2024.10.15
空き家地方創生株式会社(新潟県佐渡市、宮前昌弘代表)は2024年10月10日、日本各地の空き家を改修し、宿泊施設として提供するサービス「AKIYATO」を正式にリリースした。
同サービスでは、個人や法人が空き家を30万円で「別荘」として所有することで、贅沢なプライベート空間を楽しむだけでなく、宿泊施設として他の宿泊客に貸し出すことで収益を得ることも可能。
法人は、宿泊施設を所有し、従業員の福利厚生やビジネスリトリート、顧客向けの特別な滞在先として活用することが可能で、CSR活動の一環としても活用できるとしている。
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2024.10.07
新潟県産業労働部 地域産業振興課 地場産業・日本酒振興室は、同県産品の品質の高さや、ライフスタイルをより豊かにするツールとしての魅力を伝えるため、2024年10月10日~14日の期間、「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)で「くらしを彩る にいがたもん博」を開催する。
会場には、国内外で評価の高い燕三条のキッチンツールをはじめ、堆朱・漆工品・染色などの逸品を取り揃えるという。
また、同県の日本酒が楽しめる「にいがた酒の陣 OSAKA」も同時開催。
酒蔵数日本一を誇る同県の約35の蔵元が自慢の地酒を一堂に持ち寄り、個性豊かな美味しい地酒から、自分好みの味わいを探す楽しみも提供するとしている。
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2024.09.27
湯田上温泉の旅館「ホテル小柳
(おやなぎ)」(新潟県田上町、株式会社ホテル小柳、野澤隆義代表)はこのほど、特別客室
「TAKUMI-S」の専用庭園に竹を使用したアート作品「Bamboo
boo Garden(バンブーブーガーデン)」を常設した。
同専用庭園は、客室やサウナ、露天風呂からも眺望可能で、四季折々の自然と光のアートが融合した贅沢な時間を提供。
同アート作品により、年間を通じて幻想的なバンブーアートを楽しめるという。

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2024.09.24
空き家再生事業などを手掛ける株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男代表)と宿泊事業など手掛けるSNOW SAFARI株式会社(新潟県湯沢町、奥田将大代表)はこのほど、江戸時代より宿場町として栄えた新潟県湯沢町二居エリアで「湯沢の古民家再生宿 THE ITAYA」プロジェクトを開始した。
同プロジェクトは、空き家となっている古民家を宿泊施設「THE
ITAYA」として再生し、同エリアの歴史や雪国文化・暮らしなどを体験できる新たな場を提供するもの。
越後湯沢への「ヒトの流れ」を新たに創出し、地方創生を目指すという。

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2024.08.22
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長)と株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、齋藤和也代表)が運営する地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」(新潟県三条市)は、昨年の開催に続き、2024年9月2日~8日の期間、「JRE Local Hub 燕三条」を東京駅構内イベントスペース「スクエア ゼロ」(東京都千代田区)で、ビジネスマッチング、10月上旬に燕三条エリアで行われるイベント情報の発信、三条市(滝沢亮市長)と連携したふるさと納税のPRなどを実施する。
同ワークプレイスは、燕三条地域の技術や人々をエリアや世代を超えてつなぐ新幹線駅直結の地方創生型ワークプレイス。
「燕三条こうばの窓口」を併設し、地域に点在する100以上の工場とのビジネスマッチングを行い、企業の商品開発をサポートするほか、同市や各工場と連携した教育プログラムを開催しているという。
今年の同取り組みでは、出展企業とビジネスマッチングをできる機会を充実させ、地域産業の発展を目指す。
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2024.08.20
「ホテル日航新潟
」(新潟市中央区、田中幸二郎総支配人)は、佐渡金銀山(新潟県佐渡市)が世界文化遺産へ登録されたことを祝し、「佐渡島(さど)の金山 世界文化遺産登録」イベントを開始した。
同ホテルが所在する複合一体型施設「朱鷺メッセ」は、佐渡汽船フェリーターミナルに隣接しており、佐渡島へのアクセスが良好だという。

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2024.08.16
長岡工業高等専門学校(新潟県長岡市、小林幸夫校長)では、長岡市地域おこし協力隊として活動する辻貴美花さんが、長岡高専担当地域おこし協力隊として、長岡高専の事業に参画、一般財団法人三菱みらい育成財団に採択された「地域DXエバンジェリスト創出プログラム事業」を担当する。
2024年7月16日には高専担当地域おこし協力隊として、初めての業務となるキックオフ会議が開催された。
長岡高専担当の地域おこし協力隊は初の事例であり、長岡市と長岡高専の教育研究連携、地域創生活動の更なる強化が期待されているという。

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2024.08.09
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長
)と株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、齋藤和也代表)は、燕三条のものづくりをテーマに、東京都立工科高校生向け教育プログラムを2024年8月19日・20日に燕三条エリアで実施する。
両社は、上越新幹線「燕三条」駅改札外2階に設置した地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」(新潟県三条市)で、ものづくりの活性化と、未来の世代につながる課題解決型人財の育成を行っており、今回の同取り組みもその一環。
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2024.08.01
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区、鶴森康史社長)は2024年7月より、「アットホーム 空き家バンク」で新潟県弥彦村(本間芳之村長)が運営する「弥彦村空き家・空き地バンク」と物件情報データのAPI連携を開始した。
今回の連携により、同村の担当者が「アットホーム 空き家バンク
」の物件情報を更新することで、自動的に「弥彦村空き家・空き地バンク」にも反映され、自治体が抱える物件情報の登録・更新等のメンテナンスに係る作業負担を軽減、業務の効率化を支援するとしている。
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2024.07.26
新潟市新津鉄道資料館(新潟市秋葉区、磯部正昭館長)と東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長)は、同支社が運行する「SLばんえつ物語」が2024年4月29日をもって運行25周年を迎えたことを記念し、2024年7月27日~10月21日の期間、同館で特別展「『SLばんえつ物語』・25年の軌跡」を開催する。
期間中は、1969年の引退から30年の年月を超え、1999年に復活を果たした「SLばんえつ物語」の四半世紀の軌跡を写真やパネルで振り返る展示を行うという。

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