【ニュース】 JR東日本グループなど、新潟県にスポットをあてた「新潟産直市」を5月14日~16日に上野駅中央改札外で開催 新潟県新潟市
2015.05.12
JR東日本グループは、新潟県にスポットをあてた「新潟産直市」を5月14日~16日に上野駅中央改札外グランドコンコースで開催する。
同グループが推進する「地域再発見プロジェクト」の一環。
当日は、甘みが強く柔らかい果肉が特徴のいちご「越後姫」や、特産品の笹だんごを中心に、生産者が新潟ならではの「おいしいもの」を紹介する。
2015.05.12
JR東日本グループは、新潟県にスポットをあてた「新潟産直市」を5月14日~16日に上野駅中央改札外グランドコンコースで開催する。
同グループが推進する「地域再発見プロジェクト」の一環。
当日は、甘みが強く柔らかい果肉が特徴のいちご「越後姫」や、特産品の笹だんごを中心に、生産者が新潟ならではの「おいしいもの」を紹介する。
2015.05.07
公立大学法人首都大学東京システムデザイン学部渡邉英徳研究室と新潟県は、新潟県魚沼市・横根集落の美しい風景と文化を伝えるスマートフォンアプリ「よこねアーカイブ」を4月30日より公開した。
同アプリは、平成26年度共同研究「大学生の力を活かした集落活性化事業」の成果。
最新技術を使用し、高齢化の進む山里の魅力を世界に伝える試みで、高齢化の進む山里における継続的な地域活性化の実践として取り組んだ。
App Store(配信中)またはGoogle Play(5月中に配信開始予定)から、無料でダウンロードできるという。
2015.04.21
株式会社雪国リゾートインフォメーション(新潟県南魚沼市、阿部淳社長)は4月21日、魚沼の素材を活かしたスイーツと石窯焼きピッツアの専門店「魚沼スイーツガーデン ナトゥーラ」をオープンした。
店舗名のナトゥーラとは、イタリア語で「自然」を意味する言葉。
店舗内は木々に囲まれたガーデンをイメージした内装とし、自然の香り漂う風が感じられるよう、テラス席も用意した。
店内では、豊かな自然の中で生産された、厳選された安全な素材を活かした料理を提供する。
素材にこだわり、昔ながらの製法を守りつつ、確かな職人技で一層一層、丹念に焼き上げるバウムクーヘン、四季を通じて新潟・魚沼産の選び抜かれた食材を活かした、ピッツァやデザートが楽しめるという。
2015.04.20
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、小林正則社長)は、かぐらスキー場(新潟県湯沢町、種村徹支配人)の「みつまたエリア」でバリューアップを持し、来シーズンに当たる2015年-2016年シーズンより、オールシーズンリゾートとして営業を開始する。
かぐらスキー場は、「かぐらエリア」「田代エリア」「みつまたエリア」の3エリアで構成されるスノーリゾート。
国内最長の全長5,481mのゴンドラ「ドラゴンドラ」で「苗場スキー場」「苗場プリンスホテル」ともつながっており、ウィンターシーズンには毎年多くの利用客が訪れるという。
2015.04.16
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、同社が運営する「アパホテル&リゾート上越妙高」(新潟県妙高市)で、一昨年より部分的に着工を進めていた本館の改装を完了、4月16日に全客室をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、全139室の内装を改装したほか、照明器具をLED化、40型大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィット(Cloud Fit)」なども導入した。
また、北陸新幹線利用者の利便性向上を図るため、JR北陸新幹線「上越妙高」駅、えちごトキめき鉄道「関山」駅と同ホテルを結ぶシャトルバスも運行する。
2015.04.14
新潟ホテル・マネジメント合同会社は4月1日、旧チサンホテル&コンファレンスセンター新潟(新潟市中央区)を、「ホテルラングウッド新潟」、(久保克文総支配人)としてリブランドオープンした。
同ホテルは、JR「新潟」駅南口直結、新潟空港からのリムジンバス乗り場まで徒歩1分の位置。
総客室数は303室、客室タイプはデラックスシングル・シングル・ダブル・ツインの4タイプで、デュベスタイルのベッドを用意した。
2015.04.09
赤倉温泉ホテル秀山などを運営する有限会社秀山(新潟県妙高市、荻野光貴代表)は、「北陸新幹線」開業により注目される「北陸トライアングル」に対抗した新観光エリア「信越トライアングル」をPRするプロジェクトを開始した。
同プロジェクトでは、ニュージーランドの温泉立ち上げや、観光業への深い造詣からTVにも取り上げられている同社の荻野代表が、「小布施」「戸隠」「妙高」の3エリアのまだ知られていない魅力を様々な角度から伝えていくという。
北陸新幹線開業後、観光の流れが一気に北陸へと向かう中、北陸へと繋がる導線の間に位置する信越では、「素通り」の危機に対し、広域連携で対抗していくとしている。
2015.03.31
ながおか子育てネット編集委員会はこのほど、離乳食・幼児食などの作り方をまとめたレシピ集「子どもと食べたい長岡野菜ガイド」を作成・発行した。
地元の伝統野菜である「長岡野菜」のおいしさと、安全で新鮮な地元野菜の魅力を子育て世代に知ってもらうのが狙い。
長岡野菜とは、豪雪・年間を通じた高い湿度・夏の高温多湿・日本一の長さを誇る信濃川が作った肥沃な土壌により、独特な食感や風味を持ち、戦前から愛され続けてきた伝統野菜。
長岡市周辺の生産者・消費者・農業団体・流通業者によって設立された長岡野菜ブランド協会が3つの基準で認定しており、現在16品目がある。