【PR記事】 D・フロント、空きビルを再活用したインバウンド対応の次世代型簡易宿泊施設「HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI」を東京・浅草橋にオープン 東京都台東区

2017.02.13
株式会社D・フロント(東京都港区)は2月10日、155のベッド数を完備した都内最大級の次世代型簡易宿泊施設「HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI」(東京都台東区)をオープンした。

同施設は、空きビルなどの遊休不動産を活用し、テナントへのリーシングだけでなく、新しいアートやクリエイティブな要素を多用して創り上げた、次世代型宿泊施設の第1段。
「CASUAL STYLE STAY」をコンセプトに掲げ、EAST57=東海道57次=日本の大動脈「江戸→京都→大阪」を繋ぐ57箇所の宿場町として、今後も展開する予定だという。
また、地域住民が利用できるシェアスペースを持つことで、活性化に繋げていくとしている。
20170213D.フロント

同施設は、「浅草橋」駅より徒歩2分に立地。
人気の観光スポット「浅草橋・秋葉原・両国・上野」も徒歩圏内、「成田・羽田空港」からのアクセスも良く、また「品川駅・東京駅」にも近いことから、出張やビジネスでの需要も見込む。

建物は本館とANNEXの2棟で構成。
本館は石畳を模した床と白木の格子によりエキゾチックな和を演出し、フリーレイアウトに対応することで、狭い空間でも圧迫感を感じさせない作りとした。
1階のスペイン製の本格ランドリーを完備した「Wash&Cafe」では、スタイリッシュな空間で、宿泊者だけではなく、近隣客もコーヒーを飲みながら洗濯の間も楽しんで過ごすことができるという。

ジャパネスクな雰囲気のANNEXは、五つ星ホテルでも採用される「キモノ」をイメージした華やかな壁紙と、組子細工など日本的なディティールを用いてデザイン。
1階にはビールソムリエが厳選したこだわりのクラフトビールが楽しめる「BEER&PUB」を併設した。

客室は、シンプルステイながらプライバシー性の高いドミトリーから、女性専用ドミトリー、シングルルーム、ツインルーム、ファミリールーム、和室ルーム、6名利用の特別ルームなど、バラエティー豊富なルームタイプを設定、多様なニーズに対応する。

今後は定期的にイベントを開催していく予定で、宿泊だけでなく、様々な人々が集う新しいスタイルのコミュニティースペースを目指す。

「HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI」の所在地は東京都台東区柳橋1-15-5(本館)、東京都台東区柳橋1-10-8(ANNEX)。
交通は都営地下鉄浅草線「浅草橋」駅より徒歩2分、JR中央総武線「浅草橋」駅より徒歩2分。
チェックインは16時から、チェックアウトは11時まで。

宿泊予約は
HOSTEL EAST57 ASAKUSABASHI