【ニュース】 琵琶湖汽船、3月7日よりミシガンクルーズの新シーズン運航を開始、ニューノーマルに対応し新形式でランチブッフェを再開 滋賀県大津市
2021.03.04
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川添智史社長)は、2021年3月7日よりミシガンクルーズの新シーズン運航を開始する。
赤いパドルが目印の「外輪船ミシガン」は、びわ湖を代表する大型観光船。
1982年の就航以来、これまでに延べ800万人以上が乗船したという(年間乗船客数約15万人)。
2021.03.04
琵琶湖汽船株式会社(滋賀県大津市、川添智史社長)は、2021年3月7日よりミシガンクルーズの新シーズン運航を開始する。
赤いパドルが目印の「外輪船ミシガン」は、びわ湖を代表する大型観光船。
1982年の就航以来、これまでに延べ800万人以上が乗船したという(年間乗船客数約15万人)。
2021.03.01
近江鉄道株式会社(滋賀県彦根市、飯田則昭社長)は、シェアオフィスの企画・運営を手掛ける株式会社MJE(大阪市中央区、大知昌幸代表)と提携、シェアオフィス「billage OTSU」(滋賀県大津市)を2021年4月1日にオープンする。
開設場所は、JR「石山」駅より徒歩1分、京阪「京阪石山」駅より徒歩1分の石山駅前近江鉄道ビル5階。
コロナ禍でオフィスの分散化やリモートワークが高まりをみせる中、フリーランスやスタートアップ等、多様化する働き方にも対応するとしている。
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2021.02.24
滋賀県と草津線沿線6市町で構成する「滋賀県草津線複線化促進期成同盟会」は、2021年2月27日より、キャンペーン「SHINOBI-
TRAIN 草津線沿線限定 御SHINOBI印(草津線版御朱印)巡りの旅」を開始する。
同キャンペーンでは、草津線沿線の観光スポット等で、オリジナルの「御朱印」ならぬ「御SHINOBI印」を配布。
さらに、「御SHINOBI印」6種類を全てコレクションした人には、オリジナル「御SHINOBI帳」を先着順・300冊限定(予定)で配布する。
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2020.12.18
滋賀県は、同県へのワーケーションを推進するプロジェクトで、第1弾を「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市)と「西教寺」(滋賀県大津市)で12月15日~16日に実施した。
第1弾となる今回は、東京や大阪に本社を置く企業に勤務する男女計6名が参加。
参加者は、1泊2日滞在し、1日目はホテル38階で昼間は営業していないバースペースを活用して勤務、2日目は西教寺の清掃活動への参加などを体験した。
2020.12.17
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、「(仮称)日清紡能登川工場跡地再開発事業」(滋賀県東近江市)で、東近江市(小椋正清市長)・日清紡ホールディングス株式会社(東京都中央区、村上雅洋社長)と基本協定を締結した。
同事業は、JR琵琶湖線「能登川」駅周辺のさらなる都市化を目的に、フージャースコーポレーションと日清紡ホールディングスが共同で住宅の開発を、東近江市が都市拠点を形成する施設(都市化促進施設)の誘致を行うもの。
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2020.12.14
琵琶湖マリオットホテル(滋賀県守山市、八田徹総支配人)は、
2021年1月9日~2月28日の期間、12階レストラン「Grill &
Dining G(グリル ダイニング ジー)」で、菜の花づくしのメニューでひと足早い春の訪れの喜びを表現した「NANOHANA
Lunch(ナノハナ ランチ)」を販売する。
毎年1月~2月にかけて約1万2,000本もの菜の花が咲き誇る「第1なぎさ公園」は、同ホテルから徒歩約5分に位置する春の絶景スポット。
ホテル最上階に位置する同レストランの一角からも鮮やかな黄色い絨毯を眺めることができ、春の訪れをいち早く感じることができるという。
2020.11.30
株式会社湖北ライフスタイル研究所(滋賀県長浜市、月ヶ瀬義雄代表)は、古い町並みを残しながら市街地の再開発を行う「個別利用区」制度を日本で初めて利用、医食住の複合商業施設「湖北くらしのスコーレ」(滋賀県長浜市)を来春までに開業する。
湖北ライフスタイル研究所は商業ゾーンの運営を行う。
同施設は、レトロモダンな店舗や住宅が建ち並ぶ、長浜市元浜町
13番街区に位置。
同街区は、同市の中でも中心的な街として発展していたが、その中央部にあった大型商業ビルが築50年を経過、老朽化が問題となったことから、同商業ビルを含むエリアで商業施設・マンション一体型の再開発計画が立ち上がったという。