2020.04.02
苗場スキー場(新潟県湯沢町、我妻和徳支配人)は、毎年紅葉の季節に好評を博している苗場ドラゴンドラの観光営業を、4月25日~5月31日の新緑の季節にも実施する。
苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ苗場ドラゴンドラは、ゴンドラとしては日本一の長さ(5,481m)を誇り、アップダウンを繰り返しながらおよそ30分間の空中散歩が楽しめる。
途中には高低差を感じられるスポットもあり、そこから眺める景色は圧巻で、冬だけではなく、秋の紅葉シーズンにも新しい紅葉名所として多くの観光客で賑わってきた。
新緑の季節の営業は2020年度で4年目となる。
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2020.03.31
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は3月30日、ビジネスホテル「東横イン上越妙高駅西口」(新潟県上越市)を新規オープンした。
同ホテルは、北陸新幹線・妙高はねうまライン「上越妙高」駅より徒歩約1分。
朝食は7時~9時に無料で提供する。
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2020.03.30
UniLife(ユニライフ)のブランドで学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、田中剛社長)は、JR白新線「豊栄」駅前で食事付き学生マンション「学生会館カサブランカ白新」(新潟市北区)の運営を4月1日より開始する。
同館は、事業主が地域の賑わい創出を目的に企画・建設したもの。
学生マンション部分の他にホテル施設を併設、ホテルは学生入居者の家族が来訪した際にも利用でき、ホテルスタッフによる入居者へのサービス提供など、相互の協力も予定しているという。
館内には、同社プロデュースの食堂「UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)」を併設し、管理栄養士監修の栄養バランスの取れた料理を館内調理で朝夕2食提供。
入居者が同じ場で食事を取ることで、コミュニケーションの輪が広がるほか、館内コミュニティの活性化に繋がるイベントも定期的に行う。
また、食堂部分は昼間、地域交流のシェアリングスペースとして開放、地域間の交流に加え、学生との交流が進むことも期待しているという。
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2020.02.26
総合リゾート施設「ニュー・グリーンピア津南」(株式会社津南高原開発、新潟県津南町、樋口明代表)は、小型熱気球「空飛ぶランタン」の打ち上げ体験を3月31日まで毎日(貸切日・休館日を除く)実施する。
同イベントは、東日本大震災や新潟・長野県境地震の復興を祈願し、2012年より開始。
毎年、ゲレンデに多くのカップルや家族連れが詰めかけ、それぞれ願いを込めたランタンを夜空へ放っている。
空飛ぶランタンが柔らかな光で白銀の世界を彩る光景は、幻想的で美しいと多くの人々から好評を得ているという。
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2020.02.05
「ホテル日航新潟」(新潟市中央区、小野丘総支配人)は、オールデイダイニング「セリーナ」で毎年好評の「ベリーベリースイーツ&スナックランチブッフェ」を3月31日まで開催する。
今年はランチタイムから、料理も含めて楽しめる内容とした。
ショートケーキやタルト、モンブランなど、苺を使用したスイーツに加え、オムレツやピザ、フィッシュ&チップスなどのランチ料理も一緒に提供。
シェフサービスでは苺のブリュレとワッフルを用意、ソフトドリンクも飲み放題となる。
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2020.01.30
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は1月30日、「スーパーホテル上越妙高駅西口」(新潟県上越市)を新規オープンした。
同ホテルは、JR北陸新幹線・妙高はねうまライン「上越妙高」駅より徒歩約2分の立地。
同駅より同市の中心部にある妙高はねうまライン「高田」駅までは2駅約6分、同「直江津」駅までは4駅約16分。
同ホテルより「妙高杉ノ原スキー場」までは車で約35分、「斑尾高原スキー場」までは車で約55分。
「上越妙高」駅西口からは「ロッテアライリゾート」まで無料シャトルバスあり(約30分)。
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2020.01.30
「ホテル日航新潟」(新潟市中央区、小野丘総支配人)は、「第8回日本酒カレッジ」を2月26日に開催する。
「日本酒カレッジ」は、日本酒王国・新潟県で生み出された日本酒の美味しさをもっと知ってもらおうと2017年より開催、毎回好評を得ているイベント。
今回は朝日酒造株式会社(新潟県長岡市、細田康社長)協力のもと、2月18日に数量限定出荷される「久保田 萬寿 無濾過生原酒」をはじめとした朝日酒造の日本酒と、同ホテル中国料理「桃李」がこの日のために考案した料理とのペアリングが楽しめるという。
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2020.01.29
株式会社良品計画(東京都豊島区、松﨑曉社長)は1月27日、上越市(村山秀幸市長)・頸城自動車株式会社(新潟県上越市、山田知治社長)と、地域活性化に向けた包括連携協定を締結した。
良品計画は、地域の暮らしと社会を結び付け、地域に巻き込まれながら当事者として課題解決ができる人材の育成を目指した社内研修「暮らしの編集学校」を開始している。
同市でも、同市や頸城自動車の協力のもと研修を実施し、地域の魅力や地域住民の想いに触れながら、課題を解決するためのアクションプランについて議論を重ねてきたという。
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2020.01.27
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と魚沼漁業協同組合(新潟県魚沼市、皆川雄ニ組合長)は、小千谷市川井大橋下流でサケの稚魚放流を2月12日に実施する。
同取り組みは、信濃川の河川環境と水利用の調和を図る取組みの一環として、小千谷市の支援により実施するもの。
JR東日本による小千谷地区でのサケ稚魚放流は今年で7回目となる。
当日は3万尾程度、サケの稚魚放流を実施、小千谷南小学校の2年生・4年生が総合学習の一環として稚魚放流に参加する。
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2020.01.15
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCの
JR東日本スタートアップ株式会社(東京都新宿区、柴田裕社長)と、水産物や青果の卸・小売を手掛ける株式会社フーディソン(東京都中央区、山本徹代表)は、1月17日~3月27日の毎週金曜日、新幹線物流を活用した鮮魚販売の定期販売実験を行う。
同取り組みは、株式会社JR東日本リテールネット(東京都新宿区、高橋眞社長)と、株式会社ジェイアール東日本物流(東京都墨田区、唐澤朝徳社長)の協力を得て実施するもの。
JR東日本グループでは、同実験を踏まえ、鉄道会社ならではの新たな流通サービスを実現していくとしている。
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