【ニュース】 ツネイシホールディングス、「ONOMICHI U2」と尾道駅舎事業を統合し新会社を設立、ライフ&リゾート事業を強化 広島県尾道市

2019.04.09
ツネイシホールディングス株式会社(広島県福山市、神原宏達社長)は、ライフ&リゾート事業の強化を図るため、「ONOMICHI U2」と尾道駅舎事業を統合、新にTLB(ティーエルビー)株式会社とし、4月1日より事業を開始した。

ツネイシホールディングス傘下のライフ&リゾート事業の中核となっているツネイシLR株式会社(ベラビスタ スパ&マリーナ尾道、みろくの里など)や、株式会社せとうちクルーズ(ガンツウ)など、常石グループ内の事業連携を進め、相乗効果を図ることで顧客価値の向上を目指す。
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【ニュース】 JR西日本グループ、「広島駅ビルの建替え計画」の概要を発表、商業・ホテル・駐車場で構成する新駅ビルを2025年春に開業予定 広島県広島市

2019.03.18
西日本旅客鉄道株式会社は3月15日、JR西日本不動産開発株式会社・中国SC開発株式会社・株式会社ジェイアール西日本ホテル開発と共に、2014年9月に広島市が策定した「広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針」に基づいて検討してきた「広島駅ビルの建替え計画」の概要を発表した。

JR西日本グループでは今後、広島駅橋上・高架下施設「ekie(エキエ)」や新幹線コンコースの整備に続き、2025年春の開業を目指し、駅ビルの建替え計画を推進していく。
1965年の開業の現在の広島駅ビル「ASSE(アッセ)」は2020年3月末に閉館、2020年4月に駅ビル建替え工事に着手し、2025年春に新駅ビルを開業する予定。

新駅ビルでは、広島・瀬戸内の玄関にふさわしく、広島に新たな賑わいや交流、感動を創出する施設となることを目指し、商業・ホテル・駐車場を導入する。
特に駅ビル2階の路面電車が進入する空間は、広島駅中央口改札や新幹線口改札から段差なくフラットに繋がり、駅と歩行者空間、商業施設が一体となった魅力的な空間を創出。
また、駅ビル1階に整備される駅前広場とも繋がり、利用しやすい公共交通ネットワークを形成する。

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【PR記事】 JR西日本不動産開発と呉竹荘、広電宇品線「中電前」電停徒歩1分の「ホテル呉竹荘広島大手町」を開業 広島県広島市

2019.03.15
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、柴田信社長)と株式会社呉竹荘(浜松市中区、山下智司社長)は3月15日、「ホテル呉竹荘広島大手町」(広島市中区)を開業した。 
土地所有者・建物設置者はJR西日本不動産開発、運営会社は呉竹荘。

同ホテルは、広電宇品線「中電前」電停より徒歩1分、世界遺産の「原爆ドーム」「広島平和記念公園」といった観光名所や、広島最大の繁華街「八丁堀」にほど近い立地。
官庁・オフィス街も徒歩圏内にある。
広島市を訪れる外国人観光客数は継続して増加していることから、国内外からの観光・レジャー利用、ビジネス利用の双方の需要を見込む。

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【ニュース】 尾道市とヤマト運輸、「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を3月13日より開始、「手ぶら」で快適なサイクリングを支援 広島県尾道市

2019.03.08
尾道市(平谷祐宏市長)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は、訪日外国人を含む観光客にしまなみ海道でのサイクリングや周遊観光をより楽しんでもらうため、「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を3月13日より開始する。

両者は2016年5月より、尾道駅周辺を中心とした「手荷物預かりサービス」や「商店街一括免税サービス」をはじめ、様々な観光サービスを連携し提供してきた。
尾道市と今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道は、世界的なサイクリストの聖地として、国内外問わず多くの観光客で賑わう一方、観光の途中で手荷物を預け、宿泊施設へ送る手段が限られており、観光客からは「手ぶらで移動・観光したい」という要望があったという。
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【PR記事】 安芸グランドホテル、3階ラウンジ「シーガル」、4階宴会場「珊瑚の間・瀬戸の間」などをリニューアルオープン 広島県廿日市市

2019.03.04
安芸グランドホテル」(広島県廿日市市、森洋一支配人)は3月1日、3階ラウンジ「シーガル」、4階宴会場「珊瑚の間・瀬戸の間」など館内施設をリニューアルオープンした。

