【ニュース】 神奈川県・相模原市・JR東海の3者、中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の周辺開発を契機とした「さがみロボット産業特区」でのイノベーション創出促進を目的に連携協力協定を締結 神奈川県相模原市

2023.11.02
神奈川県(黒岩祐治知事)・相模原市(本村賢太郎市長)・東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)の3者は2023年11月1日、中央新幹線「神奈川県駅(仮称)」の周辺開発を契機とした「さがみロボット産業特区」でのイノベーション創出促進を目的に、連携協力協定を締結した。

神奈川県は、2013年2月に国から「さがみロボット産業特区」として地域活性化総合特区の指定を受け、県内の10市2町を対象に、「生活支援ロボットの実用化を通じた県民生活の安全・安心の確保及び地域経済の活性化」のため、ロボットの開発・実証実験の促進、普及啓発や関連産業の集積促進に取り組んできた。
2023年度から始まった第3期計画では、中小企業のロボット産業への参入支援と、ロボットの社会実装の加速化に重点的に取り組んでいるという。
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【ニュース】 東急不動産、会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」を改装し、「nol hakone myojindai」を2024年5月に開業 神奈川県箱根町

2023.11.01
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)は、ホテル「nol hakone myojindai(ノル ハコネ ミョウジンダイ)」(神奈川県箱根町)を2024年5月に開業する。
運営は東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰代表)。

同ホテルは、東急不動産が1993年に開発した会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」を改装し、東急不動産のホテルブランド「nol(ノル)」としてリブランドオープンするもの。
人気の観光地・箱根の中でも閑静な宮城野エリアの別荘地内に所在するという。
「nol」ブランドとしては、京都市中心街で営業中の「nol kyoto sanjo」(2020年11月開業)に続き2店舗目となる。

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【ニュース】 阪急阪神不動産、中規模オフィスシリーズの名称を「SUITE」とし継続的にシリーズ展開、「スイテ新御徒町」「スイテ新横浜」を2025年に竣工予定 東京都台東区

2023.11.01
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、中規模オフィスシリーズの名称を「SUITE(スイテ)」とし、今後、継続的にシリーズ展開する。
2025年春に「スイテ新御徒町」、2025年秋に「スイテ新横浜」の竣工を予定しており、首都圏で年間2~3棟を目標に積極的に事業展開を行うという。

「スイテ新御徒町」では、歴史的な街並みに馴染むようファサードや屋上テラスのデザインの一部に木材を採用、「スイテ新横浜」ではオフィスとしての風格を保ちながらも、ワーカーや来訪者にとって憩いの空間となるような屋外空間を計画。
また、同シリーズでは、テナントのニーズに応じた分割対応や、会議室・什器を設置したセットアップオフィスの提案、環境に配慮した設計、高い耐震性能やセキュリティの導入等を行うほか、ワーカー専用ラウンジや屋上テラス、カフェやクリニック等のさまざまなサポート機能も導入し、ワーカーの1日がより充実したものとなるよう計画するとしている。

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【ニュース】 座間市・東急・小田急電鉄の3者、市民間のリユース促進により、廃棄物を減らしていくプロジェクトを同市内全域で開始 神奈川県座間市

2023.10.23
座間市(佐藤弥斗市長)・東急株式会社(東京都渋谷区、堀江正博社長)・小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)の3者は2023年10月23日、市民間のリユース(無償譲渡)の促進により、廃棄物を減らしていく「あなたの街の思いやりリユースプロジェクト」を同市内全域で開始した。

同プロジェクトは、環境省の「使用済製品等のリユースに関する自治体モデル実証事業」によって実施するもので、地域内でリユース品の循環を目指す全国初のモデル(自治体が粗大ごみ回収スキームを用いてリユース品を回収し譲渡先へ届けるモデル)を取り入れた施策だとしている。

同市は、2019年6月に小田急電鉄と「サーキュラー・エコノミー推進に係る連携と協力に関する協定」を締結、廃棄物収集・運搬の工夫による資源化や、市内での啓発活動等で協働している。
また、同市独自で進めるリユースの取り組みとして、フリーマーケットの開催等にも取り組んできたが、リユース品を一括回収・出品することから、一部を廃棄していることなどを課題として認識していたという。
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【ニュース】 アクシオンアーキテクツデザインプラスなど、建物の再生による付加価値の最大化や、環境負荷低減などを視野に入れた新しい建物診断サービスを11月より提供 神奈川県横浜市

2023.10.19
株式会社アクシオンアーキテクツデザインプラス(横浜市中区、大崎雄三代表)は、グループ会社の一級建築士事務所・株式会社集成社デザイン建築事務所(東京都中央区、大崎雄三代表)と連携し、建物の再生による付加価値の最大化や、環境負荷低減などを視野に入れた新しい建物診断サービス「建物リボーン診断」の提供を
2023年11月より開始する。
同サービスは、不動産ストックビジネスの発展と拡大に向け、デザインによる物件再生を目的としている。

