【ニュース】 JR西日本と成安造形大学、「温泉アートおひろめ会」を「おごと温泉」駅で2月4日に開催、昨年11月のアート制作ワークショップで制作したオリジナルペナント等を披露 滋賀県大津市 

2023.01.23
西日本旅客鉄道株式会社京滋支社(京都市南区、財剛啓支社長)と成安造形大学(滋賀県大津市、小嵜善通学長)は、昨年11月のアート制作ワークショップで制作した、「温泉」をモチーフにしたオリジナルペナント等を披露する「温泉アートおひろめ会」を2023年2月4日にJR湖西線「おごと温泉」駅(滋賀県大津市)で開催する。

同社は同大学と連携し、湖西線の駅を「人々が出会い、笑顔が生まれる」駅にしたいとの思いから「湖西線アートプロジェクト」を実施しており、「温泉」をモチーフにしたオリジナルペナント等のワークショップは、その第2弾となるもの。
「おひろめ」終了後は、子ども制服の貸し出し、びわ湖の水草を使用したクラフトワークショップ等、家族向けのミニイベントを実施する。

なお、第1弾では、「おさかなポスト」や「ステンドグラス風アート」をデザイン・制作、出来上がったものを2022年2月26日より
JR湖西線「近江舞子」駅(滋賀県大津市)改札口付近で展示しているという。
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【PR記事】 琵琶湖ホテル、ロビーで「輝かしい未来」が花言葉のストレリチアの装飾を2月3日まで展示、滋賀県産の花卉をPR 滋賀県大津市

2023.01.11
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、2022年春・秋に実施した滋賀県産のバラに続き、2023年1月9日の「成人の日」に合わせ、同ホテルロビーで「輝かしい未来」が花言葉のストレリチア(和名「極楽鳥花」)の装飾を実施、2023年2月3日まで展示する。

同ホテルでは、提供するサービスに滋賀県の特産品を積極的に取り入れており、里山環境保全にも寄与する「里山の食彩プロジェクト」等、地元生産者と協働する取り組みを行ってきた。
その一環として、ホテルに飾る花についても同県産の使用を推進し、高品質な地元の花卉(かき)をホテルの利用客にPR、地域の生産者を応援する企画を行っているという。

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【ニュース】 SUBLIME HOME、「NAGOMI」モデルハウスで完全予約制のオープンハウスを2023年1月14日・15日に開催、同社が建設した「SAZEN TEA」のお茶の試飲などを実施 滋賀県大津市

2022.12.06
注文住宅などを手掛けるSUBLIME HOME株式会社(サブライムホーム、滋賀県草津市、南井崇作代表)は、2023年1月14日・15日の2日間、「NAGOMI」モデルハウス(滋賀県大津市)で完全事前予約制のオープンハウスを開催する。

「NAGOMI」は、同社が展開する和モダンスタイルのオリジナルブランド。
来場者は、同社が建設した「お茶や茶道具の販売店 SAZEN TEA(サゼンティー)」(滋賀県守山市)のお茶の試飲などが楽しめるという。
「SEZAN TEA」は「喫茶を通して世界の平和と調和」を目指し、2022年4月にオープン。
同社も建築というカタチで同店のオープンに携わったとしている。

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【ニュース】 大津市など、高齢化する住民の移動手段確保や観光客の二次交通充実を目的に自動運転バスの実証実験を12月10日より実施 滋賀県大津市

2022.12.06
大津市(佐藤健司市長)、京阪バス株式会社(京都市南区、鈴木一也社長)、京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、平川良浩社長
)、先進モビリティ株式会社(茨城県つくば市、青木啓二社長)、BIPROGY株式会社(東京都江東区、平岡昭良社長)、日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社(東京都品川区、塩谷健社長)の6者は、国土交通省の令和3年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金(自動運転実証調査事業)を活用し、2022年12月10日~2023年2月28日の期間、自動運転バスの実証実験を実施する。

同実証実験は、高齢化する住民の移動手段確保や、観光客の二次交通充実を目的として実施するもの。
自動運転装置を搭載した小型ディーゼルバスと小型電気バスを運行する。

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【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、滋賀短期大学と産学連携、学生が製作する「ヘキセンハウス(お菓子の家)」を展示 滋賀県大津市