同ホテルは、宮島の対岸に位置し、館内各所から世界文化遺産の嚴島神社を望む立地。
客室は瀬戸内海を見渡すシーサイドの客室を含め全194室。
館内には瀬戸内の恵みを堪能できる和食・洋食レストン、温泉化された4つの大浴場と2つの貸切露天風呂、屋外プール(夏季)、4つの大中小宴会場、結婚式場、地元名産が並ぶショッピングプラザ、今春新装のラウンジ、バー、シーサイドデッキなどがある。

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【ニュース】 JR西日本不動産開発、JR「海田市」駅前で商業施設「VIERRA 海田市」を2月21日に開業、JR西日本と千葉物流倉庫の所有地を一体活用 広島県海田町

2019.02.19
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、柴田信社長)は、JR「海田市」駅前(広島県海田町)で商業施設「VIERRA 海田市」を2月21日に開業する。

当該地はJR「海田市」駅南側に位置し、土地区画整理事業により整備された駅前広場や道路に隣接した立地。
西日本旅客鉄道株式会社と株式会社千葉物流倉庫所有の土地を一体活用し、建物を計画した。

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【ニュース】 近畿大学、東広島市志和地域に老若男女が集う公園や施設を整備、地域の声に応え学生が空家再生に尽力 広島県東広島市

2019.02.18
近畿大学工学部(広島県東広島市)建築学科の谷川大輔准教授(歴史意匠研究室)と同学科の学生は、二宮神社敷地内(東広島市志和町)にある「志和みはらし公園」の施設整備計画の一環として、2月24日・25日に、改修中の納屋の壁に漆喰塗装を実施する。

谷川准教授と同学科の学生は、二宮神社の依頼により、2016年より神社敷地内で「志和みはらし公園」の整備を開始。
同取り組みは、市立西志和小学校の児童からの「志和町に公園がほしい」という要望を受け、同市志和町の西志和まちづくり自治協議会が中心となり、公園整備計画の一環として実施しているもの。
境内で空き家となっていた納屋を集会施設に再生・改修する活動にも取り組んでいる。
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【ニュース】 大和ハウス工業、広島市東区二葉の里地区で開発中の複合施設の名称を「GRANODE広島」に決定、4月1日に開業 広島県広島市

2019.02.13
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、広島市東区二葉の里地区で開発中の複合施設の名称を「GRANODE(グラノード)広島」に決定、4月1日に開業する。

同施設の所在地は、JR「広島」駅より徒歩4分、広島空港リムジンバス乗り場より徒歩3分に位置。
広島高速5号線(2020年度末開通予定)を通じて、山陽自動車道路「広島東」ICにもアクセスしやすい立地となっている。

建物は地上20階・地下2階建て・延床面積約5万㎡(「MAZDA
Zoom-Zoom スタジアム 広島」約2個分)で、1フロア面積が中国・四国地方最大を誇るオフィス(3~11階)のほか、商業施設(1・2階)、全197室のホテル(13~20階)が入居する。

さらに、関東方面や関西方面へ向かう中長距離バスの発着場やカーシェアの待機スペース、レンタカーの受付窓口等も設置し、ビジネスユースだけでなく、観光目的のファミリー層など、幅広い層が利用できる施設としている。

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【ニュース】 江田島市商工会など、地域産品「えたじまブランド」のフェアを1月26日・27日に東京で開催 広島県江田島市

2019.01.24
江田島市商工会(広島県江田島市、平田圭司会長)は、江田島の優れた地域産品「えたじまブランド」のフェアを「ひろしまブランドショップtau」(東京都中央区)で1月26日・27日に開催する。
後援は江田島市・江田島市観光協会。

今回は、西日本豪雨災復興チャリティーイベントとして、収益の一部を江田島市の被災地に寄付するという。
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【ニュース】 三原観光協会、三原の海の幸・山の幸・地酒を堪能できる「スペシャルディナー」を2月23日に三原市内で開催 広島県三原市

2019.01.23
一般社団法人三原観光協会(広島県三原市)は、三原の海の幸・山の幸・地酒を堪能できる「スペシャルディナー」を2月23日に三原市内で開催する。

同イベントでは、地域ブランド化に取り組む3つのグルメ「タコ」「地酒」「スイーツ」をはじめとする、三原の食材を知り尽くしたフレンチやイタリアンのシェフがコラボレーション。
地元食材にこだわったオリジナルメニューをブッフェスタイルで提供する。

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