アクシオンアーキテクツデザインプラスはこれまで、設計デザインによる築古物件を対象とし、「ヴィンテージ」をコンセプトとするデザインマーケティングをベースに、リノベーションによる建物価値の大幅アップを提供してきた。
その多くが築30年以上の賃貸マンションやビルであったことから
、経年により刻まれた景観や存在感、文化性が独自の付加価値になることに着眼。

今回開始するする同サービスでは、環境負荷となるスクラップアンドビルドではなく、「建物再生と付加価値アップ」を模索する中で、建物の構造(減築含む)まで視野に入れ、再生という視点で調査するケースに何度も直面した結果、「結耐震診断」と「劣化診断」の調査手法に「デザイン診断」を融合させた新コンセプトの建物診断を整えたという。
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【ニュース】 川崎市と小田急電鉄など、登戸土地区画整理区域内の暫定スペースで非日常のにぎわいを楽しめるイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2023」を11月12日に開催 神奈川県川崎市

2023.10.18
川崎市登戸・遊園エリアの関係団体等で構成する「『登戸・遊園 ミライノバ』ハレの日実行委員会」(事務局:川崎市・小田急電鉄株式会社)は、「小田急沿線川崎エリアまちづくりビジョン」に基づき、登戸土地区画整理区域内(川崎市多摩区)の暫定スペースで、非日常のにぎわいを楽しめるイベント「登戸・遊園 ミライノバ ハレの日2023」を2023年11月12日に開催する。

近年、同エリアでは開発が進み、新しい居住者が増加している一方で、乗換駅として多くの乗客がありながらも「通過点」になっているという地域課題があることから、同イベントでは、街を散策し、地元とのつながりを深めるきっかけを提供したいという。
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【ニュース】 ラフォーレ箱根強羅 湯の棲、隣接する敷地で新館「ラフォーレ箱根強羅 湯の棲 綾館」を2024年1月19日に開業 神奈川県箱根町

2023.10.13
「ラフォーレ箱根強羅 湯の棲」(神奈川県箱根町、大谷学支配人)は、隣接する敷地で新館「ラフォーレ箱根強羅 湯の棲 綾館」を2024年1月19日に開業する。

今回オープンする同新館は、自然豊かな箱根の地を構成する「岩」「火山」「地層」「木々」からインスピレーションを受けた凛と佇む外観。
「五感で浸かり、豊かな時を織りなす」をコンセプトに、箱根強羅の魅力を感じることができる滞在を提供するとしている。

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【ニュース】 三崎港町まつり実行委員会、三崎港の名物イベント「三崎港町まつり」を10月22日に「三浦・みさき海の駅 うらり」で開催 神奈川県三浦市

2023.10.12
三崎港町まつり実行委員会(神奈川県三浦市、事務局:三浦商工会議所内)は、三崎港の名物イベント「三崎港町まつり」を2023年10月22日に「三浦・みさき海の駅 うらり」(神奈川県三浦市)で開催する。

同イベントでは、港町ならではの新鮮な魚介や海産物をはじめ、三崎まぐろの加工品など様々な地場産品が格安で並ぶ大即売会や、三崎まぐろ食堂の飲食コーナー、家族連れで楽しめるワークショップやハンドメイドマーケット、ステージイベントなどを予定しているという。

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【PR記事】 フオベル、旧百合丘ホテルをリニューアル、ビジネスホテル「フオベルステイ百合ヶ丘」として開業 神奈川県川崎市

2023.10.10
不動産事業などを手掛ける有限会社フオベル(川崎市多摩区、平井勇一代表)は旧百合丘ホテル(川崎市麻生区)をリニューアル、ビジネスホテル「フオベルステイ百合ヶ丘」として2023年10月6日に開業した。

同ホテルは、小田急小田原線「百合ヶ丘」駅より徒歩7分、小田急小田原線「読売ランド前」駅より徒歩9分の立地。
客室は、レトロモダンをコンセプトに、セミダブル・ダブルなど全28室を設定した。

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【ニュース】 神奈川県住宅供給公社など、「第5回 ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会」を10月18日~22日に神奈川県民ホールで開催 神奈川県横浜市

2023.10.05
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、桐谷次郎理事長)と一般財団法人シニアライフ振興財団(横浜市中区、藤巻均理事長)は、「第5回 ヴィンテージ・ヴィラ アートの発表会」を2023年10月18日~22日に神奈川県民ホール(横浜市中区)で開催する。

同発表会は、介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」入居者による絵画・書道・陶芸・彫刻・写真を展示するというもの。
新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間を経て、4年ぶりの開催となる。
会場では、平均年齢85歳の「アーティスト」たちの作品を鑑賞できるという。

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