【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、滋賀短期大学と産学連携、学生が製作する「ヘキセンハウス(お菓子の家)」を展示 滋賀県大津市

2022.11.25
びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、学校法人純美礼学園滋賀短期大学(滋賀県大津市、秋山元秀学長)生活学科 パン・スイーツ研究サークル「ベーカリー塾」の学生10名の学生が石井明教授の指導のもとデザインから制作までを手掛ける「ヘキセンハウス(お菓子の家)」の制作を2022年11月23日より同ホテルで開始、完成した作品を同ホテルのロビーにクリスマスデコレーションとして2022年12月3日~25日に展示する。

ヘキセンハウスとは、元来はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家のこと。
お菓子を基本材料とするミニチュアハウスで、欧米などではクリスマスデコレーションとして一般的だという。

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ヘキセンハウスのデザインは、学生が約1ヵ月前から、休みの日や授業の空き時間を使ってイメージ構成から考案。
この取り組みは2013年から続いているもので、今年で10年目となる。
コロナ禍でサークル活動に制限がある中、ヘキセンハウスの製作を通じ、他学年との交流を深める機会となり、目標を持って製作に取り組むことで達成感を感じ、毎年学生の自信にも繋がる貴重な経験になっているという。

今年は、開放的なホテルロビーでもひと際注目してもらえるよう、素材や形にこだわり、今までより丈夫で、より大きなヘキセンハウスを製作。
10年という節目の集大成を感じることができる作品に仕上げるとしている。

「ヘキセンハウス(お菓子の家)」の制作期間は2022年11月23日~12月2日、展示期間は2022年12月3日~25日。
展示場所は同ホテル ホテル棟1階ロビー。
作品テーマは「一年に一度の忙しい日」。
ホテルのロビー展示につき、誰でも自由に観覧可能。

「びわ湖大津プリンスホテル」の所在地は滋賀県大津市におの浜
4-7-7、交通はJR東海道本線「大津」駅より無料シャトルバスで
10分。

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びわ湖大津プリンスホテル