【ニュース】 京王電鉄、旧京王プラザホテル多摩の「京王多摩センタービル」を商業施設と分譲マンションで構成する複合施設に建替え 東京都多摩市
2023.11.08
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、都村智史社長)は、2023年11月6日開催の取締役会で「京王多摩センタービル(旧京王プラザホテル多摩)」(東京都多摩市)の建替え計画を決定した。
同計画は、同ビルを商業施設と分譲マンションで構成する複合施設に建替えるというもの。
2023年11月より既存建物の解体工事に着手する。
多摩センター駅前に新たなランドマークの開発を行うことで、商業機能の強化による賑わい創出と、新たなファミリー層・若年層の流入を通じ、同駅周辺の活性化を図るという。
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【ニュース】 沿線まるごと、沿線全体をホテルに見立てる宿泊施設のブランド名を「Satologue」に決定、JR青梅線沿線で2024年3月にレストランなどを、2024年度中に客室を開業予定 東京都奥多摩町
2023.11.07
株式会社さとゆめ(東京都千代田区、嶋田俊平代表)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)の共同出資会社・沿線まるごと株式会社(東京都奥多摩町、嶋田俊平代表)は、沿線全体をホテルに見立てる地域活性化プロジェクト「沿線まるごとホテル」の中核となる宿泊施設のブランド名を「Satologue」とし、同ブランド名のもと、2024年3月にレストランを開業、2024年度中に客室を開業する。
「沿線まるごとホテル」は、JR東日本の駅舎や鉄道施設などを「ホテルのフロント」として活用、沿線集落の古民家(空き家)を「ホテルの客室」に改修し、地域住民が「ホテルのキャスト」となって接客・運営を行うというもの。
「沿線」を「まるごと」楽しめる「ホテル」の世界観を構築し、新たな滞在型観光、マイクロツーリズムの創出を図るという。
【ニュース】 住友林業、賃貸用木造マンション「Forest Maison GRANDE」を発売、美しい街並みの形成と環境にやさしいまちづくりを目指す 東京都千代田区
2023.11.06
住友林業株式会社(東京都千代田区、光吉敏郎社長)は2023年11月2日、賃貸用木造マンション「Forest Maison GRANDE」を発売した。
同商品は、デザインと性能を両立した木造マンションで、太陽光パネルを搭載し、住戸ごとのゼロエネルギー化も推進するというもの。
2021年12月より、大手不動産ポータルサイト(リクルート・アットホーム・ライフルが運営する各サイト)で、軽量鉄骨造と木造の共同住宅のうち、一定の条件を満たすものは「マンション」としての登録が可能となったことから、同商品の販売が可能になったという。
都市部を中心とした賃貸マンション需要に対応し、美しい街並みの形成と環境にやさしいまちづくりを目指すとしている。
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【PR記事】 ホテル ザ セレスティン東京芝、「カフェ&バーセレクロワ」でフードロス削減を目的に学生が考案したメニューを11月6日~13日に提供 東京都港区
2023.11.02
「ホテル ザ セレスティン東京芝」(東京都港区)は、2023年11月6日~13日の期間、「カフェ&バーセレクロワ」でフードロス削減を目的に学生考案したメニューを提供する。
同ホテルを運営する株式会社三井不動産ホテルマネジメント(東京都中央区、雀部優社長)と東京誠心調理師専門学校(東京都大田区、益田秀明校長)は今年度上半期、学生とともに考える「フードロス」をテーマに産学連携企画に取り組んでおり、同取り組みもその一環。
ホテルの朝食バイキングでの残食を減らすため、学生15組がレシピを考案、審査会によりグランプリに選ばれたメニュー「ハーブ香るドリア セミドライトマトのアクセント」を同ホテルで期間限定で提供する。
【PR記事】 ナインアワーズ、宿泊再生事業で「ホテルプラスホステル東京浅草2」をリブランドオープン 東京都台東区
2023.10.30
カプセルホテル「ナインアワーズ」を全国で12店舗、その他ホテル8店舗を運営する株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区、松井隆浩代表)は2023年10月30日、コロナ禍で閉館を余儀なくされた宿泊施設を「ホテルプラスホステル東京浅草2」(東京都台東区)としてリブランドオープンする。
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの宿泊施設が休業や撤退、倒産に追い込まれる中、同社は宿泊再生事業に注力、採算に苦しむホテルの運営を引き継いできた。
自社ブランドの運営で培ったノウハウを活用し、これまで多くの宿泊施設を収益性の高い施設に再生してきたという。
【ニュース】 東急電鉄と古材日和グループ、東急池上線「池上」駅の木造旧駅舎で使用していた古材を販売予定、古材の再循環を図る実証実験を11月より開始 東京都大田区
2023.10.26
東急電鉄株式会社(東京都渋谷区、福田誠一社長)と古材日和グループ(代表:塚田木材株式会社、香川県坂出市、塚田浩之社長)は、東急線の駅改修工事などで発生する古材の再循環を図るため、東急池上線「池上」駅(東京都大田区)の木造旧駅舎で使用していた古材を販売する実証実験を2023年11月より開始する。
東急電鉄は2018年春より、同駅改良と駅ビル開発で確保した古材を駅や沿線で活用し、歴史ある木造駅の記憶を未来に継承しながら、工事に伴う環境負荷低減(廃材処理時のCO2削減)に貢献する古材活用プロジェクト「みんなのえきもくプロジェクト」を進めてきたという。
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【ニュース】 建設技術研究所、地域特性や住民行動実態を反映した避難対応ソリューションサービスを開始 東京都中央区
2023.10.26
株式会社建設技術研究所(東京都中央区、中村哲己社長)はこのほど、水災害発生時の避難情報発令や避難所開設等、災害対応の迅速化や的確性を向上させるため、地域特性や住民行動実態を反映した避難対応ソリューションサービスを開始した。
近年は、内水や中小河川の氾濫による浸水被害や土砂災害など、リードタイムの短い災害が頻発している。
しかし、こうした状況下では、より細かい単位での地域特性や災害時の住民行動実態などに応じた避難対応が一層重要となってきているが、地域特性や住民行動実態を避難対応に反映するためには、これまで一般的だったアンケート調査等による把握では、調査に時間を要することに加え、回答者の主観が影響し、客観性が十分でないことなどが課題になっているという。
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【PR記事】 楽天市場、11月11日の「チーズの日」に向け、国産チーズの魅力を発信する特設ページ「今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ」を開設 東京都世田谷区
2023.10.24
楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)は、11月11日の「チーズの日」に向け、国産チーズの魅力を発信する特設ページ「今、日本のチーズがすごい!WOW!ジャパニーズチーズ」を2023年10月23日に開設した。
開設場所は、同社が運営するインターネット・ショッピングモール「楽天市場」内で日本全国の特産品を紹介する「まち楽」内。
また、これに連動し、「楽天市場」内では、全国47都道府県で製造された国産チーズを販売する物産展「はじめよう、ジャパニーズチーズ」を11月27日より開催。
さらにレシピサイト「楽天レシピ」でも、国産チーズを使用した料理のレシピコンテスト「国産チーズを使ったWOW!なレシピコンテスト」を12月1日より開催する。
なおこれらの取り組みは、令和5年度国産乳製品等競争力強化対策事業(国産チーズ競争力強化支援対策事業)として楽天が独立行政法人農畜産業振興機構(東京都港区、天羽隆理事長)の後援のもと、実施するもの。