリーの原産地・アメリカの土壌環境を再現し、本来のおいしさを引き出すとしている。
また、電解水を使用した減農薬栽培にも注力。
農作物によっては、数十回以上の農薬散布がされているが、電解水のイオンの力で病害虫を防ぎ、年に1~2回の農薬使用に抑えることに成功したという。
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2022.06.08
「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」(横浜市西区)は6月7日、宿泊プラン「横浜の輝く星空体験を コニカミノルタプラネタリア YOKOHAMAチケット&オリジナルカクテル」の提供を開始した。
同プランは、2022年3月24日にオープンした「コニカミノルタプラネタリア YOKOHAMA」(横浜市西区)とホテルステイを楽しめるというもの。
同ホテルより徒歩10分、横濱ゲートタワー内2階にオープンしたばかりの「コニカミノルタプラネタリア YOKOHAMA」のチケット(全館共通鑑賞引換券)付きで、日本初のLEDを利用した映像システムのプラネタリウムなどが楽しめるという。
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