【PR記事】 ホテルイタリア軒、2021年2月28日まで「復刻洋食フェア」を延長、2021年1月1日からは冬の復刻メニュー「あったかシチュー」全5種が登場 新潟県新潟市

2020.12.24
ホテルイタリア軒」(新潟市中央区、株式会社イタリア軒、井東昌樹社長)は、2020年10月より期間限定で開催している「復刻洋食フェア」を2021年2月28日まで延長する。

同フェアは、昭和初期の貴重なレシピを月替わりで再現、日本初の本格的な西洋料理店として代々受け継がれてきた洋食屋の味が愉しめるというもの。
懐かしのメニューが話題となり、これまでの人気メニューに加え、2021年1月1日からは、冬の復刻メニュー「あったかシチュー」全5種が登場する。

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同フェアではこれまでに、ハンバーグの原型ともいわれる「ジヤマンビフ」、昭和のデパートで提供されていた「貫通麺」ことマカロニ入りのグラタン「チキンシチユ」、当時の作り方を忠実に再現した「ビフコロツケ」などを提供してきた。

そのルーツは明治の文明開化までさかのぼり、同ホテル(創業当時はレストラン)創業者でコックのミリオーレ氏は北イタリア出身。
北イタリアは伝統の煮込み料理や加工肉が豊富な地域として知られており、故郷の料理をメニューにも取り入れていたことがうかがえるという。

2021年1月1日から新しく登場する冬の復刻メニューでは、古典的な西洋煮込みや自慢のデミグラスソースなど5種類のあったかシチューを提供する予定。

ホテルイタリア軒の所在地は新潟市中央区西堀通7番町1574、交通はJR各線「新潟」駅より車で10分。

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ホテルイタリア軒