2022.11.25
びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、学校法人純美礼学園滋賀短期大学(滋賀県大津市、秋山元秀学長)生活学科 パン・スイーツ研究サークル「ベーカリー塾」の学生10名の学生が石井明教授の指導のもとデザインから制作までを手掛ける「ヘキセンハウス(お菓子の家)」の制作を2022年11月23日より同ホテルで開始、完成した作品を同ホテルのロビーにクリスマスデコレーションとして2022年12月3日~25日に展示する。

ヘキセンハウスとは、元来はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家のこと。
お菓子を基本材料とするミニチュアハウスで、欧米などではクリスマスデコレーションとして一般的だという。

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【ニュース】 立命館大学食マネジメント学部と長谷工あんしんデリ、食科学分野の発展と創造、地域活性化を目的とした連携協力協定を締結 滋賀県大津市

2022.11.04
立命館大学食マネジメント学部(滋賀県草津市、天野耕二学部長)と株式会社長谷工あんしんデリ(東京都港区、鈴鹿政秀社長)は
11月1日、食科学分野の発展と創造、地域活性化を目的とした連携協力協定を締結した。

同学部では、経済学・経営学を基盤に、マネジメント・カルチャー・テクノロジーの三領域から「食」を総合的・包括的に学ぶ場を提供、食領域での高度マネジメント人材の育成と輩出を目指している。
同社は、長谷工コーポレーションのグループ会社で、大津市田上(たなかみ)地区で水稲を中心とした農業生産を行っているという。
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【ニュース】 SUBLIME HOME、滋賀県内2ヵ所で「スタッフのいない無人モデルハウス」の本格稼働を開始 滋賀県湖南市

2022.10.25
注文住宅を手掛けるSUBLIME HOME株式会社(サブライムホーム、滋賀県草津市、南井崇作代表)は、2022年10月より、滋賀県内2ヵ所(湖南市・彦根市)で「スタッフのいない無人モデルハウス」の本格稼働を開始した。

無人モデルハウスでは、キッチンなどに「見どころチェックポイント」を設置、アプリでその場所をスタッフが紹介する動画を視聴可能。
スマートLEDやテレビなどの家電をリモコンを使わずアプリやスマートスピーカーで操作、ドア・窓の開閉や動きを検知するセンサーもあり、「憧れのIoTのある暮らし」を体験できるという。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、「環境農業」に取り組む農地「オーレリアンの丘」で収穫した米をクラブラウンジフロア宿泊客の朝食で提供 滋賀県大津市

2022.10.17
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は10月7日、農地「オーレリアンの丘」(滋賀県大津市)で収穫した米の提供を、クラブフロア宿泊客の朝食で開始した。

同ホテルでは、2021年より写真家・今森光彦氏や地元農家の指導・協力のもと、同農地で農作業に取り組んでいる。
野菜に続き、2022年春からは「キヌヒカリ」の栽培に挑戦、農薬に頼らず、生きものたちにも恵みをもたらすことを念頭に作業を重ねた結果、今年9月に迎えた初めての稲刈りで600kg(玄米換算)を収穫できたという。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、観光庁の「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を大津市内のホテルで初めて取得 滋賀県大津市

2022.10.12
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、観光庁が定める「観光施設における心のバリアフリー認定制度」を
2022年9月13日に大津市内のホテルとしては初めて取得した。

同制度は、バリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設(宿泊施設・飲食店・観光案内所)を対象にした認定制度(2020年12月創設)。
2021年9月に第1弾認定施設を発表後、順次認定が進められ、
2022年9月時点で全国375施設(このうち宿泊施設277件)が認定を取得しており、高齢者や障害者がより安全で快適な旅行を楽しむための環境整備を推進している。

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【ニュース】 琵琶湖汽船、食品ロスの削減と子ども達の健やかな成長を願い、大津市内の子ども支援団体へ船内レストランの料理を再提供する取り組みを開始 滋賀県大津市

2022.09.20
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川添智史社長)は2022年9月、市内の子ども支援団体へ船内レストランの料理を再提供する取り組みを開始した。
今回の本格実施に先立ち、2022年8月に7日間のトライアルを実施している。

びわ湖を代表する大型観光船「外輪船ミシガン」は、今年で就航
40周年となる「エンターテイメントクルーズ船」。
1982年の就航以来、これまでに延べ800万人以上の人々が乗船した。
最上階デッキからは、びわ湖南部の美しい景色や比叡山・坂本の街並みを観覧できるほか、本格的な料理や音楽ライブ、観光案内も楽しめる。
また、機関換装をはじめとした設備の改装も実施、窒素酸化物
(Nox)の排出削減と省燃料化を進めているという。
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