2017.06.01
大京グループで総合ビル管理事業を手掛けるオリックス・ファシリティーズ株式会社(東京都渋谷区、三宅恒治社長)・アシックスグループでスポーツ施設運営を手掛けるアシックスジャパン株式会社(東京都江東区、西前学社長)・京都府を中心にフィットネスクラブ・スイミングスクールの運営を手掛ける株式会社ビバ(京都市下京区、小森敏史社長)による共同事業体は、近江八幡市立健康ふれあい公園(滋賀県近江八幡市)の指定管理者業務を受注、5月1日より業務を開始した。
近江八幡市では、同公園の施設整備を2021年度末まで4期に分けて段階的に行っており、第1期(プール棟)は2017年6月1日より供用を開始する。
指定管理者の創意工夫により、市民ニーズに合った様々な自主事業を展開しながら、質の高いサービスを提供することを目指す。
「市民の健康な体づくり、交流の場」「高齢者の引きこもり防止、介護予防、居場所づくり」の実現を目指すと共に、「健康増進による医療費の削減、抑制」につなげることを管理運営方針に掲げているという。
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2017.05.02
琵琶湖ホテル
(滋賀県大津市、荒木昌志総支配人)は4月28日、ホテル屋上(13階・地上50m)に絶景レストラン2店舗をオープンした。
両店舗は9月24日まで、期間限定で営業する。
絶景レストランのうち、「ルーフトップテラス」は、2016年に営業した「カフェ オルオル」からインテリアや料理を一新、ホテルならではの料理と上質なくつろぎを堪能できる、大人の為の憩いの場所とした。
また、毎年好評の「屋上アウトドアバーベキュー 星」も同期間に営業する。

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2017.05.01
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は4月28日、近江八幡市で新規事業用地を取得したと発表した。
同事業用地は、地域の生活幹線となっている県道2号線に接したロードサイド商業用地。
近江八幡市の「都市計画マスタープラン」でも、接道する県道が広域交流軸として位置付けられた「商業・業務ゾーン」に指定されている。
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2017.04.27
成安造形大学(滋賀県大津市、岡田修二学長)は、2018年度より「地域実践領域/クリエイティブ・スタディーズコース」を新設、「メディアデザイン領域」を「情報デザイン領域」に改編し「情報デザインコース」を新設、「総合領域/デザインプロデュースコース」を「総合領域/総合デザインコース」に改編する。
新設する「地域実践領域/クリエイティブ・スタディーズコース」では、これまで同大学が培ってきた近江学研究や地域連携事業をベースとしながら、滋賀県の環境と特質を活かした独自の教育を展開。
「地域」からの視点で芸術を捉え直し、地域社会のクリエイティビティ(創造力)の向上に寄与する人材の育成を目指す。

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2017.04.12
草津市の中心市街地活性化事業を手掛ける草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市、伊勢村恭司代表)は、草津川跡地公園内にレストランやヨガスタジオなど3店舗が出店するエリア「KUSATSU COCORIVA(クサツココリバ)」(滋賀県草津市)を4月20日にオープンする。
かつて草津市内を東西に流れていた草津川跡地は、天井川として全国的に有名だった川。
その跡地は今後、四季折々の草花が楽しめる公園「草津川跡地公園」として生まれ変わる。
今回オープンする同エリアは、「集い」「発見」「癒し」をテーマに、公園内に3つの店舗を集めたもの。

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2017.04.11
奥伊吹観光株式会社(滋賀県米原市、草野丈太代表)は、グリーンパーク山東(滋賀県米原市)の敷地内で大型グランピング施設「GLAMP
ELEMENT」を6月3日にオープンする。
4月10日より公式ホームページで宿泊先行予約の受付を開始した。
グランピングとは、グラマラスとキャンピングを合わせた造語。
自然に囲まれたロケーションの中で、贅沢で快適な宿泊設備を用意し、野営することの総称とされている。
自然の中で過ごすキャンプの醍醐味と、シャワールーム・トイレ・空調設備・ソファ・ベッドなどを揃え、ホテル並の快適な過ごし方を両立させるスタイルとして、2010年代半ばから、世界各地で富裕層を中心に広まりつつあるという。

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2017.04.10
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)は4月10日、同社が運営する「長浜ロイヤルホテル
」(滋賀県長浜市、松山隆一総支配人)で、館内の一部施設をリノベーションオープンした。
同ホテルは、琵琶湖畔に立地し、湖を一望できるリゾートホテル。
第4期のリノベーションとなる今回は、「『大人のときめきと寛ぎ』~THE MOTHER LAKE BIWAKO~」を基本コンセプトに最上階(13階)のレストランとバンケットルーム、12階の一部客室をリノベーションした。
同ホテルでは、2010年4月には、客室(10階・11階フロア)を、琵琶湖をイメージした深いブルーとアースカラーのブラウンをベースカラーに、
「グランデフロア」としてリニューアル。
2012年4月には第2期リニューアルとして、1階メインロビーとブライダルサロン、ティーラウンジをリニューアルした。
2013年4月には、「Luxury&Relax」をコンセプトにスイートルームをリニューアルするとともに、新たにブライズルーム(花嫁が結婚式当日、身支度やメイクをするための専用部屋)として使用できる客室「CLUB
ROYAL」を新設している。

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2017.03.27
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、平成27年度から展開中の「水の路」観光キャンペーンで、平成29年度のテーマを「京阪沿線の街道・宿場町」とし、3月31日より展開する。
同社グループでは、中期経営計画の主軸戦略の一つに「観光創造」を掲げており、なかでも京阪グループの鉄道路線に沿った比叡山からびわ湖・京都・宇治を経て水都大阪に至る淀川水系を「水の路みち」と名付け、これをテーマにしたコンテンツの創造や、人の流れの創出に取り組んできた。
その一環として、平成27・28年度には、通船復活に向け試行事業が進む「琵琶湖疏水」を中心に観光㏚を展開したという。
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2017.03.24
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川戸良幸社長)は、3月30日~4月23日の期間、滋賀県内各港より「お花見クルーズ」を運航する。
今年は、人気の「海津大崎の桜」を鑑賞するコースなどのほか、新たに
「瀬田川沿いの桜と石山寺の桜」を鑑賞するコースや、びわ湖唯一の有人島「沖島の桜」を鑑賞するコースも運航するという。

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2017.03.22
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)と南海不動産株式会社(大阪市浪速区、口野繁社長)、南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)、オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)の4社は、JR東海道本線「大津」駅徒歩1分の分譲マンション「プレミスト大津 ステーションレジデンス」(滋賀県大津市)を5月1日に着工する。
同物件は、大津市で42年間営業してきた商業施設「アル・プラザ大津」の跡地開発物件。
大津駅徒歩1分の立地を最大限に活用した、大津駅前エリア最大供給戸数(2017年2月末現在、大和ハウス工業調べ、「大津駅」を最寄り駅とする分譲マンションで過去最大の供給戸数)の住商一体型分譲マンションの開発となる。

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