2017.02.20
東急不動産傘下で長期滞在型ホテル「東急ステイ」を展開する東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、橋詰雅彦社長)は2月18日、東急ステイ青山プレミア(東京都港区)をリニューアルオープンした。
改装工事は2月28日まで実施する予定。
リニューアル後は、13階ロビーに「アメニティブッフェ」コーナーを設置、好みのアイテムを選べるようにした。
また、2泊以上の連泊時の客室清掃を選択とし、希望がない場合は清掃を行わないシステムに変更している。
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2017.02.17
法政大学は3月1日、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催する。
同シンポジウムでは、地方における経済や社会に関するイノベーションの可能性を、自治体や人工知能、学習地域などのトピックや海外の先進事例を講演で紹介し、パネルディスカッションで「地方創生」のあり方を議論する。
イベントはだれでも参加可能(要事前申込・参加費無料)。
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2017.02.16
NPO法人 街ing本郷(まっちんぐほんごう、東京都文京区、長谷川大代表)は、学生を対象に、地域活動に参加しながら大学近くの空き部屋に安く住むことができる企画「本郷書生生活」を実施、2017年の「書生」を募集する。
あわせて、「本郷書生生活」についての報告会と発表会を2月19日に開催する。
かつての本郷は「書生」の街。
明治の頃から学生は本郷で下宿し、地域の中で共同生活を送りながら通学していたが、現在の本郷は家賃が高く、学生が生活するにはハードルが高い街となっている。
一方で、本郷界隈では空き部屋が増加しているという。
同法人では、家賃が高く大学の近くに住めない学生に、安く部屋を貸して経済的負担を減らすと同時に、多方面の街づくり活動に参加してもらい、街の活性化を図っている。
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2017.02.16
第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区、井上愼一総支配人)は、東京商工会議所が取り組む被災地支援活動に賛同し、宮城・福島の食材にこだわった「被災地復興支援ジャストランチ」を同ホテル28階「トップ・オブ・ザ・ベイ」で3月14日・23日に2日間限定提供する。
同ランチの料理には、サッパリした脂身で甘みがあり、ビタミンEも豊富な「宮城県産和豚(わとん)もちぶたの香味焼き」や、味噌を使用した「仙台風芋煮」、独特の柔らかな歯ごたえと旨味のある「福島県産伊達鶏」の南蛮揚げ、「いわき名物あんこう鍋」風の味噌汁、宮城県登米産ひとめぼれの麦飯、福島県産天のつぶを用意。
ホテルのシェフが宮城・福島の郷土料理をベースに新しく考案したメニューを「1,000円ジャスト」で提供する。
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2017.02.15
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)は、東京都大田区蒲田で、鉄道業界では初となる一棟まるごと合法民泊マンション「KARIO KAMATA(カリオ カマタ)」を2月22日にオープン、民泊事業に参入す
る。
2月15日より宿泊予約の受付を開始した。
同取り組みは、大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊)として、大田区から特定認定を受けて行う事業。
鉄道会社が事業主体となる例としては、同物件が初めての取り組みとなる。
同社では、2015年12月に合法民泊を推進する株式会社百戦錬磨(宮城県仙台市、上山康博社長)に出資。
京王グループの不動産事業やホテル運営事業ノウハウと、百戦錬磨の子会社(とまれる株式会社)が運営する民泊の予約仲介サイトなど相互の民泊関連業務の強みを活かしながら、増加傾向にある訪日外国人や国内の多様化する宿泊ニーズに合法で良質な民泊として応えていく。
同社は今後も、法整備の状況を踏まえ、地域の人々とも連携しながら、一棟まるごと民泊マンションを核とした民泊のエリア展開を進め、京王沿線の空き家対策やまちづくりにも活用し、沿線のさらなる活性化を図っていくとしている。
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2017.02.15
文京学院大学経営学部(東京都文京区、櫻井隆学部長)は、伊豆大島で2013年に発生した台風による土砂災害の復興支援と地域活性化を目的とした「椿ランタンライトアッププロジェクト」を、伊豆大島 椿花ガーデン(東京都大島町)で2月22日に実施する。
主催は文京学院大学経営学部「AnimeJapan2017学生実行委員会 伊豆大島班」、協賛は株式会社シマーズ・東海汽船株式会社、後援は大島町役場・椿花ガーデン。
同プロジェクトは、同大学経営学部デザイン・マーケティング専攻の学生で組織する「AnimeJapan2017学生実行委員会伊豆大島班」所属の3名が企画・実施するもの。
伊豆大島の復興に貢献するプロジェクトとして、旅行者自らがSNSで発信したくなるようなイベントを、学生ならではの感性とアイディアで企画した。
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2017.02.15
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)と株式会社西武プロパティーズ(埼玉県所沢市、安藤博雄社長)は、池袋線東長崎駅南口周辺で、賃貸住宅・商業施設・保育所で構成する複合施設の再開発計画
「(仮称)東長崎駅南口計画」(東京都豊島区)を推進する。
東長崎駅周辺エリアは、西武グループの長期戦略で、都市交通・沿線事業では「通勤・通学路線としての価値向上に寄与するよう、利用客が利用しやすい魅力的なエリア」、不動産事業では「優良な住宅地としての確固たる地位の確立を図るエリア」として位置付けられている。
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2017.02.14
「フェアウッド」を活用した家具づくりやまちづくりを手掛ける株式会社ワイス・ワイス(東京都渋谷区、佐藤岳利社長)は、森林大国・日本の可能性を議論するトークイベント「林業再生への道筋/国産木材を使った家具づくりの最前線と可能性」を2月22日に開催する。
会場は「地域×デザイン展」を開催中(2月3日~2月26日)の東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)。
当日は、同社と活動を共にする島根県隠岐の島・福島県奥会津の事業者を迎え、講演・パネルディスカッションを行う。
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2017.02.13
株式会社D・フロント(東京都港区)は2月10日、155のベッド数を完備した都内最大級の次世代型簡易宿泊施設「HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI」(東京都台東区)をオープンした。
同施設は、空きビルなどの遊休不動産を活用し、テナントへのリーシングだけでなく、新しいアートやクリエイティブな要素を多用して創り上げた、次世代型宿泊施設の第1段。
「CASUAL STYLE STAY」をコンセプトに掲げ、EAST57=東海道57次=日本の大動脈「江戸→京都→大阪」を繋ぐ57箇所の宿場町として、今後も展開する予定だという。
また、地域住民が利用できるシェアスペースを持つことで、活性化に繋げていくとしている。
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2017.02.07
飛行機のファーストクラスをイメージした新しいスタイルの簡易宿所を展開する株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は2月7日、東京都内では6店舗目、チェーン全体では10施設目となる「ファーストキャビン日本橋よこやま町」(東京都中央区)をオープンした。
同施設は、3路線が地下で直結するJR総武快速線「馬喰町」駅・都営新宿線「馬喰横山」駅・都営浅草線「東日本橋」駅A1出口より徒歩約30秒の立地。
コンビニまでは徒歩1分(60m)、「馬喰町」駅から「東京」駅までは電車で最短4分、「東日本橋」駅から「羽田空港」までは電車で35分・「成田空港」までは約1時間。
あわせて同日、同施設1階にカフェ&バー「fifteen」もオープンした。
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