2019.12.12
天草市は、「天草市起業創業・中小企業支援センターAma-biZ(アマビズ)」で、中小企業のコンサルティング業務を担う「副センター長」を最大年収1,000万円で募集する。
Ama-biZは、中小企業支援の切り札とされている「富士市産業支援センターf-Biz(エフビズ)」をモデルに、2015年に開設された公設の経営相談所。
求人広告の掲載を通じ、全国から優秀な人材を募る。
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2019.12.03
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)傘下の株式会社タカラレーベン西日本(愛媛県松山市、清水一孝代表)は11月29日、「レーベンブランド」としては熊本県初となる新築分譲マンション「レーベン熊本駅 NEXIS」(熊本市西区)の販売を開始した。
販売は株式会社ホームステージ(熊本市中央区、田邉勝宣社長)に委託する。
同物件は、JR「熊本」駅より徒歩6分の立地。
同駅周辺では、2020年冬開業予定の駅直結大型オフィスビル「熊本駅北ビル」、2021年春開業予定の大規模な駅ビル「アミュプラザ熊本」など、再開発事業が進行しているほか、熊本地方合同庁舎も駅南側に移転され、多彩な都市機能が熊本駅を中心に集積するという。

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2019.11.22
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、熊本駅新幹線口側に「熊本駅西ビル(仮称)」(熊本市西区)を開発する。
同社では熊本駅周辺で熊本駅ビルや熊本駅北ビルなど総合的なまちづくりを進めており、今回開発する同ビルもその一環。
当該用地は、現在工事を進めている熊本駅第2駐車場に隣接し、熊本駅から徒歩2分に位置する。

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2019.11.15
不動産事業などを手掛けるプレイスグループ(熊本市中央区)は
11月15日、「PLACE HOTEL Ascot
(プレイスホテル アスコット)」(熊本市中央区)を新築でグランドオープンした。
同ホテルは、熊本市電「水道町」電停より徒歩3分、同「熊本城・市役所前」駅電停より徒歩5分、JR「熊本」駅より車で10分の立地。
熊本随一の繁華街「下通」エリアに位置し、周辺には飲食店等が多数あるという。

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2019.10.31
ソラシド エア(株式会社ソラシドエア、宮崎県宮崎市、髙橋宏輔社長)は10月30日、熊本県天草地域観光推進協議会(熊本県天草市)による「VISITあまくさ号」の運航を開始した。
同社が取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の一環で、同プロジェクトの運航機としては25番目となる。
運行初日は、熊本空港で就航セレモニーを実施。
ソラシドエア16便(熊本14時45分発~羽田16時20分着)の搭乗客には、記念ピンバッヂ、あまくさン ソルト、観光パンフレット、搭乗証明書などの記念品を配付した。
同プロジェクト機は今後、ボーイング737-800型機のJA808X号機で1年間、ソラシドエアの全就航地を運航する。

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2019.10.16
九州産交グループで観光(旅行)事業、地方創生事業、索道・航空代理店事業を手掛ける九州産交ツーリズム株式会社(熊本市中央区、矢田素史社長)は、上天草市からの指定管理者として株式会社シークルーズ共同企業体とともに運営業務を受託した観光交流施設「mio camino AMAKUSA(ミオ・カミーノ天草)」を10月12日にオープンした。
同地域は、クルマエビ・塩・海苔などの海産物ほか、地鶏(天草大王)、柑橘類など特徴的な食資源に恵まれており、自然景観や地形を生かしたマリンスポーツをはじめとするアクティビティにも最適な環境でありながら、それぞれを気軽に体感できるスポットが広域に分散していたという。
今回オープンした同施設は、同市ならではの食文化・自然環境の魅力を、「手ぶらで」の来訪でも「その場で」一度に体感できるというもの。
同地域のビューポイントを代表する天草五橋のルート上、四号橋と五号橋の間に立地し、地域の食(マーケットプレイス)、アクティビティの体感スポット(プレイゾーン)、観光情報の発信拠点(ツーリストインフォメーション)などで構成する。

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2019.10.09
リゾートトラスト株式会社(名古屋市中区、伏見有貴社長)は10月9日、熊本市の新たなランドマークとなる商業施設「SAKURA
MACHI Kumamoto」やバスターミナル・熊本城ホールなどで構成する大型複合施設内で、「ホテルトラスティプレミア熊本
」(熊本市中央区)を開業した。
ホテル部分は建物の2階と4階~14階で、延床面積は7,973.18㎡。
「ホテルトラスティ プレミア」は、「ホテルトラスティ」のラグジュアリー性を高めた上位ブランド。
「Stylish(洗練された)」「Comfortable(快適性)」
「Valuable(価値観)」の3つのコンセプトに、「Dramatic(ドラマティック)」を加え、荘厳なロビー、瀟洒(しょうしゃ)なカフェラウンジでは、足を一歩踏み入れた時の「新しい物語が始まるような予感」を演出した。
「ホテルトラスティ」「ホテルトラスティ プレミア」は、名古屋で3施設、大阪で2施設、東京で2施設、神戸・金沢・熊本で各1施設の全10施設を展開。
「ホテルトラスティ プレミア 熊本」は、今年9月12日に開業した「ホテルトラスティ プレミア 日本橋浜町」に続き、「ホテルトラスティ プレミア」ブランドとしては2つ目の施設となる。

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2019.10.07
熊本県は、10月5日から始まった「熊本城 特別公開 第1弾」に合わせ、首都圏向けプロモーション「熊本市つながるTOKYO」を
2020年3月31日まで実施する。
熊本城は、2016年4月に発生した熊本地震で大きな被害を受け、現在も多くの支援を受けながら復旧を続けているという。
同プロモーションの第1弾では、10月15日より「H.I.S.旅と本と珈琲とOmotesando」(東京都渋谷区)とのコラボレーションショップをオープン。
店内では、熊本市の地元雑誌や観光専門誌などを自由に閲覧することができるほか、地元で愛される人気菓子の無料サンプリングなど、「旬な熊本」も体験できるとしている。
また、キャンペーン期間中は、熊本への旅を紹介するトークショーなども予定しているという。

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2019.09.24
結婚式場運営大手の株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、貸し切り型(ゲストハウス型)の婚礼施設「熊本モノリス」(熊本市南区)を2020年4月18日に開業する。
同社が熊本県に進出するのは初めてで、九州では福岡の2施設に続き3軒目となる。
同施設では、県花の「リンドウ」を照明デザインに取り入れるほか、滝に囲まれたチャペルや水辺をイメージした庭で「水の国・熊本」を演出。
熊本らしさを随所に取り入れ、地元ならではの施設としてアピールする。
昼夜各1組限定で、プライベート感の高さも売りに、年間約130組の挙式を目標に掲げ、5億7,000万円の売り上げを目指す。

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2019.09.20
全国でホテル事業を展開する株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は、新ブランド「REF by VESSEL
HOTELS(レフ バイ ベッセルホテルズ)」を創設、初出店となる「レフ熊本 by ベッセルホテルズ」(熊本市中央区)を今年12月
21日にグランドオープンする。
「REF by VESSEL HOTELS」は、「ベッセルホテル」「ベッセルイン」「ベッセルホテルカンパーナ」に続く4つ目となる新ブランド。
「REF」とは、Regional(地域)・Experience(経験・体験)・
Flexible(自由に、柔軟に)に由来した名称で、その土地にある自然、芸術、工芸や食文化など、地域の個性を掘り出すことで、旅の本質的な価値を感じることができるホテルを目指すとしている。

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