【ニュース】 横浜西口エリアマネジメントなど、横浜駅西口周辺の公共空間を活用し、子どもたちが職業体験できる「こども夢の商店街」を2月4日・5日に開催 神奈川県横浜市

2023.01.31
一般社団法人横浜西口エリアマネジメント(横浜市西区、森村幹夫代表理事)は、2023年2月4日・5日の2日間、横浜駅西口周辺(横浜市西区)の公共空間を活用し、職業体験ができる「こども夢の商店街」を神奈川県で初めて開催する。

同イベントは、文部科学省や環境省、横浜市教育委員会が後援するキャリア教育イベント。
子どもたちは、自分たちで創意工夫して取り組む「お店屋さん」や警察や銀行など、商店街の運営に携わる「オシゴト」に挑戦、働いた対価の「おむすび通貨」を手に入れながら、起業や就職を体験するという。

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同イベントを通じ、子どもたちには将来働く意義や経済サイクルなどを体験しながら学べる他、働くことの面白さや難しさも学ぶことができ、子どもの主体性や創造性を引き出すとしている。
また、横浜市立宮谷小学校の児童が授業の一環で作成し、同法人も協力した「西口エリアデジタルマップ」を同イベント会場でお披露目するという。

「こども夢の商店街」の開催日時は2023年2月4日の10時40分~
16時、2月5日の10時40分~16時(雨天順延の場合は2023年2月18日・19日に実施)。
いずれも午前の部10時40分~12時40分・午後の部13時40分~15時40分)の2部制。
開催場所は幸川橋(横浜ビブレ正面入口前)・Niigoひろば(ドン・キホーテ横浜西口店横)、順延日に雨天の場合は幸川橋で開催。
入場料は無料(誰でも「こども夢の商店街」で買い物が可能)。
主催は一般社団法人横浜西口エリアマネジメント、こども夢の商店街実行委員会。