2019.03.28
株式会社FIKA(フィーカ、東京都新宿区、福山大樹代表)は3月
28日、ホステル&バー「UNPLAN Shinjuku
(アンプラン・新宿)」(東京都新宿区)をオープンした。
同施設は、東京・神楽坂の「UNPLAN Kagurazaka」に続き、同ブランド2店舗目となるもの。
客室数は合計17室・最大収容人数195人で、ホステル&バーとしては都内最大級の規模だという。
地下1階ラウンジには、宿泊客だけでなく外部からの利用も可能なバーカウンターを併設。
カップルやファミリー向けの個室9室、ウッドデッキを備えたルーフバルコニー、宿泊客が自由に使える簡易キッチンを備えたコモンルームなども設置した。

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2019.03.28
京急グループでビジネスホテルを手掛ける株式会社京急イーエックスイン(東京都港区、四宮浩代表)は3月28日、新規ホテル「京急EXイン浜松町・大門駅前
」(東京都港区)を開業した。
同ホテルは、都営浅草線・大江戸線「大門」駅より徒歩1分、JR線「浜松町」駅より徒歩約5分の立地。
隣接地には和食から洋食・イタリアン・焼肉等9店舗の飲食店が入居するビルがあるほか、徒歩5分圏内には、コンビニエンスストアやドラッグストア、飲食店や金融機関・郵便局などがある。

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2019.03.27
旭化成不動産レジデンス株式会社(東京都千代田区、池谷義明社長)は、同社初の商業専用ビル建替え事業となる「(仮称)原町田6丁目商業ビル建替え事業」(東京都町田市)の名称を「AETA(アエタ)町田」とし、3月28日に竣工する。
同事業は、老朽化した区分所有の商業ビルを、旭化成不動産レジデンスが事業主となり、地権者との共同事業(等価交換)により建替えたもの。
一般的には第三者に売却する保留床を同社が全て保有した上でテナントに貸し出し、完成後のビル管理は同社グループ会社の旭化成不動産コミュニティ株式会社(東京都新宿区)が中心となってサポートする。

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2019.03.26
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、京急線の高架下では初となるクリニックモールを「雑色(ぞうしき)」駅近くの高架下(東京都大田区)で4月1日に開業する。
同駅は1日の乗降客数が3万人を超えており、利用者が3年連続で増加。
周辺では、工場跡地に大型マンションが開発されるなど、新たに暮らしをスタートするファミリー世帯も増加傾向にあるという。
同社では、「リビングサポート」をコンセプトに同駅周辺の高架下開発を進めており、2018年4月に認可保育園を開園、2018年7月と8月に飲食店2店舗を開業している。
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2019.03.25
新日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、永井幹人社長)・第一生命保険株式会社(東京都千代田区、稲垣精二社長)・関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)・東京ガス都市開発株式会社(東京都新宿区、秋元茂樹社長)・九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)・大成建設株式会社(東京都新宿区、村田誉之社長)の6社は、東京都港区虎ノ門2丁目で独立行政法人都市再生機構が実施する「虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業」の業務棟の施工と保留床取得に関し、特定業務代行方式による競争入札に応募、このほど保留床取得者として正式決定した。
同事業は、虎の門病院と周辺街区の一体的な建替えによる機能更新と、安全で快適な歩行者ネットワークの形成を背景に実施する第一種市街地再開発事業。
国際水準の医療サービスを提供する病院を整備するほか、外国人ビジネスマンやその家族への業務支援機能や生活支援機能を整備する。
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2019.03.22
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、柴田信社長)と芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、辻田泰徳社長)は、3月1日付で収益用不動産「フルネスサヤマ」(東京都足立区)を共同で取得した。
JR西日本不動産開発による首都圏での収益用不動産の取得は今回で7物件目。
今後も引き続き、首都圏での収益用不動産の取得を積極的に進めていくとしている。

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2019.03.20
株式会社スペースデザイン(東京都港区、薦田晶代表)と株式会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区、河野雅明社長)は3月20日、新規ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座8
」(東京都中央区)を開業した。
同ホテルのスキームは、ケネディクス株式会社(東京都千代田区、宮島大祐社長)がホテルを開発、同社の子会社でサービスアパートメント事業等を手掛けるスペースデザインが経営を行い、同社からロイヤルパークホテルズが運営を受託するもの。
1階ティーサロン「SARYU(サリュウ)」と最上階オールデイダイニングレストラン「Opus(オーパス)」のプロデュース・運営は、株式会社トランジットジェネラルオフィス(東京都港区、中村貞裕社長)に委託している。
ホテル名の「キャンバス」には、「キャンバスに絵を描くかのごとく、自由に自分色でご利用いただく」という想いを込めた。
利用客ひとりひとりの滞在が自分スタイルとなるよう、充実した付帯施設やコラボレーションルームの展開を通じ、滞在の魅力を高めるという。

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2019.03.20
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は3月19日、アパホテル最上級プライドシリーズの第1弾となる「アパホテルプライド国会議事堂前
」(東京都千代田区)を開業した。
ホテル1階には、レストラン「とれたて魚と野菜の小料理 KIGI(キギ)」が同日開業。
開業に先立ち、3月16日には抽選で300室(最大600名)を無料招待し試泊会を実施、1万9,000件を超える応募があったという。
開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「同ホテルは、司法・立法・行政各省庁が集う日本の中心と言える場所に位置し、アパホテル最上級グレードのプライドシリーズ第1弾として開業する。2010年4月1日の中期5ヵ年計画を始動以降、東京都内で80ホテルの展開を行い、2018年のグループ連結決算は経常利益
362憶円とホテル業界ダントツNo.1の30%近い利益率となった。お客様からアイデアを募る『進化するアパホテル アイデアコンテスト』など更なる進化を続け、断トツNo.1ホテルチェーンを目指す。」と述べた。

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2019.03.20
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、京急線「大森町」駅~「梅屋敷」駅間の高架下スペースで、地域の「クリエイター」と「町工場」の拠点づくりを目的としたものづくり複合施設「梅森プラットフォーム」を4月1日に開業する。
大田区は、大規模製造を支えてきた町工場が集積し、事業所数や従業員数で都内最大の規模を誇るエリア。
近年はデザイン力や発想力を持つクリエイターが流入し、新しいネットワークが形成されつつあるという。
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2019.03.19
京成電鉄株式会社(千葉県市川市、小林敏也社長)とロイヤルホールディングス(福岡市博多区、黒須康宏社長)が共同で設立したケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント(千葉県市川市、加藤雅哉社長)は3月19日、「京成リッチモンドホテル東京門前仲町
」(東京都江東区)を開業した。
同ホテルは、京成電鉄が手掛ける宿泊主体型ホテル事業参入の1号店。
運営業務はロイヤルホールディングス子会社のアールエヌティーホテルズ(東京都世田谷区、福村正道社長)が行う。
下町の情緒を感じつつも、大手町・新宿へ乗り換え無しで行ける利便性も兼ね備えた「門前仲町」に立地する。

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