【ニュース】 あわえ、明治時代に建てられた銭湯「初音湯」のリノベーションデザイン・設計案を決定 徳島県美波町

2014.05.29
地域活性化事業を手掛ける株式会社あわえ(徳島県美波町、吉田基晴代表)はこのほど、明治時代に建てられた銭湯「初音湯(はつねゆ)」(徳島県美波町)のリノベーションに向けたデザイン・設計案を決定したと発表した。
同事業は、町の遊休不動産(古民家や空き施設など)のリノベーションを通じ、地域の文化資産の保護や地域コミュニティの活性化を図る「日和佐エリアリノベーションプロジェクト」の第1弾。
今後2014年5月末から着工し、7月末に竣工、8月に開所するとしている(現時点での予定)。

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【PR記事】 ロードサイドホテルチェーンの旅籠屋、鳴門駅前に「ファミリーロッジ旅籠屋・鳴門駅前店」をオープン 徳島県鳴門市

2014.05.13
素泊まりのロードサイドホテルチェーン「ファミリーロッジ旅籠屋」を展開する株式会社旅籠屋(東京都台東区、甲斐真代表)は4月11日、JR鳴門駅前に「ファミリーロッジ旅籠屋・鳴門駅前店」(徳島県鳴門市)をオープンした。
「ファミリーロッジ旅籠屋」は、広い客室にクイーンサイズベッド2台を配置したアメリカンスタイルのロードサイドホテル。
朝軽食・ネット接続・駐車場はいずれも無料で提供する。
館内にはコインランドリーなどもあり、ファミリー層だけでなく、カップルやグループ、ビジネスでの利用にも対応するという。

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【ニュース】 あわえ、過疎地へのサテライトオフィス誘致・若者移住促進事業を開始、地域ポータルサイトや就業・移住体験施設を開設 徳島県美波町

2014.05.07
地域活性化のプロデュース事業を手掛ける株式会社あわえ(徳島県美波町、吉田基晴代表)は、徳島県美波町へのサテライトオフィス誘致と、若者移住に向けた促進事業を2014年5月より開始する。
美波町は1970年代以降人口減少(1970年1万2,975名、2014年4月時点7,532名)及び高齢化(2013年41.1%、全国平均23.1%)が加速している地域。
同町では、町の魅力を打ち出して県外企業のサテライトオフィスの誘致を進めた結果、6社が進出、延べ20名(2014年4月時点、移住者のほか、近隣地域からの就業者や二拠点就業者なども含む)が在籍するに至った。
各社関係者や視察団体など、多くの交流人口をもたらしたという。
同町へのサテライトオフィス開設や移住を経験した同社では今後、徳島県や同町と連携しながら、サテライトオフィスの誘致と若者移住をさらに加速させる取り組みを推進する。
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【PR記事】 アパホテル、フランチャイズ契約により、「徳島駅前第一ホテル」を「アパホテル徳島駅前」としてリブランドオープン 徳島県徳島市

2014.04.22
アパホテルズ&リゾーツを運営するアパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「徳島駅前第一ホテル」を「アパホテル徳島駅前」と改称、4月22日に開業した。
今回のリブランドオープンにあたっては、館内の一部改装工事や各種運営研修を実施。
米シーリー社と共同開発したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」などのアパホテル共通仕様サービスを導入した。

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【ニュース】 festivoと阿波ツクヨミファーム、若手農家のもとで1日3時間、滞在費無料の体験農業を行うプログラムを開始 徳島県阿波市

2014.04.03
一般社団法人festivo(東京都港区、塚本貢也代表)は、約8万アカウントのユーザーを抱える若手起業家コミュニティ「festivo」で、阿波ツクヨミファーム(株式会社経親、徳島県阿波市、芝橋宏冶代表)と提携し、若手農家のもとで1日3時間、滞在費無料の体験農業を行うプログラム「festivo農業Camp」を4月1日より開始した。
「festivo農業Camp」は、1日から1年まで1日単位で研修を設定でき、農業を少し体験したい人から本格的に農家を目指す人まで、低リスクで農業を学ぶことができるプログラム。
同プログラムの参加費は1万5,000円、研修費は1日あたり1,000円(1ヶ月4万5,000円)。
宿泊施設の提供もあり、滞在費がかからないだけでなく、自分が作った農作物などのプレゼントもあるという。
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